厄払い・厄除けにおすすめの東京都内の神社・寺!【ご利益抜群】

厄払い・厄除けにおすすめの東京都内の神社・寺!【ご利益抜群】

厄年には厄払いをして災いを少しでも取り除きたいというのは日本人によくあります。でも、厄払いが初めての人にとっては、どの神社へ行けばいいのか?予約は必要なのかといった初歩的な質問が湧いてきます。ここでは、厄払いに効く神社と厄払いの方法について紹介していきます!

記事の目次

  1. 1.女性がスピリチュアルな神社で厄払いをするのは何歳?
  2. 2.1.厄除けや厄払いはスピリチュアルな神社があるの?
  3. 3.2.パワースポット神社の厄払いに効果はあるの?
  4. 4.3.パワースポット神社での厄払いの方法とは?
  5. 5.4.パワースポットの明治神宮(神社)で厄払い
  6. 6.5.東京都内は西新井大師(總持寺)で厄払い
  7. 7.6.厄払いで有名な日枝神社
  8. 8.7.深大寺でゆったり厄払い
  9. 9.8.波除稲荷神社で厄払いをして、大厄を乗り切る!
  10. 10.9.日本橋七福神の小網神社で厄払い
  11. 11.10.スピリチュアルな東京大神宮(神社)で厄払いと縁結びを
  12. 12.【まとめ】東京の厄除け!

4.パワースポットの明治神宮(神社)で厄払い

京都も神社が多いですが、東京都内も神社やお寺が多いです。中でもパワースポットとして有名な神社が明治神宮です。
幼い頃、祐宮(さちのみや)と呼ばれた明治天皇は、戦略に長け、知力に富んだことから、学問も秀でていました。
境内の広さは東京都内でも屈指の広さを誇ります。近代日本の礎を築いた明治天皇の偉大さが伺えることでしょう。

- 神社のパワースポットを優雅に歩くコツ

明治神宮へはJR原宿駅を降りて、参宮橋を渡り、右へ曲がります。すぐに神域となる境内へと入っていきます。少し行くと明治神宮のうっそうとした森に囲まれ、東京都内にいるのを忘れてしまいます。
有名な本殿まではかなりの距離があるので、できるだけ歩きやすい靴で行くといいでしょう。厄払いでなくとも境内を回るだけ神聖な気持ちになり、パワースポットと呼ばれる所以がわかることでしょう。

5.東京都内は西新井大師(總持寺)で厄払い

東京都内で厄払いで有名なのが足立区の西新井大師です。
神社ではなく、總持寺というお寺です。
チベット仏教の流れを組んでいるので、青、赤、黄色、白、緑のカラフルな飾りがついています。
厄払いは護摩焚きという方法をとります。

西新井大師へは、東武鉄道の西新井駅から大師線に乗り換えて、一駅です。また、西新井駅から歩いて行く方法もあります。東京都内でも有名な厄払いのお寺なので、女性の大厄である33歳のときは行ってみると効果的かもしれませんね。

6.厄払いで有名な日枝神社

東京都内の厄払いで有名な神社と言えば日枝神社(ひえじんじゃ)です。
小高い山の上にあり、地下鉄の赤坂見附駅から徒歩10分ほどです。近くに永田町やオフィス街も多いことから、会社関係のお参りも多いのが特徴です。

日枝神社の神の使いとされる神猿(まさる)は、魔が去るとして、厄払いに効果的です。
地元では山王さんと呼ばれ、日本三大祭の一つである山王祭は日枝神社で行われます。
交通の便もいいので、気軽に厄除けをしたい方におすすめのパワースポットです。帰りは赤坂周辺で食事をしていくといいでしょう。

7.深大寺でゆったり厄払い

東京都内の厄払いで有名な寺は調布の深大寺(じんだいじ)があります。やや交通は不便ですが、落ち着いた環境なので、静かに厄払いを行いたい人におすすめです!
深大寺の大師となる「元三大師(がんざんだいし)」は魔除けと厄除けに効果がある言われ、厄払いにも効果なお寺です。

- 行くなら電車+バスかタクシーで

深大寺へは京王線のつつじヶ丘駅からバスに乗り換えて10分ほどです。周辺の駅はどこも遠いので、バスかタクシーで行くのがいいでしょう。
厄払いに当たる護摩祈願は、おおむね正午前後の午前11と午後2時です。また、土日祝日は午後1時も行っています。
ただし、1月と節分、元三大師大祭の日は時間が異なるのでホームページで確認するといいでしょう。

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8.波除稲荷神社で厄払いをして、大厄を乗り切る!

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