記事の目次
- 1.妊婦はディズニーランド・ディズニーシーに行ってもいい?
- 2.妊婦のディズニーランド・シー●キャストにやってもらえること
- 3.妊婦のディズニーランド・シー●持ち物は?
- 4.妊婦のディズニーランド・シー●駐車場
- 5.妊婦のディズニーランド・シーの待ち時間がなくなる?
- 6.妊婦のディズニーランド・シー●ゲストアシスタンスカード
- 7.妊婦のディズニーランド・シー●母子手帳の提示
- 8.妊婦のディズニーランド・シー●発行手続きは?
- 9.妊婦のディズニーランド・シー●発行場所
- 10.妊婦のディズニーランド・シー●利用方法
- 11.妊婦のディズニーランド・シー●他のアトラクションはNG
- 12.妊婦のディズニーランド・シー●時間指定
- 13.妊婦のディズニーランド・シー●ファストパスとの併用はOK
- 14.妊婦のディズニーランド・シー●妊婦さんNGのアトラクション
- 15.妊婦のディズニーランド・シー●おすすめのアトラクション
- 16.妊婦のディズニーランド・シー●長時間並ばなくてはいけない
- 17.妊婦のディズニーランド・シー●ショースペース
- 18.妊婦のディズニーランド・シー●ショップ
- 19.妊婦のディズニーランド・シー●レストラン
- 20.妊婦のディズニーランド・シー●要確認!救護室
- 21.妊婦もディズニーランド・シーを楽しめる!まとめ
妊婦はディズニーランド・ディズニーシーに行ってもいい?
日本最大級のテーマパークであるディズニーランドやディズニーシー。
夢の国にはいつでも行きたくなりますよね。
でも妊娠したら、ディズニーランドやディズニーシーには行ってはいけないのでしょうか。
妊婦だからといって、ディズニーランドやディズニーシーでは入園を断られることはありません。
無理をしないように、自分で管理をしながら楽しむことは可能です。
医師から安静の指示がでている妊婦や、長時間歩くことを禁止されている妊婦の場合は、ディズニーランドやディズニーシーに行くのはやめましょう。
個人的な意見としては、お子さんが産まれてからの来園をおすすめします。
ディズニーランドやディズニーシーはとても人気のテーマパークで、平日であってもとても混雑しています。
妊娠している時に行くには、あまりにも混雑が激しく、お互い相手を傷つけるつもりはなくても、押してしまったりすることもあります。
トラブルに巻き込まれないように、自分で自分を守る必要があることをしっかりと理解してディズニーランドやディズニーシーに行くようにしましょう。
ディズニーランドやディズニーシーに妊娠中に行くときには、ディズニーランドやディズニーシーにどんなアトラクションがあるのか、休憩スポットや救護室の場所、病院の連絡先などを確認して、来園をするようにしておきましょう。
今回はディズニーランドやディズニーシーでの妊婦の楽しみ方や、特典、割引はあるのかなどをまとめていきます。
妊婦のディズニーランド・シー●キャストにやってもらえること
妊娠中の来園で、ディズニーのキャストやキャラクターにやってもらえるのは、「お腹を触ってもらうこと」です。
キャラクターの中には、お腹に優しくキスをしてくれることもあります。
キャラクターに触ってもらうと、安産になるというジンクスもあるそうです。
妊婦さんはぜひキャラクターに、お腹を触ってもらってくださいね。
妊娠中の人がキャラクターに触ってもらうには、どうしたらいいのでしょうか。
ディズニーランドやディズニーシーで、偶然みかけたキャラクターに触ってもらうこともできます。
でも偶然みかけたキャラクターに触ってもらうには、人ゴミの中をかき分けていかなくてはいけません。
人気のキャラクターであればあるほど、その人ゴミの数は増えますよね。
妊婦さんが確実にキャラクターに触ってもらうには、「キャラグリーティング」で触ってもらう方法が良さそうです。
ディズニーのキャラクターに触ってもらうためのキャラグリーティングは、ディズニーランドやディズニーシーのどちらもありますが、一番のおすすめはディズニーシーの「ロストリバーデルタ」です。
一番のポイントは、待ち時間が少ないという点です。
ミッキーマウスやミニーマウス、ドナルドダックにグーフィーにも合うことができます。
妊婦のディズニーランド・シー●持ち物は?
妊娠中にディズニーランドやディズニーシーに行くときには、万が一の時のために保険証や母子手帳は必ず持っていくようにしましょう。
重い荷物はパパに持ってもらったり、コインロッカーを使用するのもおすすめです。
そして、人の多いところにいくわけですから、妊娠中は予防接種をしていない人や薬を飲まない人も多いと思いますので、風邪やインフルエンザのシーズンではなくても、マスクはつけていくといいでしょう。
オシャレなファッションも楽しみたいかもしれませんが、妊婦の間は体を一番大切に、無理をしないことも大切です。
<妊娠中のディズニーランド・ディズニーシーへの持ち物>
◎保険証
◎母子手帳
◎診察券などの通っている病院のわかるもの
◎折りたたみ椅子やクッション性の高いシート
◎風邪やインフルエンザ予防のマスク
◎ブランケット
妊婦のディズニーランド・シー●駐車場
ディズニーランドやディズニーシーへは、車でいく妊婦もいると思います。
車は当然駐車場に停めなくてはいけませんが、日本最大級のテーマパークなので車で行った場合、駐車場もとても混雑しています。
ディズニーランドやディズニーシーにはたくさんの駐車場があります。
駐車場がとても混んでいて、遠い駐車場に回されそうになった時には、妊娠中のママがいることを駐車場のキャストに伝えてください。
ディズニーランドやディズニーシーには、割引はありませんが妊婦のいる人専用の駐車場、優先駐車場があります。
妊娠中の人だけではなく、障害者や高齢者がいる場合は、優先駐車場を案内してもらえます。
その場合も、駐車場のキャストに伝えてください。
ディズニーランドやディズニーシーの駐車場は、遠い駐車場は本当に遠い駐車場になってしまうので、妊娠中は優先制度に甘えて、優先駐車場に車を停めさせてもらうようにしましょう。
遠い駐車場から歩くのも、体に負担がかかってしまいます。