記事の目次
- 1.ママも思わず驚いてしまう新生児の赤ちゃんの痙攣とは?
- 2.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(1)手足が震える
- 3.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(2)手足や体がひきつる
- 4.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(3)手足をばたつかせる
- 5.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(4)口をパクパクする
- 6.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(5)口から泡を吹く
- 7.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(6)脈が早くなる
- 8.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(7)一点を見つめて動かない
- 9.新生児の赤ちゃんの痙攣の症状(8)激しく瞬きをする
- 10.新生児の赤ちゃんの痙攣はいったい何が原因なの?
- 11.新生児の赤ちゃんの痙攣の原因(1)てんかん
- 12.新生児の赤ちゃんの痙攣の原因(2)高熱
- 13.新生児の赤ちゃんの痙攣の原因(3)脳の外傷
- 14.新生児の赤ちゃんの痙攣の原因(4)低血糖
- 15.新生児の赤ちゃんの痙攣の原因(5)感染症
- 16.新生児の赤ちゃんの痙攣の原因(6)低酸素症
- 17.新生児の赤ちゃんの痙攣の原因(7)低体温
- 18.赤ちゃんが痙攣を起こした時はどうすれば良い?
- 19.新生児の赤ちゃんの痙攣の対処法(1)横向きに寝かせる
- 20.新生児の赤ちゃんの痙攣の対処法(2)首周りを楽にする
- 21.新生児の赤ちゃんの痙攣の対処法(3)症状を確認する
- 22.新生児の赤ちゃんが痙攣を繰り返す時は急いで病院へ!
- 23.まとめ
新生児の赤ちゃんが痙攣を繰り返す時は急いで病院へ!
新生児の赤ちゃんが痙攣する原因は様々ですが、一度きりで痙攣がおさまる場合はそれほど心配いりません。痙攣の後でもしっかりとミルクやおっぱいを飲んで熟睡しているようであれば、ほぼ大丈夫です。
ただし痙攣を何度も何日にも渡って繰り返す時や、その症状があまりにひどい場合は急いで病院で診察を受けることをオススメします。
赤ちゃんが意識を失ってしまったり、ママやパパの手に負えないと判断した時は救急車を呼ぶことをためらってはいけません。症状がひどい時は一刻も早く医師の診察を受けられるように冷静に行動しましょう。
まとめ
新生児の赤ちゃんが痙攣する原因、症状、対処法などを詳しくご紹介致しました。可愛い赤ちゃんが痙攣を起こしているとビックリしてしまいますが、ママやパパはとにかく落ち着くことが大切です。
慌てているとつい赤ちゃんをむやみに動かしてしまったり大声を出したりしてしまいますが、そのような場合は行動する前に大きく深呼吸をして頭を冷やす必要があります。
新生児の赤ちゃんはママやパパだけが頼りです。赤ちゃんが痙攣してしまった時は上記のまとめを参考にして、適切な対処をしてあげましょう!