記事の目次
- 1.3回目のデートは勝負どころ?告白される?
- 2.脈あり?3回目のデートに誘う男性心理1
- 3.脈あり?3回目のデートに誘う男性心理2
- 4.脈あり?3回目のデートに誘う男性心理3
- 5.脈なし?3回目のデートに誘わない男性心理1
- 6.脈なし?3回目のデートに誘わない男性心理2
- 7.脈なし?3回目のデートに誘わない男性心理3
- 8.脈なし?3回目のデートに誘わない男性心理4
- 9.3回目のデートで告白しない男性心理1
- 10.3回目のデートで告白しない男性心理2
- 11.3回目のデートで告白しない男性心理3
- 12.3回目のデートおすすめ場所1
- 13.3回目のデートおすすめ場所2
- 14.3回目のデートおすすめ場所3
- 15.3回目のデートおすすめ場所4
- 16.3回目のデートはチャンス!大切に過ごそう!
脈なし?3回目のデートに誘わない男性心理2
【男関係を疑ってしまう】
まるで男性を挑発するような服装に、思わずキスしたくなるような唇。初デートではそのゴージャスな見た目に引き寄せられて、なんとなく2回目のデートもしてみたけど、なんか違う。
しかもデート中に携帯の着信音が鳴りっぱなしで、一体だれからなのかとても気になる。もしかして、元彼?
露出度の高い服装が自分にとって当たり前だったとしても、まわりからするとそうは思えません。「デートだから、ねらった服装をしてきた」と思われても仕方がないのです。
それに、目の前にデート相手がいるのに、携帯にばかり集中してしまうと、男性は「デートするの、オレじゃなくてもいいよね…」という心境になってしまいます。
デート中は、目の前の相手に集中する気概がほしいものですね。
脈なし?3回目のデートに誘わない男性心理3
【自分をどう思ってるか読めない】
自分は告白にこぎつけようと、一生懸命会話を盛り上げようとしているのに、女性の返事は「うん…」と、どこか上の空。
反対に、まだ2回目のデートなのに、過度なスキンシップやキスを求められてびっくり。ただそういうことがしたいだけなの?
おたがいの人間性がまだわかっていないのに、歩み寄る姿勢がまったくなかったり、逆にグイグイ踏み込んでこられると、男性は3回目のデートが考えられなくなります。
大切なのは、想いが一方通行にならないことです。そのためには、おたがいを知ろうとする努力が必要になってきます。
自分に興味がなさ気、一方的に迫ってくるというのは、いくら見た目や服装が好みでも、お付き合いの対象としては考えられないようです。
脈なし?3回目のデートに誘わない男性心理4
【価値観・結婚観が合わなさそう】
婚活や結婚を前提にデートする人に多く見られるチェックポイントが、見た目や服装より、価値観や結婚観が合うかどうかということ。
デート代をすべて男性が負担して、しかも「ごちそうさま」「ありがとう」の言葉もなし!となると、3回目のデートでも同じ状態になるのは目に見えてます。
また、「結婚したら働きたくないのよね」と宣言されると、「将来を考えるのは無理だな」と判断されてしまいます。よほど経済力があって、「女性が外で働くのは反対!」という男性でない限り、共働きが当たり前の昨今、ドン引きされるだけです。
服装や見た目に気を遣うのも大切ですが、将来を見据えたデートを考えるなら、初デートから自分の価値観や考え方を確立しておくのは必須と言えます。
3回目のデートで告白しない男性心理1
【もう少し考えたい】
なんだかんだと3回目のデートのお誘いを受け、「いよいよ告白かな?」と心躍らせてデートしたけど、帰り際になってもまったく告白してくる気配がない。
女性としてはモヤモヤしちゃいますね。3回目のデートで告白を期待する女性はとても多いです。その数70%ほどにも上るとか!
では、3回目のデートで告白しない男性は、一体どんな心理状態なんでしょうか?
まず考えられるのは、「3回目のデートでは判断できないから、もう少し考えたい」ということ。男性は相手女性と真剣に付き合いたいと思えば思うほど、慎重になっていく傾向があります。
まして、結婚を視野に入れているとすれば、3回目のデートで告白なんてうかつなことはできません。相手女性からOKをもらえると確信するまでは、アクションが起こせないのです。
女性が「なんで告白してくれないの?私はOKよ!」というサインを出しさえすれば、4回目のデートで告白のセリフがポンと飛び出してくるかもしれませんよ。
3回目のデートで告白しない男性心理2
【一般論に従いたくない】
「3回目のデートで告白」というのは、世の中で広く知られている神話です。ですが、世の中の決まりに逆らうというわけではないにしろ、オリジナリティを求める人がいるのは事実。
「世間の流行に乗ることは、オレのプライドが許さない」と考える男性も多くいるのです。自分の気持ちに正直なタイプとも言えます。
「3回目のデートで特別感を出さなくちゃいけないなんて、だれが決めたんだ?」と言わんばかりに、独自路線を突っ走るのです。ちょっぴりアマノジャクな感じもします。
女性のことを嫌いなわけでも、ないがしろにしているわけでもありません。「服装をバシッと決めて、次のデートで手の甲にキスしながら…」など、自分なりのタイミングや方法で告白したいと思っているだけなのです。