【しっくり眉のチェックポイント】
- 眉頭:小鼻のくぼみの真上
- 眉山:黒目の外側のフレーム~目尻の真上 ※ストレート眉の場合
- 眉尻:口角と目尻を結んだラインの延長線上 ※短め眉の場合
- :小鼻と目尻を結んだラインの延長線上 ※長め眉の場合
- ※眉尻が眉頭より下がらないように注意!
この時、左右のバランスも意識してみてください。
眉山:左右が同じ位置にあるかどうかチェック
眉頭:眉頭の上下がそれぞれ合っているかチェック(アイブロウブラシなどを当てるとわかりやすい)
違っていたらこのタイミングで修正しましょう。
おすすめアイテム
キャップ付きのため、清潔に保管しやすいブラシ。また、使用時にはキャップを反対側に装着することで持ち手が長くなり、持ちやすさもアップ。
筆の都として知られる広島県・熊野町の伝統技術を生かして作られた化粧筆。アイブローブラシにはバジャーの毛を使用。コシが強い一方、毛先は細いため、細い線を描いたり、ぼかしたりするのに適している。
ステップ②眉メイクからはみ出た不要な毛を眉ハサミでカット
ステップ①で描いた眉メイクからはみ出ている毛が不要な毛です。まずは、不要な毛を眉ハサミを使用して、根元から短くカットしていきます。
ステップ③毛の長さ・毛量を調整
ステップ③は、気になる方のみ行えばOKです。
眉の長さを整える時は、眉全体を同じ長さにカットしてはいけません!正面から見た時は毛が軽くなったように見えますが、横から見た時にたわしのように見えたり、毛と毛の隙間から地肌が目立ったりすることもあります。
そこで、長さを整える時におすすめのアイテムが「クシ付きマユハサミDX」。コームがついた眉ハサミのため、片手で簡単に毛流れを揃えながらカットできます。コームで眉を下からすくって、眉の上の輪郭にコームの土台部分を合わせ、はみ出た毛をカットすることで、切りすぎを防ぐことができます。
また、毛量が気になる時におすすめのアイテムが「眉スキハサミ」。髪用のスキハサミを眉用の小ハサミにした便利なアイテムです!
ポイントは、毛が密集した黒目の上部分だけをすくこと。黒目の上の毛をクシ部分ですくうように持ち上げ、1~2回カットするだけでも軽い印象に仕上げることができます。
おすすめアイテム
貝印のロングセラーのマユハサミ。クシとハサミが一体化しているので、片手で楽に眉の長さをカットすることが可能。カーブ形状のハンドルでカットしているところも見やすい。クシは着脱可能。
眉用のスキハサミ。小さなスキ刃が付いていて、少しずつ眉の濃さを整えられるアイテム。特に眉が濃い人、眉の濃さがまばらな人が整える際に便利。カーブ形状のハンドルなため、カット部分も見やすい。
ステップ④メイクオフ&スキンケア
眉の処理が終わったら、一度クレンジング・洗顔をして、化粧水や乳液などで肌を整えます。