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キスの練習方法④手の甲を使ってみよう
唇や舌で手の甲に触れてみましょう。
手の甲は皮膚も薄く、敏感な部分です。
ここに触れてみて自分で硬いと思えば、相手の男の人もあなたのキスは硬いと思っているでしょう。
まずは優しく唇で手の甲に触れてみて、どれくらいが柔らかいのか、気持ち良いのかを探りましょう。
また舌で手の甲を舐めてみることで、自分の舌がどのような感触を与えるのかが分かります。
激しいキスが好みだとか、あんまり舌は絡ませたくないなど、人によってキスの好みは違いますが、ここではまず一般的に触れて不快を感じない唇の硬さや舌の動きをつかみましょう。
あと手の甲以外では二の腕もおススメです。
特別なグッツや用具を使わなくても、実はキスの練習には、自分の体が1番。
とっても柔らかく、軽いキスの練習にはうってつけです。
またキスマークの練習をするのにも、二の腕は最適な場所です。
どれくらいの力を入れればいいのか確認したい場合は、二の腕を練習に使ってみましょう。
キスの練習方法⑤実際に舐めてみよう
昔はさくらんぼのヘタを口の中で舌だけを使って、結んだらキスが上手と言われていました。
それくらい舌の動きが緻密だからということでしょう。
実際、ヘタを舌だけで結ぶのは、舌の動かし方や力の入れ方などの調整がとても難しいです。
キスが上手くなるためには、さくらんぼのヘタを必ず結ばないといけない!なんてことは、もちろんありません。
もっと身近な飴を使って、舌の動きを練習してみましょう。
飴を口に入れて、舌の上に乗せるだけです。
できるだけ丸い球体の飴を選びましょう。
それを舌の上に乗せて、落さないように舌を動かします。
これだけで舌の力を鍛えることができますよ!
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キスの練習方法⑥グッズいらず!氷でキスを上手に
最後にとても本格的な練習方法をご紹介します。
必要なのは氷のみです。できれば少しとがった氷をつくってください。
それ以外に特別なグッズや用具は必要ありません。
やり方はとても簡単で、氷を相手の男の人の舌だと思って舌を絡めましょう。
舐めるように絡めることで舌の動きを練習できます。
ちょっと冷たいですが、練習しているこっちも気分が乗ってくる練習方法です。
できれば自分の部屋で、こっそり行ってくださいね。
それに氷だと舐めているとだんだん溶けてきます。
ディープキスって単純に舌を絡めるだけじゃなく、吸ったりする動きも必要です。
溶けてきたらその水を、舐めとったり吸ったりすることで、もっとキス上手に近づけます。
キスを上手くするために気をつけたいこと
キス上手になる方法を、ここまで6つ書きました。これで対策はばっちり!
と思いがちですが、キスをするには気をつけたいことが、いくつかあります。
せっかくキスが上手でも、キスする前に相手の気持ちを萎えさせては効果半減です。