ダブルラインフェイカーとは、まさしくダブルラインメイクのための化粧品です。
色尾は極薄のブラウンで、二重をリメイクしてくれます。
もともとある二重の線に重ねて描いたり、目尻にラインを引くことで二重の線が強調され、目を大きく見せてくれる効果があります。
色が極薄ブラウンなのでどんな二重のラインにもなじんでくれます。
筆の細さも描きやすい極細筆ペンタイプです。
なので、徐々にダブルラインを描いていくことも可能ですし、好きな幅で描くこともできます。
また、@cosmeベストコスメアワード2017ベストアイライナー第2位と、@cosmeベストコスメアワード2016ベストアイライナー第3位に選ばれています。
そして、現在では@cosmeのリキッドアイライナーランキングで2位にランクインしています。
■参考記事:ダブルラインフェイカーとは?コチラも参照!
【ダブルライン】コスプレイヤー
コスプレイヤーでなくても、ハロウィンならみなさんコスプレしますよね。
そういうときにこのダブルラインを使ってみてください。
コスプレですとものによって、メイクがコスプレに負けてしまう場合があります。
そういう場合に、このダブルラインの引き方によってはコスプレとすごくマッチするはずです。
また、ダブルラインの使い方として普段アイプチやメザイクをしているけれど、目が腫れてうまく二重にならなかったり、そもそもアイプチやメザイクが合っていない場合にもお使いいただけます。
そのほかにも、アイプチやメザイクだとどうしても皮膚を埋め込んでいますので、近くで見るとばれてしまいます。
ダブルラインも近くで見ればわかる点は同じなのですが、やはり皮膚を食い込ませていたりするものと、自然に色を付けているものとでは全く印象が変わります。
【ダブルライン】失敗した時は…
やはり失敗の多いダブルラインメイクですので、手直しをしなければいけない場合があります。
例えば、にじんでしまったり左右の二重の幅が明らかに違ってしまった場合など、いちいちメイクを落としていられませんよね。
なので、そんなトラブルが起きた時の対処法をご紹介します。
使うのもは綿棒です。
綿棒に水で濡らして、左右が違って嫌だった方やにじんでしまたところをこすります。
それでも落ちない場合は、綿棒のさきにメイク落としを垂らして、にじんでしまったり修整したいところをなぞって消しましょう。
【ダブルライン】最後に
いかがでしたでしょうか。
ダブルラインの描き方を、一重・奥二重・二重別にご紹介してきました。
奥二重が一番ダブルラインメイクをするのには難しいまぶたの形だと説明したのですが、初めてダブルラインメイクをする場合は、二重でも一重でも難しいメイクです。
なので、初めはダブルラインメイクを練習することをおすすめします。
また、アイラインの太さやアイライナーの色、アイライナーの種類、アイラインの描く位置で全く印象が変わってきます。
顔のパーツは、1㎜でも動けば別人に見えると言われているほどです。
なので、ダブルラインをするということはかなり印象に影響があるでしょう。
ダブルラインは最近ではかなり浸透してきているメイクです。
特にコスプレイヤーの中では定番中の定番だと言っても過言ではありません。
コスプレをする場合は、アニメのキャラクターなどの架空の人になり切る場合が多いですよね。
そうすると、どんなに二重幅が広くてもアニメのような目にはなれません。
なので、ダブルラインを描いてコスプレをすることで、キャラクターに近づくことができます。
コスプレの場合は、ダブルラインを大胆に引いてぼかす時も大胆にするとが特徴です。
そうすることで遠目から見ると、きれいな二重幅に見えます。
みなさんの自分に合ったダブルラインの引き方を探してみてください。