記事の目次
- 1.【妊娠中】うなぎやレバーを食べてはいけない?!【妊婦】
- 2.【妊娠中】妊婦がうなぎやレバーを控えた方がいい理由とは?【妊婦】
- 3.【妊娠中】うなぎに含まれるレチノールの胎児への影響【妊婦】
- 4.【妊娠中】妊婦がうなぎやレバーを控えた方がいい時期【妊婦】
- 5.【妊娠中】妊婦がうなぎやレバーを食べても良い量とは?【妊婦】
- 6.【妊娠中】うなぎに含まれるレチノールの量は?【妊婦】
- 7.【妊娠中】レバーに含まれるレチノールの量は?【妊婦】
- 8.【妊娠中】妊婦がうなぎの代わりにとるべき食材とは?【妊婦】
- 9.【妊娠中】授乳中にもうなぎやレバーは気を付けるべき?【妊婦】
- 10.【妊娠中】妊婦にはうなぎ以外にも要注意食材が!【妊婦】
- 11.【妊娠中】妊婦が気を付けたいうなぎ以外の食事①カフェイン【妊婦】
- 12.【妊娠中】妊婦が気を付けたいうなぎ以外の食事②生もの【妊婦】
- 13.【妊娠中】妊婦が気を付けたいうなぎ以外の食事③生野菜や果物【妊婦】
- 14.【妊娠中】妊婦が気を付けたいうなぎ以外の食事④鮪、金目鯛【妊婦】
- 15.妊娠中のうなぎやレバーはお楽しみ程度に!!
【妊娠中】妊婦が気を付けたいうなぎ以外の食事③生野菜や果物【妊婦】
妊娠初期から中期、後期に掛けては生野菜や生の果物にも注意が必要です。
やはり加熱したものに比べると、表面についたばい菌や小さな虫の影響が捨てきれません。
生野菜のサラダなどを食べるのならば、新鮮な野菜を使って、良く洗ってから食べるようにしましょう。
鮮度が落ちたものは、間違いを避けるために加熱調理に回した方が無難です。
いつから気を使わなくても良くなるかというと、出産したら大丈夫でしょう。
出産するまではちょっと気を使いましょう!!
【妊娠中】妊婦が気を付けたいうなぎ以外の食事④鮪、金目鯛【妊婦】
マグロはキンメダイなどの一部の魚については、特に胎児の健康に害を及ぼす量の水銀を含んでいるとして、厚生労働省から妊娠中の妊婦は摂取を控えることが望ましい食品として挙げられています。
厚生労働省によると、マグロやキンメダイは妊娠超初期から妊娠初期、中期、後期の妊娠中の妊婦は週に1回までにしてそれ以上は控える様にとのことなので、これ以上の回数は食べないように気を付けましょう。
いつから制限なく食べられるようになるのかということですが、授乳中の制限はされていないことから、出産後には制限なく食べられるようになります。
妊娠中のうなぎやレバーはお楽しみ程度に!!
妊娠初期から中期、後期というのは本当にいろいろなことに気を使う時期ですよね。
生活全般もそうですが、食べ物もお腹の赤ちゃんのことを考えたら、いろいろと気を使いたいものです。
それを考えたら、やはりうなぎやレバーはたまのお楽しみにする程度がいいようです。
好きな人にはちょっと辛い事かも知れませんが、頑張って乗り切りましょう!!