病院によっては、逆子であればどんな状態であれ帝王切開しかしないという病院も少なくありません。
逆子でなかなか出産できなくて、難産になって、赤ちゃんに後遺症が残った場合のリスクを考えるならば、最初から帝王切開にしてしまった方が、赤ちゃんの健康考えるならば良いでしょう。
ただ、出産予定日まで待ってたら、逆子が治ったという人や、帝王切開を予定していたその日に逆子が治ったという人もいるのは確かです。
ぎりぎりまで待ってみるのも良いでしょう。
ただ、逆子が治らずに帝王切開で出産した人でも、出産後にはこれでよかったのだと満足している人も少なくないので、逆子が治らなくてもあまり不安に思わないことが大切です。
妊娠37週目はいつ出産になっても良い準備を万全に!
ここまで、妊娠37週目についてあれこれ見てきましたがいかがでしたか。
妊娠37週目というのは、胎動が少なくなっても不安を感じるママも少なくないのですが、エコーでもわかるようにいつ出産が始まってもおかしくない時期になっています。
胎動があまりなくなったとしても、お腹の赤ちゃんの出産の準備を万全に整えている時期になります。
しっかりと、来るべき出産に備えて、体力を温存するとともに、出産や、赤ちゃんが生まれて退院した後の準備を、万全に整えておきましょう。