恋愛に疲れたときに無理しないための方法7選!頑張りすぎないで♡

目次

恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「いつも奢ってくれる」

先程のような極端な見え張り男ではなく、単純にデート代は男が出すもの、と考えている彼氏の場合です。

「いつも奢ってもらってなんだか悪いな」
「こういうのって、なんだか疲れる。割り勘でいいのに」

こう思って心苦しいと感じたときには、自分から庶民的な居酒屋デートの提案をするなどの先手を打ちましょう。

このとき、恋愛相手の懐具合を心配するような発言はタブー。あくまで「わたし、こういう所に行ってみたいの。だから連れてって」のスタンスで提案してみましょう。

彼がいつも贈り物をくれる場合

恋愛相手から、あまりに高価なプレゼントが続いたら…。
それはそれで考えものですよね。

贈り物攻撃に疲れたら「お返し、どうしたらいいかな」と、少し困っている様子を伝えてみましょう。

察しの良い彼氏なら、自分の恋愛相手が、実は負担に思っている気持ちにも気づいてくれるのではないでしょうか。

恋愛に疲れたら④金銭感覚の違い「イベントに無頓着」

恋愛相手の誕生日を知らないことはないと思いますが、誕生日のプレゼントをうっかり買い忘れた、というのは正直よく聞く話。

ですが、基本的にイベント全般に無頓着でクリスマスもお正月もGWも「自宅でまったり〜」がベースの男の場合、いつも合わせる必要はありません。

普段は恋愛相手に合わせて『まったりなカップル』だったとしても、記念日ぐらいは何かしたいもの。それすら我慢して、最終的に「別れたい」となっては元も子もありません。

そんなときこそ、話し合いのチャンス到来です。それでも恋愛相手の男が面倒くさがって話に乗ってこない場合、「じゃあ、他の人とクリスマスはお祝いするね」ぐらい言ってやりましょう。
倦怠期のカップルなら『他の人』ではなく『他の男』ぐらいが妥当です。

こういったケースの場合、男の方は完全にあなたに甘えています。
そういう依存が続く恋愛は疲れてしまいます。

時にはどこかで、きちんと線引きする気合いも必要です。

彼がイベントを好き過ぎる場合

逆にイベント大好きな男が恋愛相手だったとしたら…。

なにごともバランスが大事です。「無理しないでね」の一言を添え、3回に1回ぐらいは断るようにしましょう。

少しずつ断る回数を増やしていき、年間のイベント回数が見えてきたら、翌年はさらに減らすように、うまく話をもっていきましょう。

このような、いわゆるお祭り男にいきなりイベントを打ち切らせるのは至難の業ですし、本人にとっても酷です。相手を喜ばせようというサービス精神に、悪意はないでしょうし。

ここは一つ、女の方が大人になり、少しずつ状況を変えていく努力を…。

恋愛に疲れたら⑤自分に合った恋愛「背伸びしない」

男も女も最初は恋愛相手に自分がどのように見られているか、とても気になるものですよね。
それ自体は悪いことではないですが、ずっとそこに重点を置いたままでいるとやがて疲れてしまいます。なぜなら、自分を枠にはめ込み過ぎてしまうから。

時に自分を解放し、心の声に耳を傾ける時間も必要です。

特に別れたいワケでもなく、また倦怠期でもないのに「恋愛に疲れたな…」と感じたら、一旦自分を枠の外に出してあげる勇気を…。
恋愛相手の理想通りに『演じている』自分に、どうぞ気づいてあげてください。

人と比べない恋愛をしよう

恋愛において『コレは正しい』はありません。
同時に『こうしなければならない』という決まりもありません。

「もう、無理…」「別れたい」「倦怠期かも」と心の葛藤が芽生え始めたら、まずは心の声に従う素直さを持ちましょう。

また自分を認めてあげることはとても大切。
まずは自分にも恋愛相手にもマルをつけてあげてみては…?

恋愛に疲れたら⑤自分に合った恋愛「家族に紹介し合う」

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