妊娠40週目!陣痛が予定日を過ぎてもこない?出産の兆候とは?

長い妊娠生活もいよいよ終盤に差し掛かる妊娠40週目。妊娠40週を過ぎる頃にはいつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない時期になりますが、陣痛が予定日を過ぎても来ない時は不安になるものです。当記事では妊娠40週目を超えてからの出産の兆候について詳しくご紹介致します!

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目次

  1. 妊娠40週目のお腹の赤ちゃんの様子は?
  2. いよいよ出産!妊娠40週目の出産の兆候をチェック!
  3. 妊娠40週目の出産の兆候(1)胎動が減る
  4. 妊娠40週目の出産の兆候(2)便秘が解消する
  5. 妊娠40週目の出産の兆候(3)おしるしがある
  6. 妊娠40週目の出産の兆候(4)前駆陣痛が始まる
  7. 妊娠40週目の出産の兆候(5)子宮口が開いてくる
  8. 妊娠40週目の出産の兆候(6)破水する
  9. 妊娠40週目を過ぎても陣痛が来ない場合はどうするの?
  10. 妊娠40週目の陣痛の促し方(1)ウォーキングをする
  11. 妊娠40週目の陣痛の促し方(2)家事で体を動かす
  12. 妊娠40週目の陣痛の促し方(3)乳頭マッサージをする
  13. 妊娠40週目の陣痛の促し方(4)スクワット運動をする
  14. 妊娠が42週を超える時は要注意!医師と相談を
  15. まとめ

妊娠40週目のお腹の赤ちゃんの様子は?

色んなことに気を付けながら過ごしてきた妊娠生活を経て、いよいよ迎える妊娠40週目。お母さんのお腹もかなり大きく目立ってきていることでしょう。

妊娠40週目を迎える頃には、エコー写真で見るお腹の赤ちゃんはもう身長は50センチを超えることが多く、体重も3000グラムを超えてきます。もういつ産まれても死産することはないほど立派な体に成長しています。

エコー写真や超音波画像などでは小さな可愛い手足にぷっくりと愛らしい体などを確認することもできます。この時期の赤ちゃんは手足を頻繁に動かしているため、激しい胎動に痛みを感じる人もいるほどです。

妊婦健診などで医師にエコー写真を見せてもらうことも多いかと思いますが、エコーで見る妊娠40週目以降のお腹の赤ちゃんは髪の毛が生え、時々表情を変えながら動いているのが確認できます。

死産にならないかと不安な気持ちを抱いていた人にとっては、ようやくここまできたという安堵感も高いことでしょう。

既に体の機能や呼吸するための肺機能なども全て出来上がっており、お母さんと対面する日を心待ちにしている状態です。妊娠中のエコー写真は子供かが産まれてからも宝物になりますので、大事に保管しておくようにしましょう!

いよいよ出産!妊娠40週目の出産の兆候をチェック!

それでは妊娠40週目を迎えるお母さんの体の準備はどうでしょうか?

初産で初めてお母さんになる人は出産への緊張と不安で落ち着かない毎日を過ごしている人もいるでしょうし、経産婦のお母さんはどっしりと構えている人もいるでしょう。

妊娠40週目は大きな重いお腹を抱えて体はとてもしんどい時期ではありますが、順調に成長している我が子の様子を嬉しく感じられるとても幸せな時期でもあります。

妊娠中に受ける妊婦健診は、妊娠40週を過ぎると週に1回程度とこれまでよりも回数が増えます。大きな体で病院に通うのは大変かもしれませんが、万が一の死産などを予防するためにも毎回きちんと受診するようにしましょう。

次は妊娠40週目を迎えるお母さんの体の変化や、出産に向けての兆候などを詳しくご紹介していきます。

「なかなか陣痛が来ないな。」「生まれない時はどうしよう?」とドキドキしている人は、以下のような兆候やサインがないかチェックしてみてくださいね。

妊娠40週目の出産の兆候(1)胎動が減る

妊娠40週目の出産の兆候の1つめは、まず胎動が減ることです。

胎動がなくなると死産を想像し、赤ちゃんが大きくなっているのになぜ胎動が減るのか不思議に思う人もいるかもしれませんが、これは妊娠40週目になる頃にお腹の赤ちゃんが出産に向けてお母さんの骨盤に頭を入れる体勢を取ることが原因です。

