膣ナラの原因が膣圧の緩みと思っている人がいます。先にも述べた通り、膣ナラの正体はオナラのようなガスではなく、体内に侵入した空気です。激しいセックスやバックなどの体位によって、膣内に入った空気が抜ける音です。なので、膣圧の加減はあまり関係ありません。
■参考記事:膣の締まりを良くするには?コチラも参照!
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (1)激しく動かない
膣ナラはセックスの際に、激しく動くと起こりやすくなります。なので、男性があまり激しく動かないことが対策方法の1つです。特に空気は入りやすいバックのときは優しく動くと良いでしょう。しかし、セックスの最中に、「膣ナラが恥ずかしいから激しく動かないで欲しい」とは、なかなか言いづらいので、難しい対策方法でしょう。
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (2)体位を変えすぎない
バックなどのように空気が溜まりやすい体位がいくつかあります。このような体位から、別の体位に変えるときに、男性器をおまんこから一旦、抜くこともあります。この男性器を抜いたときに膣ナラが出てしまいます。
なので、体位を変えるたびに膣ナラが出る可能性があるということです。また、バックのように空気が溜まりやすい体位から別のた体位に変えるときには、さらに膣ナラが出る可能性が高くなってしまいます。体位を変えるたびに膣ナラが出てしまう可能性があるので、あまり頻繁に体位を変えないことも膣ナラ対策となります。
■参考記事:セックスの体位にはどんなものがある?コチラもチェック!
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (3)骨盤底筋を鍛える
膣ナラは不意に出るものなので、意識して防ぐことは難しいです。しかし、骨盤底筋を鍛えることである程度は対策することができます。骨盤底筋はわかりにくい場所にあります。この筋肉はトイレを我慢するときなどに使います。なので、トイレに行きたくなったときに我慢をすれば、骨盤底筋を使うことになるので、骨盤底筋の筋トレになります。
しかし、この方法では体に悪いので、このトイレを我慢しているときの感覚を覚えておきましょう。骨盤底筋の力の入れ方がわかれば、1日に3回ほど、1セット30回を目安に骨盤底筋に力を入れたり緩めたりするようにしましょう。これで骨盤底筋を鍛えることができます。
骨盤底筋を鍛えると、膣ナラを防げるだけでなく、姿勢が安定したり、尿漏れ予防など、他にも嬉しいことがいろいろあります。膣ナラ対策だけでなく、これらの効果もあるので骨盤底筋を鍛えて損はありません。
正座をする
正座の体勢を利用して、骨盤底筋を鍛える方法もあります。正座をして、足とお尻がくっつかないようにします。この体勢は骨盤底筋に力が入れやすい体勢です。足や腹筋よりも、骨盤底筋に力を入れることを意識しましょう。
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (4)セックス以外の原因
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