内巻きアレンジ
内巻の場合、外巻の印象とは違い、柔らかな優しい印象になります。
また巻き方も簡単で、カットや髪の癖によっては内巻にしなくても自然とカールしてくれることも...。
内巻の印象は、可愛い印象を与える為、大人っぽい印象に仕上げたい場合にはデメリットとなってしまいます。
内巻の場合、柔らかい印象になるのでハードな感じや大人っぽさを出したい場合にはあまり向かないヘアスタイルになります。
丸顔さんや面長さんの場合、こめかみ辺りのサイドを外巻、顎下の毛先を内巻にすることで落ち着いた大人っぽい雰囲気に仕上げることができます。
前髪が無いことで、大人っぽく色っぽい雰囲気を出せる切りっぱなしボブになり女度を上げたい場合にも、ヘアアレンジしやすいのが特徴です。
短めの切りっぱなしボブでも十分に女性らしさを演出できるので、ボーイッシュな感じが苦手な方は前髪を長めに残してもらうと女らしさを保てる切りっぱなしボブに仕上がるでしょう。
巻き方アレンジ
「切りっぱなしボブの髪の巻き方ってどうしたらいいの？」なんて不安に感じますか？
切りっぱなしボブの場合、意外と簡単な巻き方でふんわりパーマのようなデザインにも仕上げることができるのです。
また、前髪にも軽くコテを巻くだけでストレートの時より柔らかい印象に仕上げることもできるんです。
そんな柔らかヘアーになるための、髪の巻き方は毛先を重点的にサイドが内側に、バックを外側に巻くことで柔らかな印象に仕上がります。
毛先を均等に巻く巻き方は、やはり大き目のロットに内巻と外巻気を交互にしながら巻くことでより顎下ラインにボリュームある髪型に仕上げることで、ボリュームが下に行くので丸顔や面長の輪郭を目立たなくさせる効果も期待できそうです。
このように、小顔効果のある髪の巻き方を知っておくことでより切りっぱなしボブを可愛らしく演出することができるんです♪
前髪を可愛く演出したい場合、切りっぱなしボブで前髪を内巻に巻く巻き方が可愛い印象になります。
巻き方も色々ありますが、やっぱり一番かわいい巻き方は大き目ロットにふんわり感の出る柔らかいスタイリングです。
「前髪を作って失敗した！」なんて時にも使えるアレンジ方法です。
前髪を切り、失敗した場合、前髪の長さが短くても少し巻くだけで可愛らしさを演出することができるのです。
ロングの切りっぱなしボブの場合、前髪も切りっぱなしが可愛い印象になり幼さが残ります。
また幼い感じを残したくない場合、前髪を切りっぱなしにするのではなく、サイドに流せるような前髪にするといいですね。
アレンジしやすい切りっぱなしボブは、もちろん前髪作りに失敗してしまった時にもスタイリング次第で旬な髪型を演出することができるんです。
大人っぽいアレンジ
大人っぽさを出した切りっぱなしボブにしたい場合、失敗しない方法としては前髪を作らないことです。
確かに面長さんは前髪を作った方が卵型に近くなるため、あればアレンジやスタイリングも決まりやすいのですが、大切なのは切りっぱなしボブにひし形を意識したアレンジやスタイリングを取り入れることで、失敗することを防ぎます。
前髪をややサイドで分け、こめかみ辺りで外側に流しひし形を意識しましょう。
仕上げのスタイリングに、硬めのワックスをもみ込むことでよりくせ毛を生かした切りっぱなしボブを楽しむことができそうです。
切りっぱなしボブでアレンジやスタイリングをするときに、自分の癖がある人はその癖毛を生かしたアレンジやスタイリングをすることでより、ナチュラルで頑張りすぎない切りっぱなしボブの印象になることでしょう。
切りっぱなしボブのいいところは、切りっぱなしになっていることで旬なヘアスタいるに見えるだけでなくアレンジやスタイリング次第でナチュラルで大人っぽい印象にも見えるところです。
上手く自分のくせ毛を生かすことでアレンジやスタイリングのしやすく、見た目もキレイメな印象になれればもっと切りっぱなしボブを気に入ることでしょう。
ウェットアレンジ
切りっぱなしボブをアレンジしたい場合、ウェットスタイルで旬なヘアを目指しませんか？
スタイリングは簡単です。
ベビーオイルやヘアオイルを手になじませて髪の毛に直接も見込むだけで完成します。切りっぱなしボブの多くの人は、ウェットスタイルを去年くらいから取り入れています。
ウェットスタイルは、切りっぱなしボブとも非常に相性のいいスタイリングになります。
そのため、ウェットスタイルをアレンジしやすく、またスタイリングもしやすいセットになるので、切りっぱなしボブにした際は、一度ウェットスタイルを試してみてはいかがでしょう？
