ツィギーの来日以来、日本でミニスカートが大ブームになりました。ミニスカートをはいた女性のコンテストが行われるほどの熱狂ぶりだったそうです。画像を見ると、ミニワンピースを着た女性が多いですよね。
ミニのワンピースは日本でも定番のレディースファッションですが、この色はかなり斬新ですよね。60年代のワンピースは、明るく派手な色彩のものが多く、柄も大胆なデザインが多かったのです。
カラータイツをファッションに取り入れるのは、今の日本でも流行っています。60年代も、カラータイツで遊ぶファッションが流行っていました。ミニワンピースにカラータイツを合わせるのが60年代流。「このワンピースにこの色のタイツはあわないかな」と思っていても、着てみると意外にいい感じになったりします。
大胆な配色と思い切った丈のミニワンピースが、まさに60年代のレディースファッションの見本のよう。黄色のバッグがアクセントになっています。このように、服とは全く異なる系統の色を小物として使うと、さらに60年代の雰囲気がアップしますよね。
60年代のレディース向けファッション雑誌を見ると、ミニワンピースにボブヘアのモデルさんがたくさん出てきます。ちょっと重ためのボブで前髪を横に流せば、60年代風スタイルに。現代の日本でも、ボブスタイルは人気があるヘアスタイルの一つになっています。
60年代のレディースファッション大集合。それぞれとても個性的で見ているだけで楽しい気分になれます。「60年代レディースファッション」をコンセプトにした女子会を開いたら楽しそうです。
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60年代のメンズファッション「モッズ・ルック」
モッズは、ロンドンの低所得者層が高所得者層に対抗して生まれたサブカルチャー。若者たちが「こんな世の中は間違っている」という意思表示として、それをファッションという形で表現したということです。
長い髪、細身のテーラースーツ、派電色彩の花柄や水玉模様、股が身の浅い細身のパンツ、ブーツなどがモッズファッションの特徴です。日本でも、イギリスの文化や音楽に感化された人の間でモッズファッションが流行しました。
メンズに人気のモッズ・ルック画像集
メンズモッズファッションの基本、ジャケットに細身パンツを合わせたスタイル。ストライプのパンツが大胆。黄色い靴がアクセントになっていておしゃれですね。
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