プレタポルテの登場が60年代ファッションのカギ
プレタポルテとは、すぐに着れる服、つまり既製服のことをいいます。昔は、布を選ぶところから始めて、全てオーダーメイドで服を作るのが、ハイブランドでは常識でした。もともと既製服はあったのですが、品質が低いものばかりでした。これらの服と高級ブランドの服を区別するために、プレタポルテと呼ばれたのです。
昔のお金持ちと言えば、貴族やブルジョワジーでしたが、社会的な変化で、高級ビジネスマン、キャリアウーマンなどの人々が裕福層となっていきます。彼らは、飾り立てられた服よりも、実用的な服を求めるようになります。プレタポルテ、つまり高級ブランドの既製服の需要が増えたということです。
60年代にブームとなったアメリカントラッド
アメリカントラッドは、イギリスの伝統的なスタイルを取り入れたファッションです。メンズファッションでよく見かけますよね。特徴は、肩パットを入れず、寸胴型のゆったりしたシルエットのジャケットに細身のパンツ。シャツの襟にボタンがついているのも、60年代のアメリカントラッドの特徴です。
カッコいい!アメリカントラッドのメンズファッション画像
アメリカントラッドのファッションは、ジャケットとパンツが基本。カチッとしたアイテム同士を合わせると硬すぎる印象になってしまうので、カジュアルな要素を入れつつ、でもカジュアルすぎないようにするのがポイント。着る人をあまり選ばないスタイルなので、日本でも人気のファッションです。
これぞアメリカントラッド!という画像ですね。とてもカッコいいです。アメリカントラッドのスタイルは、若者だけでなく、幅広い年齢で取り入れやすいのが人気の秘密なのかもしれません。
寸胴型のジャケットに細身のパンツといった、アメリカントラッドの特徴を取り入れたスタイルです。ジャケットの形がきれいめなので、プライベートだけでなくビジネスシーンでも活躍できそう。トップスとパンツの色を統一しているので、全体的に縦長に見えますね。
こちらの画像は、上下グレーで統一したコーディネート。ジャケットの襟のデザインがおしゃれなので、暗めのグレーでも堅苦しさを感じさせません。おしゃれ上級者向けのメンズアメリカントラッドスタイルです。
ジャケットの下にベストをプラスしたアメリカントラッドスタイル。きちんとしたスタイルも、ジャケットの柄や素材、下に合わせるパンツをカジュアルにすることで、ヌケ感のあるメンズトラッドスタイルが完成します。
ジャケットの鮮やかな青が印象的なアメリカントラッドスタイル。シャツの赤が差し色としていい仕事をしています。メンズで赤やピンクを取り入れるのに抵抗がある人は多いかもしれません。しかし、このようにジャケットからのぞかせたり靴下の色で取り入れたりすると、メンズでも明るい色を取り入れやすくなります。
60年代と言えばミニスカート!
レディースファッションの定番であるミニスカートは、ストリートファッションから生まれました。60年代のロンドン、キングスロードのチェルシー地区が、若者のストリートファッション発祥の地といわれています。
可愛い!ミニスカート画像集
通話料無料・24時間相談できる「恋ラボ」
・通話料無料!
・キャンセル料一切なし!
・初回限定1,000円オフクーポンあり!
恋ラボはexcite(エキサイト)が運営する恋のカウンセリング専門サービスです。
恋ラボの魅力は相談にかかる費用の安さ。通常、電話相談は通話料+相談料がかかり、約10分電話しただけでも3000~5000円ほどかかってしまいます。
ですが、恋ラボの運営元exciteが提供する「エキサイト通話アプリ」を利用すれば通話料無料で相談可能です。
また、初回のみ使える1,000円クーポンを利用すれば恋愛カウンセラーのプロのアドバイスが受けられます。
>>1,000円オフクーポンをゲットして恋ラボに相談
また、電話相談が苦手な方に向け、チャットやメールでの相談もできるのも恋ラボの特徴です。
料金表(税込)
電話相談 | 110円~/1分 |
チャット相談 | 110円~/1分 |
メール相談 | 1,100円~/1通 |
・友達には相談しづらい悩み
・相談しても思うようなアドバイスを周囲からはもらえず一人で悩んでいる
そんなときは恋ラボの経験豊富な恋愛のカウンセラーに相談してみましょう。
>>1,000円オフクーポンをゲットして恋ラボに相談