妊娠1ヵ月目の症状!お腹や体の変化を解説!

妊娠1ヵ月目といえば、体の変化に敏感な人は「何か体調がおかしいな。」と感じることがあります。しかしそれが風邪の症状なのか妊娠なのかいまいち判断できないことも多々あります。当記事では、そんな妊娠初期である1ヵ月目の症状についてお腹や体の変化を詳しく解説致します!

妊娠1ヵ月目の症状!お腹や体の変化を解説!のイメージ

目次

  1. まだ気付かない人も多い!妊娠1ヵ月目とは?
  2. 妊娠1ヵ月目のお腹の赤ちゃんの様子は?
  3. 妊娠1ヵ月目の中絶はどうなる?
  4. 妊娠1ヵ月目の心や体の変化(1)生理が来ない
  5. 妊娠1ヵ月目の心や体の変化(2)熱っぽい
  6. 妊娠1ヵ月目の心や体の変化(3)体がだるい
  7. 妊娠1ヵ月目の心や体の変化(4)吐き気
  8. 妊娠1ヵ月目の心や体の変化(5)気分に波がある
  9. 妊娠1ヵ月目の心や体の変化(6)胸が張る感覚がある
  10. 妊娠1ヵ月目の心や体の変化(7)頻尿になる
  11. 妊娠1ヵ月目が判明したら生活はどうなる?
  12. 妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(1)タバコをやめる
  13. 妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(2)お酒を飲み過ぎない
  14. 妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(3)移動に飛行機を利用しない
  15. 妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(4)自己判断での薬の服用
  16. まとめ

まだ気付かない人も多い!妊娠1ヵ月目とは?

妊娠1ヵ月目といえば、まだまだ妊娠していることに気付かない人がたくさんいます。少し生理が遅れているだけだと思ってしまう人も多く、自覚症状などもあまりないのが特徴です。

ただし自分の体の変化に敏感な女性であれば、「いつもと違う。」「変な感じがする。」と普段とは違った変化を感じ取る場合もあります。また人によっては妊娠1ヵ月で早くもつわりの症状が出る人もいます。

妊娠1ヵ月目は体の変化を感じた女性の多くが、まず妊娠検査薬等を使って妊娠しているかどうかチェックすると思いますが、妊娠検査薬で妊娠がはっきりと判明するのは生理開始予定日から1週間ほどたってからになります。

現在は検査薬の精度も高くなってきており、産婦人科を受診する前の1つの判断材料として非常に役にたつようになりました。

妊娠1ヵ月目のお腹の赤ちゃんの様子は?

それでは妊娠1ヵ月目のお腹の赤ちゃんの様子はどうなっているのでしょうか?

妊娠するためにはまず受精卵が着床しなければなりません。精子と卵子が受精したあと着床を開始するためには1週間程度の期間が必要で、さらに着床が無事に完了するまでにはおよそ2週間かかります。

妊娠1ヵ月目のお腹の中ではその受精卵がようやく着床した段階であり、いざこれからの妊娠開始に向けて女性の体の変化が始まっていくことになります。

妊娠1ヵ月目の赤ちゃんはまだ受精卵の状態ですが、大きさは約0.1mmと本当に小さな存在です。この小さな存在がやがて細胞分裂を繰り返し、だんだんと人の姿へと変貌を遂げていくことになります。

この時期はとても些細なことが原因で流産する可能性が非常に高く、また流産といってもそのことに気付かずにただの生理だと勘違いして過ごしている女性もたくさんいます。

妊娠に気づかないまま流産していても、女性の体には特に負担などはかかりません。あまり思いつめずに次のチャンスを待ちましょう。

妊娠1ヵ月目の中絶はどうなる?

妊娠が判明した人の中には、残念ながら赤ちゃんを育てられないため中絶を選ぶ人も少なくありません。生活能力の有無、パートナーの有無など中絶を選ぶ理由は人それぞれですが、妊娠1か月目の中絶はどうなるのでしょうか?