すっぽりと骨盤に頭が固定されると、それまで激しく感じていた胎動が嘘のようにおさまることがあります。

胎動が減ると経産婦以外のお母さんは、「どうして胎動が減るの?死産?赤ちゃんが産まれないの?」と不安に思うこともありますが、きちんと妊婦健診を受けている場合は胎動が減ってもそんなに心配する必要はありません。

お腹の赤ちゃんは自分が外に出るための方法を不思議と本能で理解しているものなのです。

もし胎動が減ることでどうしてもお腹の赤ちゃんが死産で産まれないのではないかと気になる人は、病院でエコー写真などを見せてもらうと安心できますので、医師にお願いしてみると良いでしょう。

妊娠40週目の出産の兆候(2)便秘が解消する

妊娠40週目の出産の兆候の2つめは、便秘が解消することです。妊娠中というのは後期になればなるほどお腹の赤ちゃんのことを考えてしまい強くいきむことが出来なくなります。出産経験のある経産婦意外の人は、いきむことが死産につながると考え、赤ちゃんが産まれないという恐怖から便秘になってしまうこともあります。


そのため少し固くなってしまった便をスムーズに出すのが難しくなり、お腹の張りなどの症状が出る人も多いのですが、お母さんの体がいざ出産準備に入るとウソのように便秘が解消する場合があります。

妊娠間際に便秘が解消するというのは、経産婦の人は経験があるのではないでしょうか?

これは出産に向けて女性ホルモンのバランスが変化するためだと考えられており、腸の働きが活性化されるためだといわれています。便秘が解消するだけでなくおならの回数や量も増えることもあります。

女性にとっては便秘の解消は嬉しくてもおならが増えることは恥ずかしいものですが、出産までの辛抱です。あまりおならを我慢するとお腹の張りが出たり、気分が悪くなることもあるため、上手にトイレで発散するようにしましょう。

妊娠40週目の出産の兆候(3)おしるしがある

妊娠40週目の出産の兆候の3つめは、おしるしがあることです。おしるしとはお腹の赤ちゃんを包んでいる卵膜がはがれて起こる症状で、生理の経血のような粘着性のある液体が出てくることです。名前の通り、おしるしは出産を知らせるサインのようなものです。

おしるしはお腹の張りがない場合や傷みが無いことも多く、気づけば下着やナプキンについていたという場合がほとんどになります。

膣から出血があるおしるしは、経産婦以外の女性は思わず死産してしまったのか、赤ちゃんが産まれないのではないかと考えてしまいますが、そうではありません。

おしるしはいよいよ赤ちゃんが出てこようとしている大きな兆候の1つで、おしるしの量や回数などは人によって違います。中にはおしるしの量が少ないため、膣の周辺が炎症でも起こしたのかと勘違いする人もいるようです。

おしるしの色も鮮やかな赤色の場合もあれば、くすんだ茶色をしていることもあり、何度か経験している経産婦の人でも毎回おしるしの色が違う場合もあります。

妊娠40週目を過ぎたあたりからは、お腹の張りなどを気にするとともにトイレに行く時におしるしが出ていないか毎回きちんと確認するようにしましょう。

妊娠40週目の出産の兆候(4)前駆陣痛が始まる

妊娠40週目の出産の兆候の4つめは、前駆陣痛が始まるということです。前駆陣痛とは経産婦の人はご存知かと思いますが、本陣痛の前にくる微弱な陣痛のことです。

本陣痛に比べるとその痛みはとても控えめで、間隔なども一定ではありません。お腹の張り程度の軽い症状の場合がほとんどです。

前駆陣痛が無くいきなり本陣痛がくる人も稀に存在しますが、大抵の人は前駆陣痛を経験することになるでしょう。

前駆陣痛の痛みは一般的には生理痛のように感じる人が多いといわれています。お腹の張りに加えてお腹が重く感じる人、チクチクした腹痛を感じる人など症状はいろいろあります。

なかには前駆陣痛の痛みを胎動の痛みと勘違いしてしまう人もいます。

この前駆陣痛が起きた場合は出産間近です。まだすぐには生まれないため病院にかけ込む必要はありませんが、死産が心配な場合は医師に連絡を取り判断を仰ぐようにしましょう。

