簡単でヘルシーなところが「おやつ」に最適
「おからリンゴケーキのレシピ」
パウンド型 1本分
卵 2個(Lサイズ)
☆三温糖 大さじ2杯(できれば甜菜糖などで代用)
☆牛乳 大さじ3杯
☆スキムミルク 大さじ3杯
リンゴ 1個
生のおから 150g
アルミニウム無配合のベーキングパウダー 5g
(作り方)
(1)リンゴは皮をむいて8等分に切る。型にクッキングシートを引き、オーブンを180度に予熱。
(2)ボールに卵をいれ、泡立て器で1分ほど空気をいれるように泡立てる。
☆の材料をいれ、よく混ぜ、リンゴを入れてヘラでまぜる。
おからとベーキングパウダーをいれて、ヘラでまぜる。
(3)型に生地を流しこみ、ヘラで平らにして底までしっかりと詰める。
オーブンで40~45分ほど焼いて完成。
シナモンやラム酒漬けのレーズンを入れて焼いてもヘルシー。
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【妊婦のおやつ】飲み物はヘルシーな温かいものを
さつまいもと一緒に水分をたくさんとるようにいいましたが、できれば温かいものを飲みましょう。
ノンカフェインの紅茶やコーヒーもあるので好きなものでリラックスしませんか?
体が冷えないようにハーブティーなどをとるのもいいですが
妊娠中の体に過剰な薬効作用がないようなものを選びましょう。
カフェインは妊娠初期を除けば、多少とってもいいので日本茶やココアなどをとってみては?
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【妊婦のおやつ】時には好きな「おやつ」でリラックス
妊娠中のおやつは食事で摂りきれない栄養を補う意味もありますが
時には食べたいものを食べて心をハッピーにしてあげましょう。
また気分転換のためにも必要な「おやつ」が苦になってはマイナスなので
体重増加が気になる方や、食事制限を指示されている方以外は
カロリーや糖分を気にせず時にはチョコレートやケーキを食べてもいいのです。
あとで、増えた分は調整できますからね。
【まとめ】内容に気をつけながら「おやつ」を楽しもう♪
妊娠中のおやつについて満足いくアイディアが得られましたか?
妊娠初期は葉酸を多めに、中期から後期には食物繊維を意識した「おやつ」にしてみましょう。
栄養をとりながらも、妊婦は好きなケーキやチョコを食べられないわけではありません。
時々食べる美味しい「おやつ」が気分転換になり、心身の安定に効果的な場合もあるんです。
カロリーや糖分高めのものを食べたら、あとでカロリーを減らすなどの工夫をしましょう。
また、ヘルシーな栄養のおやつ作りは赤ちゃんが健やかに育つ利点がある上
育児で子供用おやつを作るときにも役立ちます。楽しみながら、妊娠ライフを過ごしましょう。
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