断捨離のコツ・簡単なやり方まとめ!これでシンプルに生活できる!

目次

不要な物であっても、思い出の服や、人から貰った食器など、捨てることに悩んでしまう物もあります。このようなときは自問自答してみましょう。「これはいつからありますか?」、「次はいつ使いますか?」、「大事に残しておくべき物ですか?」など冷静になって考えてみましょう。

人から貰った食器であっても、貰ったのは何年も前で、今は似たような食器があってそちらを使っている。元彼に貰った服だけど、新しいい彼氏がいる。旅行先で買ったので思い出がある物だけど、物でなくても写真がある。このように冷静に判断していくと意外と必要のない物が多いことに気がつきます。

◆関連記事:いるかも?いらないかも?優柔不断を直しましょう!

優柔不断な人の特徴と心理11選!克服方法は? | Lovely[ラブリー]のイメージ
優柔不断な人の特徴と心理11選!克服方法は? | Lovely[ラブリー]
「物事がなかなか決められない…」そんないわゆる優柔不断な方はたくさんいると思います。ではどうして優柔不断になってしまうのでしょうか。今回は優柔不断な人の特徴と心理を11選、そして克服方法や改善方法について説明したいと思います。

快適な暮らしを得る断捨離のコツ (4)いらない物を探す

断捨離が苦手な人の中には、そもそも物を捨てる習慣がない人もいます。服を買ったらいつまでも大切にしまってあったり、食器を集めることに夢中になって気がつけば、使っていない食器で棚が溢れていたりなどします。捨てるということをしないので、新しい物を買うたびに収納スペースが圧迫されていきます。

このような人が物を捨てるときの判断のコツは、新しい物を買ったときに、その収納スペースがいっぱいになったら不要な物が溜まっているということです。

タンスやクローゼットに服が入らなくなってきたら、不要な服が溜まっています。食器棚に食器が入らなくなれば、不要な食器が溜まっています。このようなタイプの人は不要な物がどこにあるか判断しやすいので、比較的簡単に断捨離を行うことができます。

快適な暮らしを得る断捨離のコツ (5)迷ったら捨てる

中には、断捨離を行っているにも関わらず、部屋が物で溢れているという人もいます。このような人は断捨離の際に捨てる物の判断が甘い可能性があります。先に述べた「いつか使うかもしれな」と思ってしまうことが典型的な例です。物を捨てることは行動力の必要なことです。なので、断捨離に際には、基本的に捨てる方に気持ちを傾けるようにすることがコツとなります。

快適な暮らしを得る断捨離のコツ (6)断捨離は何回も行う

生活していくうえで、物は必ず増えていきます。その都度、断捨離は必要となります。なので、断捨離を習慣にするようにしましょう。数ヶ月に1回や、季節の変わり目など、断捨離を行うタイミングを決めておくことがコツです。また、定期的に断捨離を行わない人が、一気に断捨離すると部屋が広くなります。すると、スペースが多くできるので、また不要な物を買い込んでしまうという場合もあるので注意しましょう。

快適な暮らしを得る断捨離のコツ (7)機会を逃さない

断捨離に適したタイミングはいくつかあります。年末の大掃除や引っ越しなどです。これらのときは普段はしない場所を掃除したり、物を整理したりします。物を整理するときに、今まで以上に捨てることを意識するだけで簡単に物が捨てられるようになります。また、大掃除は家族で行ったり、引っ越しは友人に手伝ってもらったりなど、普段以上に人手があります。

なので、大掃除や引っ越しなどの人手があるときは、捨てることに迷った物を人に相談することができます。自分では必要と思っていても、それは思い入れがあるため思い込みを起こしている可能性もあります。他人から冷静に判断してもらうことも断捨離を成功させるコツです。

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次