妊娠40週目の出産の兆候(5)子宮口が開いてくる

妊娠40週目の出産の兆候の5つめは、子宮口が開いてくることです。子宮口が開いているかどうかは自分では確認することはできません。

医師に赤ちゃんのエコー写真を撮ってもらう時などに子宮口付近を触診される場合がほとんどで、その時にお腹の張りなどと一緒に判断されます

個人差はありますが何度か出産を経験している経産婦の人は子宮口が開くのは早いと言われており、逆に出産が初めての初産の人は子宮口が開くのには時間がかかります。

子宮口が開くと聞くと胎動ですぐに赤ちゃんが出てきてしまいそうで慌てる人も多いのですが、赤ちゃんは子宮口が10センチ開かなくては産まれないと考えられています。

まだ出産までの時間の余裕はありますので、落ち着いて入院のための準備などを始めましょう。

妊娠40週目の出産の兆候(6)破水する

妊娠40週目の出産の兆候の6つめは、破水です。出産を経験したことが無い人でも破水という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、破水とはその名の通り赤ちゃんを包んでいる膜が破れて中の羊水が流れ出ることをいいます。

通常はまず陣痛がありその後に破水が起こるものですが、出産は予想外なことも起こるものです。破水した場合は赤ちゃんを守る羊水がなくなってしまうため、すぐにでもかかりつけの医師に連絡を取る必要があります。

突然の破水はエコー写真などを定期的に撮っていても予想がつきません。エコー写真はお腹の赤ちゃんの様子を知るための1つの方法に過ぎないのです。

破水は多くの場合でお腹の張りや痛みなどはありません。気がつくと股が生暖かい液体で濡れていたという人や、生臭い匂いがして気付いたという経験をした経産婦の人もいるでしょう。

おしるしもなく陣痛もない破水は急なことで非常にビックリしてしまいますが、まずは落ち着いて病院への交通手段を考えましょう。

移動中に出産が始まってしまうこともあるため、自分で車を運転することは危険です。家族がいる場合は付き添いを頼み、タクシーなどを手配するのがオススメです。

病院に向かう時は万が一赤ちゃんが出てきた時や破水の量が増えることを考え、バスタオルを何枚か持っていくことを忘れないようにしましょう。

妊娠40週目を過ぎても陣痛が来ない場合はどうするの?

妊娠40週目の出産の兆候をご紹介致しましたが、いつまでたってもその兆候がみられないとお母さんは焦ってしまうものです。「このまま死産するのではないか?」「産まれないんじゃないか?」と不安に思う気持ちもあるでしょう。

しかし出産は妊娠41週目と6日目までは正常な出産と言われています。妊娠40週目はそれまでにはまだ時間がたくさんありますので、お腹の張りもなく赤ちゃんの胎動も元気な時はぜひ陣痛を促す方法を試してみてはいかがでしょうか?

経産婦の人とは違い初産の人は出産に対する不安が高いため、臨月になるとどうしても家にこもって安静にしていようと考えてしまいがちです。

しかし実は陣痛を促すためには、少し体を動かした方が効果的だということが分かってきました。お腹の張りを誘発するような無理な運動はNGですが、妊娠40週目のお母さんにオススメの陣痛の促し方をご紹介します!

妊娠40週目の陣痛の促し方(1)ウォーキングをする

妊娠40週目の陣痛の促し方の1つめは、ウォーキングをすることです。死産を恐れるあまり自宅に閉じこもったままでいるのはとても不健康なことです。ぜひ外の風を感じ、気分転換をしてみましょう。

出産を迎えるお母さんの体は、骨盤を開くことや柔軟性が求められます。運動をしていないお母さんからは赤ちゃんが自然に生まれないケースが多く、吸引分娩になったり急きょ帝王切開による分娩になってしまうこともあります。

ただし妊娠中のお母さんが何らかの持病を抱えていたり、医師から特別に運動を禁止されている時はその指示に従うことが第一です。お母さんや赤ちゃんの健康状態によっては最悪の場合、死産になる恐れもありますので、十分注意が必要です。

