1月生まれの男の子/女の子の名前!どうすればいい?
待望の赤ちゃん。生まれてくるまで指折りながら、心待ちにしているパパママも多いと思います。
しかし悩むのは名前ですよね。縁起のいい名前、響きの良い名前など赤ちゃんの名前にはかなり迷ってしまうもの。
赤ちゃんの名前付けに関して、一つの提案としては季節の名前を付けることがあります。春生まれなら春らしい名前…などですね。
そこで今回は、特に1月生まれの男の子、女の子に似合う1月らしい名前を提案していきたいと思います。1月といってもいろいろな漢字やイメージがあるので、ぜひ参考にしてください。
季節感を感じる名付け方のポイント:冬や雪を感じさせる名前!
1月は冬生まれさんですから、1月らしい季節感といえば冬の凛とした空気感、そして雪などです。
特に男の子の赤ちゃんならキリっとした冬の空気や、清廉とした澄んだ空気のイメージ。
そして女の子なら柔らかで可憐な雪や、純白のイメージ。また冬だからこそあたたかなイメージなどが思い浮かびます。
このように冬のイメージからお子様の名前を付けるのも、一つの名前付けポイントです。
1月の星座や誕生花/誕生石も名前のモチーフになる♪
季節独特の気温や季節のイメージから名前を付ける方法もありますが、1月ならではの名前もあります。
それは1月の誕生石や誕生花、星座をモチーフにした名前です。これなら同じ冬生まれさんでも12月や2月生まれさんと差別化できますよね。まさに1月ならではの名前です。
早速次項から男の子、女の子に分けて、具体的に1月らしい名前を紹介していきます。
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1月の季語を使った名前35選!冬を季節を感じる♪
1月の季語には様々な言葉があります。その季語から漢字をもらって冬を連想させる名前をつけてみると、とても季節感あふれる名前になります。
1月の季語は?冬の季節感・お正月などのイベントも◎
1月の季語というとたくさんありますが、名前に使える人気の季語には、冬・雪・星・冬の月・冬の星などキレイな響きのものがたくさんあります。
また1月の季語といえば、お正月にまつわるものがたくさんあります。たとえば竹馬・松・新年・初日の出・初夢などおめでたい言葉がたくさんあります。
冬のイメージから名前をつけて凛とした印象の名前にするのも良いし、お正月のイメージで縁起の良い名前を付けるのもいいですよね。では早速紹介していきましょう。
【女の子】「七草がゆ」をイメージする名前
1月の季語と言えば「お正月」を一番に思い浮かべる人が多いでしょう。そのお正月のイメージで、女の子の名前に人気の漢字が使われている季語と言えば「七草がゆ」があります。
七は訓読みすると「なな」になり、柔らかな響きが女性らしいですよね。では七を使った女の子の名前を紹介していきます。「ナナ」は外国でも通用する名前という点でもおすすめですよ。
叶七(かな)・瑚七(ここな)・紗七(さな)・聖七(せな)・七音(なお)・七歌(ななか)・七彩(ななせ)・七海(ななみ)・七葉(ななは)
【男の子】「新春のめでたさ」をイメージする名前
1月といえばお正月。新しい年明けですからとても縁起の良いイメージです。例えば「福」や「寿」「慶」「松」などがお正月らしいおめでたい漢字として挙げられます。
また「初夢」から「夢」という漢字を使う名前も人気です。
明慶(あきのり)・笑福(えふ)・和慶(かずちか)・飛夢(つばさ)・叶夢(とむ)・冬夢(とうむ)・福志(ふくし)・松雪(まつゆき)・雅寿(まさとし)
【女の子】「雪」を使った名前
冬の名前で人気の漢字はやはり「雪」。冬は寒い日が続きますが、やはり多くの人は雪の美しさに憧れを抱くものです。純白で美しい雪は、女の子の名前にピッタリです。
雪姫(あな)・雪花(きよか)・小雪(こゆき)・紗雪(さゆき)・雪愛(なな)・雪(ゆき)・雪子(ゆきこ)・雪音(ゆきね)・雪乃(ゆきの)
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