包茎にフェラはどうすればいいの？コツを解説します！

皮の上からの刺激に慣れてきたら皮の上からフェラしましょう。まだ強い刺激を与えてはいけません。優しく咥えて刺激を与えるようにしましょう。真性包茎の人の中には、亀頭の方よりも竿の部分が感じるという人もいるので、刺激の与え方にも注意しましょう。

刺激を与えてある程度、男性の感度が上がってきたら皮を剥いて、本格的なフェラをしましょう。もちろん、皮を剥くのは仮性包茎の人だけです。真性包茎は完全に剥くことができないので、無理に皮を剥くようなことをしてはいけません。

真性包茎の人は男性器を完全に綺麗にすることは難しいです。なので、皮と男性器の間に汚れが溜まってしまっていることもあります。なので、真性包茎の男性器をそのままフェラしてしまうと、性病などのリスクが出てしまいます。

そのようなリスクを避けるために、ゴムをしてフェラをするという方法があります。ゴムを着ければ直接粘膜同士の接触を避けることができるので、リスクを軽減することができます。

彼氏としては、ゴムを着けずにフェラして欲しいところでしょうが、お互いのためと説明すれば、理解してもらえるでしょう。どうしても、そのままのフェラをして欲しいのであれば、彼女のために手術による治療を検討しても良いでしょう。

真性包茎の場合はフェラをすることを避けて、手コキのみに留めておいても良いかもしれません。お互いの体を気遣うのであれば、それも選択肢の1つです。
彼氏も体のためであれば納得してくれるはずです。

日本人の多くは包茎です。なので、女性は包茎の男性器を見慣れているため、包茎でも普通なことで、特に気にしたりする人は少ないです。しかし、男性の中には包茎を気にしている人もいます。

特に真性包茎の男性は気にしていることが多いです。包茎をコンプレックスのように感じている人に対して、包茎のことについて触れることはやめましょう。それは女性に置き換えると、年齢や体重を指摘されている感覚に近いです。

■参考記事：彼氏が包茎だとわかった時、彼女の本音は？コチラも参照！

包茎は手術によって治療することができます。条件によっては保険も適用されます。保険が適用される定番の手術方法は環状切開術です。余った皮を切り落とすという包茎手術ではよく聞く治療方法です。

保険が適用された場合、だいたい自己負担は7000円ほどです。他にも初診料、再診料、処方代などいろいろと費用は必要になりますが、総額で4万円ほどでおさまります。

ただし、仮性包茎の場合は、自分で洗うことができて、日常生活に支障が出にくいことから保険が適用さないことがほとんどです。仮性包茎の人が自己負担でこの手術を行う場合は10万円ほどかかります。