だらだらしてしまう人必見！だらだらしない方法紹介！【生活改善】

よく言われることですが、休日に家でだらだらしてしまうのであれば、趣味を探したり、資格取得のための勉強をするといいと思います。
特にこれという趣味がない人は、資格取得を目指して勉強をしてみるといいと思います。
社会人になってからは、特に勉強することが楽しいと感じると思います。
仕事に必要な資格があれば、もちろんそれに越したことはありませんが、仕事に必要な資格が特にない場合は、簿記やパソコンなど、自分の興味のある資格を取得してみるといいと思います。

休日に趣味の教室に通う生活もいいですね。
資格取得は、あまり興味がないけれど、これという趣味も見つからない、という人もいるでしょう。
その場合は、まずは色々な体験教室に行ってみるのも楽しいですよ。
暮らしに使えそうなもの、仕事に活かせそうなもの、何でもいいと思います。
色々なことにチャレンジすることが、だらだらしない方法に繋がるのです。
その中でこれはもう少し続けてみたいな、と思うものを趣味にすればいいのです。

■参考記事：社会人におすすめの趣味・習い事は？コチラも参照！

休日に、家でだらだらしてしまうのであれば、いっそ家で在宅の仕事をしてしまうという手もあります。
アンケートに答えるだけのものや、文章を書くタイプのものなど、暮らしのちょっとした時間を有効に使ってお小遣い稼ぎができる仕事もあります。
休日だけであれば、それほど稼ぐことはできないかもしれませんが、すき間時間でお小遣い程度でも稼げればいいですよね。

これは、主婦の人にも言えることでしょう。
普段の暮らしの中で、家事と家事との間の時間を使ってお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか。
あなたにぴったりな仕事が見つかるかもしれません。
これも、暮らしの中でだらだらしない方法です。

■参考記事：すき間時間で稼ぐには？コチラも参照！

休日に限らず、普段の暮らしの時から、家に帰るとテレビをつけてしまっていませんか？
勝手に映像と音が流れるテレビは、何も考えずに見ていることができて、暇つぶしにはもってこいですよね。
でも、その内容が自分の興味があることばかりとは限りません。
特に興味はないけれど、テレビが付いている状態、という人もいると思います。
興味がない番組の時には、たまにはテレビを消してみましょう。
これが、だらだらしない方法に繋がります。

テレビを消して、その時間を使っておすすめしたいのが、読書です。
最近は、本を読む人が減ってきているようですが、読書の時間も楽しいものです。
読書であれば、自分のペースで話を進めることができます。
また、想像力が豊かになります。
何より、テレビを観ている時よりも、目にかかる負担が少なく、脳にかかる負担も少なくなります。
そのため、体をゆっくりと休めることができます。
体を休めたい休日にはぴったりですよね。
まずは、映画化やドラマ化されたものなどから読書を始めてみるのも良さそうです。
そこから、自分の好きなジャンルが見つかるといいですね。

休日に家でだらだらとしてしまう人は、日ごろの生活の疲れをとるためにも、入浴方法を工夫することもいいと思います。
仕事がある時だと、時間のかかる半身浴はめんどくさいと思ってしまうことがありますよね。
時間のある休日にこそ、じっくりと半身浴を楽しんでみるのもいいかもしれません。
また、お昼に入浴をすることもできるので、半身浴であっても寒くなりすぎませんよね。
たまには明るいうちに、入浴を楽しんでみるのも良さそうです。

また最近は、入浴施設も増えましたよね。
普段は行かない、入浴施設に行って、ゆっくりと大きなお風呂を楽しんでくるのもいいかもしれません。
入浴施設には、色々な温泉などもあるので、リラックス効果もありそうですね。
何より血行がよくなり、疲れが取れるはずです。
湯冷めには気を付けてください。

趣味の教室や資格取得の勉強を始めても、いつのまにか休日はだらだらとしてしまう生活に戻っていることも少なくありません。
これは「休日だし、これくらいいいか」という甘えが原因の結果です。
そんな甘えを無くすために、次の休みはこれをするという「TO DO リスト」を作るといいでしょう。
この日はこの予定をこなす、と思ってその日を迎えれば、より充実した休日が過ごせるはずです。
リストを作ってその通りに予定をこなすことが、だらだらしない方法なのです。

最初はゲーム感覚で、やってみましょう。
予定通りできたらスケジュール帳やカレンダーにシールを貼ったりすると、モチベーションを保つことができそうです。
そのうちTO DO リストが無くても、頭の中に立てた予定をこなしていけるようになります。
そうなると、休日の予定が充実しそうですね。

休日だけではなく平日であっても、なんとなくだらだらとしてしまう生活をする人は、日記や家計簿をつけるといいでしょう。
日記は、1Pを書くような大作ものではなく、3行程度の日記で構いません。
今日、何をやったか、ということを書き留めておきます。
流石に3日も、「テレビを観て寝た」というような表記が続くと、何かしようかな、と考えるようになりますよね。
これが、だらだらしない方法に繋がります。