ダブルラインフェイカーとは?
ダブルラインフェイカーとは、2017年1月にKATEから発売された、まさしく『影を描く』アイライナーです。例えば目尻や涙袋など、自然に影が欲しいところに描くことで影をつくり出してくれます。
日本人は骨格的に薄めの顔の人が多いです。しかし顔立ちがはっきりした外国の方の顔に憧れますよね。そんな憧れフェイスが手に入る整形級アイライナーがKATEのダブルラインフェイカーです。値段もお手頃です。
そんなダブルラインフェイカーですが、現在は廃盤となっています。その代り新しく機能を充実させた「ダブルラインエキスパート」が発売されています。2018年のベストコスメとして、たくさんの女性のメイクの必需品となっています。
ダブルラインエキスパートは販売店にもよりますが、おおよそ850円程度で購入が可能です。プチプラ価格なのも人気の秘訣であるといえるでしょう♡
ここからはダブルラインエキスパートの魅力をお伝えしていきます!
魅力①整形級メイクができる
二重のラインを長くしたり、もともとなくても涙袋をつくりだすことができるので、整形級のメイクができてしまいます。慣れるまでは濃くなってしまったり、違和感があるメイクになってしまう可能性もありますが、メイクの回数を重ねれば重ねるほど上手くなります。なので自然で違和感のない整形級のメイクが可能です。
魅力②奥二重にも使える
奥二重はメイクの方法が難しいといわれていますが、このKATEのダブルラインフェイカーは奥二重の人でも自然と二重ラインを作ることができます。アイプチ等を併用すればさらに自然に二重ラインができます。シャドウも上手く利用すればより自然になりますね。まさしく整形級のメイクの完成です。
■参考記事:奥二重さんのアイラインの引き方、コチラも参照!
魅力③涙袋も作れる
涙袋があるのとないのとでは、目元の印象がかなり変わってきます。たかが涙袋でしょ?と思っている人も多いかもしれません。だけど涙袋があるかないかで目の大きさも印象も変わります。
しかし難点は濃く涙袋ラインを入れてしまうとクマに見えてしまうところ。しかしKATEのダブルラインエキスパートは薄めの着色なので、いい具合に涙袋を作ってくれます。涙袋は二重ライン共に整形メイクのポイントです。
■参考記事:涙袋の作り方、コチラも参照!
魅力④アイプチをしていても使える
整形メイクの代表格のアイプチですが、そのアイプチの上からでもKATEのダブルライエキスパートは使用可能です。
目を閉じたときに違和感があるかもしれませんが、回数を重ねれば上手く自然に二重ラインを引くことができます。涙袋も合わせてメイクをすると、さらに大きな目元をつくることができますね。
魅力⑤眉毛にも使える
アイライナーとして売り出されているので意外かもしれませんが、眉毛にもKATEのダブルラインエキスパートを使うことができます。
アイブロウでは濃すぎる、シャドウだとラメが気になる、かといってメイクをしないと薄すぎる…という眉毛の悩みを持っている人も多いでしょう。
そんなときに活躍するのがKATEのダブルラインエキスパートです。薄めのアイライナーなので違和感なく眉毛にも使うことができます。
魅力⑥すっぴん風メイクもできる
結局アイライナーなんだからすっぴん風はムリでしょ?と思っている人も多いかもしれません。確かに同じ女性同士だとすっぴんではないとばれてしまうかもしれませんが、男性はメイクに詳しくない人がほとんどです。
なので薄化粧でもすっぴんだと勘違いすることも多いんです。なので彼氏とのお泊りなどでどすっぴんを見せるのが嫌な場合などに使用できる便利なアイライナーとなります。