「好きなのかわからない」判断の仕方 (3)相手を知る
好きなのかわからないと思うのは、好きと判断できるだけの材料が揃っていないからです。つまり、相手のことをもう少し知らないと好きなのか判断することができないということです。その相手と会話したり、一緒に行動するなどして、相手のことを知りましょう。判断材料が揃い、好きと判断できれば片思いに発展します。
「好きなのかわからない」判断の仕方 (4)相談する
好きかどうかの判断材料を集めるために、周囲の友人などから情報を集めることも有効です。自分が相手に持った印象と、他の人が持っている印象は違います。相手のいろいろな面を知ることで好きかどうか判断することができます。ただ、友人たちの情報は良いものばかりとは限らないので、好きかもしれないという感情が薄れてしまい、片思いに発展しない場合もあります。
「好きなのかわからない」判断の仕方 (5)冷静になる
相手が好きなのかわからないという状態は自分でも戸惑ってしまう状態です。なので、冷静に片思いをしている状態なのかどうか、判断できなくなっています。気持ちを落ちつかせて、冷静にゆっくりと考えましょう。冷静になることで、熱が覚めて、片思いが始まっていなかった、と気がつく場合もあれば、改めて、片思いが始まっていると認識できる場合もあります。
「好きなのかわからない」判断の仕方 (6)時間
もしも片思いが始まっていたら、相手のことを考える時間が増えているはずです。また、相手に会えるまでの時間を待ち遠しく感じたり、会ったときに時間の流れが早く感じたりなどします。片思いが始まっていると、相手に関する時間がいろいろと自分の感情に影響を与えてきます。
「好きなのかわからない」判断の仕方 (7)意識
片思いが始まっていれば、相手のことを意識した行動を取るようになっているはずです。気がついたら、相手のことを目で追っていたり、相手の好みに合わせるようになったりなどします。なんとも思わない人であれば、わざわざこのように相手を意識したような行動を取ったりはしません。
「好きかわからない」人からの告白
片思いをするのは自分からとは限りません。自分が誰かから片思いされることもあります。自分が片思いされる側で、その相手から告白されれば、付き合うか、付き合わないかの判断をしなくてはいけません。自分も告白してきた相手のことが好きであれば何も問題はありません。しかし、告白してきた相手が好きかわからない状態で判断に困ってしまうときもあります。
「好きかわからない」人と付き合う (1)長続きしない
好きかわからない人から告白されて、その告白してきた相手に特に悪い印象がなければ、付き合ってから判断するという人もいます。しかし、人を好きになるという感情は、そう簡単には生まれません。
なので、付き合ってしばらくすると、別れたいという気持ちが出てきます。もともと、告白してきた人のことが好きかどうかわからなかったので、「やっぱり好きではなかった」とあっさり別れようとします。
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