ウォーキングをする時は病院のエコー写真などで赤ちゃんの様子を定期的にチェックしてもらい、安全性を確認した上で行うようにしましょう。

妊娠40週目の陣痛の促し方(2)家事で体を動かす

妊娠40週目の陣痛の促し方の2つめは、家事で体を動かすことです。

妊娠40週目となるとお腹が大きくなったお母さんを助けるために家族が総出で家事を手伝ってくれる家庭もありますが、家事の中でも出来ることはお母さんが引き受けた方が体を動かす良い機会になります。

「赤ちゃんが産まれないかもしれない。」「死産が怖い。」と何もしない状態は、心身ともに健康であるとはいえません。特に経産婦のお母さんは上の子供のお世話や食事、掃除や洗濯などゆっくりしている時間が無い人も少なくありません。

積極的に動いている経産婦のお母さんの方がおしるしが早く来ることも多いものです。お腹の張りに気を付けて家事で体を動かしてみましょう。

妊娠40週目の陣痛の促し方(3)乳頭マッサージをする

妊娠40週目の陣痛の促し方の3つめは、乳頭マッサージをすることです。臨月を迎えてお母さんの体は乳房も変化しています。乳腺が発達して乳房が大きくなり、母乳が出るようになります。

この時期に乳頭マッサージをすることは女性ホルモンの分泌を促して陣痛を促進させると言われています。なかなか赤ちゃんが産まれないと悩んでいる人は試してみてはいかがでしょうか?

乳頭マッサージはまず片方の乳房に片手を添えて、もう片方の手の指で優しく乳頭をつまみます。そしてそのまま乳頭を上下左右に動かして刺激を与えていきます。片方が終わるともう片方も同じように刺激していきます。

乳頭マッサージは赤ちゃんが産まれないと悩んでいる女性に陣痛を誘発させる効果があると言われており、また産後の母乳の出も良くなると言われていますが、やりすぎるとお腹の張りが出ることがありますので注意しましょう。

妊娠40週目の陣痛の促し方(4)スクワット運動をする

妊娠40週目の陣痛の促し方の5つめは、スクワット運動をすることです。陣痛が来ずに赤ちゃんが産まれない1つの原因に骨盤が開ききっていないということが考えられますが、それを解消できるのがスクワット運動です。

病院でエコー写真を撮ったり検査を受けた時などに特に母体や赤ちゃんに問題がない時は、ぜひ体を動かし骨盤を開くスクワット運動を取り入れることをオススメします。

スクワット運動は寒い季節や暑い季節、また悪天候の日でも部屋で出来るのが最大のメリットです。スクワット運動をしていると骨盤底筋を鍛えることができ、体力をつけることもできるため安産になると考えられています。なかなか赤ちゃんが産まれないと悩んでいる人にはオススメの方法であるといえます。

ただし臨月の女性はその日の体調によってお腹が張りやすい場合もあるので、無理はしないように医師と相談しながらスクワットを生活に取り入れましょう。

妊娠が42週を超える時は要注意!医師と相談を

陣痛を促す方法を色々とご紹介しましたが、色々と努力してもやはり陣痛が訪れない場合もあります。

自然な形で産みたいというのはどのお母さんも共通の願いですが、妊娠が長引きすぎるのは実はお母さんの体や赤ちゃんにとって危険になる場合もあります。

妊娠が42週を過ぎると胎盤の機能が低下し、赤ちゃんのために必要な羊水が濁ってしまうと考えられています。妊娠42週を過ぎると体内の赤ちゃんも大きく育ちすぎてしまうため、自然分娩では出産できなくなる恐れもあります。

多くの病院では妊娠が42週を過ぎる場合は陣痛誘発剤などを用いて陣痛が起こるようにしているケースもあります。妊娠期間が長くなる時は事前に医師と相談し、母体や赤ちゃんに危険が無いように適切に処置することが大切です。

まとめ

妊娠40週目の赤ちゃんやお母さんの体の様子、また赤ちゃんがなかなか産まれない時に試したい方法などをご紹介致しました。

妊娠中は医師の診察やエコー写真などで赤ちゃんの様子を知ることはとても大切ですが、まず何よりもお母さんが妊娠や出産に対して知識を持ち、体調の変化に敏感になることが重要です。

妊娠40週目はお腹が張りやすく、なかなか赤ちゃんが産まれないと思っていても体調の急変が起こりやすい時期でもあります。

まだ見ぬ我が子に会えるのはいつになるのか、出産の日を楽しみに毎日充実した時間を過ごしましょう!

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