彼女の生理への彼氏の本音とは？実は男もかなり気遣いしていた？

生理痛で辛いとき、洗濯物を干したり取り込んだり、部屋の掃除をしたりするのは大変。ナマケモノなわけではなく、生理痛が重い日はできるだけベッドで過ごしたいのが本音です。
そんな中彼氏が家事を進んでしてくれたら嬉しいですよね。労わってくれているな、と感じます。

もし辛いときにナマケモノ扱いする彼氏がいたら、彼女が辛いときくらいは協力する姿勢を見せましょう。

生理がこなくて不安になったことのある女子もいるのではないでしょうか？
もしかして妊娠したかな？病気かも…と、ナーバスになってしまいますよね。
ここではそんなときの対応としておすすめしたいものを紹介します。

ひとりでいると、生理がこないということを悶々と考えてしまうんです。「もしかしたら…」と悪い方に考えてしまいがちで、生理がくるまでずーっとグルグル考えてしまいます。
なにか楽しいことを提案したり、おいしいものを食べに誘って気を紛らわせてあげるのはGOOD!
2人でいるときはきっとネガティブなことは考えないですよね。

また、夜こそネガティブになりがち。眠れなさそうだったり、不安そうな雰囲気だったらLINEをしたり電話をしてあげるのも良いでしょう。
考えれば考えるほど、生理がこなかったりするものです。男性も不安になっているようでは彼女に伝わってしまいます。
あまりにも考えなさすぎ、と彼女に受け取られてしまってはだめですが、少しだけ楽観的に考えてみて。
ここまで気遣いできたらかなり優しい彼氏です！

これは最終的な判断になりますが、あまりにも心配なら病院に行くことが必要な場合もあるかもしれません。
そんなとき、ひとりで行くのはとっても不安。婦人科は女性しか入れないところもあったりするし、男性側からしても入りづらいですよね。
近くまで一緒についていくのだけでもありです。心強さが違いますよ。

そもそも生理の予定日を知らないとこういった心配ってできませんよね。
身体の関係になると、避妊しても妊娠の可能性は0ではありません。そういう行為をしているなら少しは責任を持つのも大切です。
生理周期を知って、彼女の体を知ることも優しさのひとつです。
付き合いたてのカップルは少しハードルが高いですが、生理についてフランクに話せるのも素敵な関係ですよね。

あわせて、望んでいないなら避妊はしっかりしましょう。

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いかがでしたか？意外にもすごく細かいところまで気付いてくれる男子も多いようです。

忘れてはいけないのは、男子が生理中の女子をに優しい対応をするのは当たり前ではない！ということ。
考えてみたら、日常生活の中で生理痛や生理の心配をしてくれる男子は彼氏だけですよね。当たり前ですが、会社の男性や男友達には生理痛がひどいからと言って甘えたり、いたわって！なんて言えません。
それゆえ優しくて神対応の彼氏に甘えてしまうこともあるのはわかりますが、いつのまにか優しくしてくれるのが当たり前！と思ってしまってませんか？

彼氏が優しい対応をしてくれるのは、あなたのことが大好きだからです。
傲慢な態度をしてしまっては、そんな気持ちも薄れてきてしまいますよね。
毎月のことだけどしっかりと感謝の気持ちを伝えるのはとても大切です。初心にかえって、彼氏への感謝を忘れないように。
大変なこともありますが、生理とうまく付き合っていきましょうね。