中絶をする時はなるべく早い時期の方が母体への影響は少ないと言われています。中絶手術を医師に依頼するときは、本人とパートナーの同意書を提出する必要があり、妊娠21週をすぎるともう中絶をすることは出来なくなります。

海外での中絶は薬を使う場合も多いのですが、日本の中絶の場合は膣から取り出すのが一般的な方法になります。早い時期の中絶は体への負担は少ないといっても、手術後に出血が長引く場合などもあります。

自然な出血による流産などとは違い、せっかく宿った赤ちゃんを中絶であきらめるのはとても辛いことです。安易な気持ちで中絶を選ぶことはないと思いますが、本当に中絶をして後悔しないかよく考えるようにしましょう。

妊娠1ヵ月目の心や体の変化(1)生理が来ない

それでは次は妊娠1ヵ月の心や体の変化について詳しくみていきましょう。妊娠1ヵ月目はまず、当然のことですが生理が止まります。

生理というのは女性の体が妊娠するための準備で、月に一度起こる出血のような経血が出る症状です。女性の体は毎月受精卵を迎え入れるために子宮内膜を厚くし、卵子を放出して受精準備を始めます。

しかしこの卵子が受精しなかった場合は厚くなった子宮内膜や卵子などは無駄なものとして生理として体の外へ放出されます。

卵子が受精卵となるともちろん準備していた子宮内膜などは放出されることがなくなり、生理が止まります。

生理は体調によって多少前後に不順になることもあり、妊娠1週間などでは気付かない女性がほとんどです。しかし生理が来ないまま2週間、3週間と過ぎていくうちに、多くの女性が妊娠を知ることとなります。生理は女性の体の変化を知るための大切なバロメーターになります。

まれに妊娠した時の着床出血を生理と勘違いする人もいるため、毎月の生理の様子は欠かさずチェックすることも大切なことです。生理が止まるとしばらくしてつわりが始まる人もいますので、体調の変化には十分注意しておきましょう。

妊娠1ヵ月目の心や体の変化(2)熱っぽい

妊娠1ヵ月目の心や体の変化の2つめは、熱っぽくなることです。妊娠1ヵ月目は体や顔が火照ったり、実際に37度ぐらいまで発熱する女性もいます。

なぜ妊娠1ヵ月に体や顔が熱っぽくなるのか気になるところですが、これは妊娠による女性ホルモンの変化が関係しています。

女性の体は妊娠するとヒト絨毛性ゴナドトロピンという妊娠ホルモンが分泌されます。

ヒト絨毛性ゴナドトロピンは受精卵を守り育てるために必要不可欠な大切なホルモンになるのですが、このホルモンの影響で女性の体の体温が上がり、熱っぽくなると考えられています。

妊娠1ヵ月目の心や体の変化(3)体がだるい

妊娠1ヵ月目の心や体の変化の3つめは、体がだるくなるということです。熱っぽくなるのと同様に、お腹が重く体がだるくなるのも妊娠によるホルモンの影響です。

体をだるくするホルモンは妊娠によって体内で大量に作られる黄体ホルモンによるものだと言われています。

妊娠は女性の体内で様々な変化をもたらします。特に妊娠の超初期である1ヵ月めは風邪なのか妊娠なのか判断がつきにくい微妙なだるさを経験することになります。

体内で赤ちゃんが育つためとはいえ、日中の仕事や家事ができないほどツライ症状がでる人もいて、体のだるさもつわりの症状と言えるかもしれません。妊娠に心当たりがある人は早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

妊娠1ヵ月目の心や体の変化(4)吐き気

妊娠1ヵ月目の心や体の変化の4つめは、吐き気を伴うことです。吐き気というのは立派なつわりの症状になります。

つわりを経験する時期は個人差があり、早い人では妊娠1ヵ月目からつわりが始まる人もいます。つわりの中でも吐き気は特にツラく、食事が食べられなくなる人もたくさんいます。

