大恋愛の意味・定義とは?
女性なら誰もが「一度はしてみたい」と憧れているであろう“大恋愛”。
「大恋愛の末に結婚したい」と思っている方も多いのではないでしょうか?
では、そもそも“大恋愛”の意味ってどういう事なんでしょうか?
そして、何をもって“大恋愛”というのでしょうか?
大恋愛の意味とは?
“大恋愛”って、実は辞書に載っていない言葉なんです。
意外ですよね。
ちなみ当たり前ではありますが、“恋愛”と言う言葉は載っています。
恋愛を辞書で調べると下記のような意味になります。
特定の異性に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、男女が互いにそのような感情をもつこと。
となると、そのまま受け取ると“大恋愛”とは、“恋愛”よりも大きな感情を持つ、という事になりますね。
これは感情のレベルなので、どこまでが恋愛で、どこからが大恋愛なのか、それはあなた自身が決めて良いという事ですね。
大恋愛の定義とは?
大恋愛とは、感情のレベルを意味します。
じゃあ、その定義はどのように言葉にしたら良いでしょう?
これも、人それぞれ定義は違っていると思うんですね。
何をもって大恋愛だと決めるのか、そしてそれは何故なのか?
結局、これもあなた自身が決める事。
今回は、色んなパターンの大恋愛の意味と定義を、感情にフォーカスしてまとめてみました。
「結婚したい」と思ったら大恋愛
これまでの恋愛を思い起こしてみて下さい。
一言で「彼氏」と言っても、その彼氏に対する気持ちって、相手によって微妙に違っていると感じたことはありませんか?
どの人とも好きでお付き合いをしていたはずですが、何故付き合っていたのか、どれくらい好きだったのか、その意味を改めて考えてみて下さい。
(1)片時も離れたくない程好きだった
(2)一緒にいて楽しいし、楽(らく)だから
(3)私の事を好きだと言ってくれたから
(4)お金持ちだから
(5)他に好きな人がいなかったから
そして、結婚したいくらい好きだった彼氏もいるかもしれませんね。
独身女性なら、恋愛結婚をしたい、と望む方は多いと思います。
だからって、付き合う人すべてを最初から結婚相手と決めている人は少ないでしょう。
お付き合いをしていく中で、徐々に彼氏の事を知っていき、「この人と結婚したい」と思うようになっていく・・・。
そして、「この人と結婚したい」と思ったら、それは大恋愛の一つの定義かもしれません。
「結婚したい」と思った大恋愛のエピソード
「恋愛と結婚は別」とよく言いますね。
確かに、自分にとって恋愛向きの相手と結婚向きの相手がいると思います。
ここで、数々の恋愛を繰り返し、「結婚は出来ないかも」と言っていた彼女の結婚までのエピソードをご紹介します。