よくドラマなどでは急に吐き気を催して妊娠に気づくという場面が見られますが、実際にはつわりの吐き気を感じるのは妊娠1ヵ月目の終わり頃が多く、既に妊娠に気づいている人がほとんどです。

つわりで吐き気の症状がひどい場合は無理に栄養のあるものを食べようとすると余計に症状が重くなることがあります。

吐き気がツライ時は赤ちゃんの栄養のためだと無理に頑張らず、のど越しの良いあっさりしたものを選んで食べるようにしてつわりの時期を乗り越えましょう。

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妊娠1ヵ月目の心や体の変化(5)気分に波がある

妊娠1ヵ月目の心と体の変化の5つめは、気分に波があるということです。

分かりやすくいえばイライラして落ち込んでしまう日もあれば、気分がよく晴れ晴れした気持ちになる日もあるという具合に、日によって気分がコロコロ変わるということです。

なぜか彼氏やパートナーの些細な言動が気に障る日があったり、訳もなく涙が出てしまう日もあり、自分で自分の感情を制御できないと感じることもあるでしょう。

実はこの気分の移り変わりの症状には、上記でもご紹介した黄体ホルモンが影響していることが分かっています。

妊娠超初期である1ヵ月目は黄体ホルモンが盛んに分泌されるためイライラすることも多くなりますが、妊娠が進むにつれて次第に気分の波は治まってきます。

妊娠1ヵ月目の心や体の変化(6)胸が張る感覚がある

妊娠1ヵ月目の心や体の変化の6つ目は胸が張る感覚があることです。実は妊娠1ヵ月目はお腹の張りなどはあまり感じられないのですが、胸が張る感覚がすることがあります。

これも妊娠による女性ホルモンの変化によるもので、時には痛いほどに胸の張りを感じる場合もあります。

女性の体はホルモンの影響を受けやすく、生理中などにも胸の張りを感じる人もいます。妊娠1ヵ月目は自然に流産しやすい時期でもあるのですが、お腹の中の受精卵が流れてしまった後も胸の張りが続くこともあります。

また中には下着のサイズが変化するほど胸のサイズが変わる人もいます。

妊娠1ヵ月目の心や体の変化(7)頻尿になる

妊娠1ヵ月めの心や体の変化の7つめは、頻尿になることです。妊娠1ヵ月目に頻尿になる理由は幾つかあります。

まずは先ほどもご紹介した黄体ホルモンの影響です。黄体ホルモンは利尿作用があることでも有名で、このホルモンがたくさん分泌されるとトイレが近くなってしまいます。

さらにだんだん大きくなるお腹の子宮が膀胱を圧迫することによる頻尿もあります。

お腹の赤ちゃんは小さくても、子宮には血液や羊水などがたまっていくことによりかなりの重さになるため、そのすぐそばにある膀胱はどうしても影響を受けやすいのです。

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妊娠1ヵ月目が判明したら生活はどうなる?

それでは妊娠1ヵ月目が判明すると、毎日の生活はどのように変化するのでしょうか?

妊娠1ヵ月目は非常に出血しやすい繊細な時期です。自覚症状があまりない妊娠超初期はお腹の赤ちゃんに悪影響があると言われている飛行機なども気づかずに利用してしまうケースがありますが、妊娠が判明した後は気を付けるべきことがたくさんあります。

妊娠しているとはいっても避けて通れないことはありますが、つわりを軽減し流産や出血を防ぎ、お腹の赤ちゃんを守るためには生活態度に気を付けているだけでも十分意味があります。

お腹の赤ちゃんのために、できることから初めてみるのは大切なことです。たくさんの制約があると落ち込まず、前向きな気持ちで妊娠生活を楽しみましょう!

妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(1)タバコをやめる

妊娠1ヵ月目に気を付けたいことの1つめは、タバコをやめることです。タバコのような嗜好品はやめるのがとてもツラいものですが、妊娠した女性にとってタバコは百害あって一利なしです。

タバコの危険性は大人にも言われることですが、お腹の赤ちゃんには更なる脅威となり流産の危険性が高まります。その怖さは飛行機の放射線リスクをはるかにしのぐと言われています。

さらにタバコを吸うと子宮からの出血を促してしまったりつわりがひどくなるケースもあります。お腹の赤ちゃんの成長をさまたげることもあり、未熟児で生まれる割合が高まったり、合併症や先天性の異常が多くなるという報告結果も出ています。

またタバコはお母さんとなる女性だけが我慢するのではなく、身近にいる家族や友人も協力することが大切です。妊婦の女性の近くでタバコを吸うと、副流煙を吸い込む恐れがあり危険です。絶対やめておきましょう。

妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(2)お酒を飲み過ぎない

妊娠1か月目に気を付けたいことの2つめは、お酒を飲み過ぎないということです。お酒もタバコと一緒で嗜好性の高い飲み物ですが、妊娠が判明した後はなるべく控えることをオススメします。

お酒はお腹の赤ちゃんに血液を通して流れ込みます。アルコールを分解する能力のない赤ちゃんは少しのお酒でもアルコール症候群を引き起こす可能性があり、最悪の場合は流産してしまうこともあります。

運よく流産をまぬがれた場合も子宮などから出血を起こしたり、赤ちゃんが障害などを負ってしまうこともあるため十分な注意が必要です。

妊娠1ヵ月目に妊娠に気付かずお酒を飲んでしまったという人は、過ぎてしまったことを後悔しても仕方がありません。「流産するのではないか?」「出血するかもしれない。」と悩んでストレスをためるよりも、これからの妊娠生活で気を付けるように前向きに考えましょう。

妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(3)移動に飛行機を利用しない

妊娠1ヵ月目に気を付けたいことの3つめは、移動するときに飛行機を利用しないということです。

飛行機は放射線を浴びる危険性があるため妊娠中は乗ってはいけないといいますが、実は飛行機に乗ると放射線を浴びるというのは本当です。

しかしながら飛行機は1回あたりのフライトに換算すると放射線の微々たる量であり、それほど問題視するほどの危険性はないと考えられています。

移動時に飛行機をオススメしない理由は、空を飛ぶ飛行機では何かあった時に適切な治療を受けることが困難であるということが挙げられます。

電車や車であれば地上を走っているため救急車やヘリコプターなどで緊急搬送するという手がありますが、飛行機はそう簡単にはいきません。飛行機では出血したり流産の恐れがある時もすぐに治療することがとても困難です。

お正月やお盆などの規制でよく飛行機を利用する人は、せめて妊娠の安定期に入る時期までは飛行機ではなく電車や車などを利用することをオススメします。

妊娠1ヵ月目に気を付けたいこと(4)自己判断での薬の服用

妊娠1ヵ月目に気を付けたいことの4つめは、自己判断での薬の服用をやめることです。妊娠している女性が薬を服用すると、その成分はタバコやお酒と同様にお腹の赤ちゃんへと流れていきます。

強い薬ではなくただの風邪薬などの場合でも、その危険性を軽くみていては流産や子宮からの出血につながってしまいます。

妊娠1ヵ月目は赤ちゃんにとっても母体にとっても非常に大切な時期です。

妊娠が分かった時はどんな薬を服用する時もかかりつけの産婦人科医に相談し、自己判断での薬の服用は絶対やめておきましょう。

まとめ

妊娠1ヵ月目のお腹や体の変化、気を付けたい注意点などについてご紹介致しました。初めての妊娠で「出血しないか。」「赤ちゃんが無事に育つか。」とドキドキしている女性のお役にたちましたでしょうか?

新しい命を授かるということはとても素敵なことです。妊娠中は我慢しなければならないこともたくさんありますが、そのぶん我が子が誕生する瞬間には苦労が報われるような喜びを感じることができます。

ぜひ上記の記事を参考に、楽しい妊娠生活をお送りください!

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