キョロ充あるあるの中には、人をとにかく肯定するというあるあるもあります。とにかく仲間のやることなすことを褒めつくすのです。最初はそれで良いかもしれませんが、あまりに肯定ばかりされると、周りはつまらないものですので、それがきっかけでぼっちになってしまうこともあります。
ファッションなどを肯定するのは良いですが、時には明らかにおかしなファッションを仲間がしていることもあるでしょう。それをからかい、笑い話にできるのが本当の仲間です。このような時にその変なファッションを褒めてしまうキョロ充は本物の仲間と認めてもらえないため、ぼっちになってしまうことがあります。
【キョロ充の特徴⑥】寂しがり
キョロ充の特徴としては、寂しがりという特徴も挙げられます。
キョロ充がリア充グループに固執するのは、背伸びしたいという欲求もあるのですが、何よりぼっちになりたくないという思いもあります。ぼっちになって、一人で行動することができない性格、つまりは寂しがりなのです。
寂しがりな性格なため、キョロ充はぼっちになることに、異常な恐怖心を抱いています。本物のぼっちは、別にぼっちであることをなんとも思っておらず、むしろ一人が好きという人も多いです。ぼっちとキョロ充では、一人でいることに対する価値観が違うのです。
キョロ充はぼっちでいることを負け組だと思っています。しかしぼっちから見れば、キョロ充のほうが哀れだと思っているものです。キョロ充は異常に一人を嫌うため、このようなあるあるもキョロ充を見分ける際に使いましょう。
◆関連記事:好んで一人でいる人もいます
【キョロ充の特徴⑦】面白くない
キョロ充のあるあるとしては、面白くないというあるあるもあります。
キョロ充がリア充グループにくっついていくのは、そうしないと自分の周りに人が集まらないからです。そのため、集団の中に飛び込み、なんどかそこに居続けようとします。
しかし、面白い人であれば、周りに人が集まらないということはないでしょう。面白ければ、自然と周りに人が集まり、友達もできます。そのため、キョロ充は面白い人間ではないということになってしまうのです。
面白い人間ではないと同時に、キョロ充には魅力がないというあるあるもあります。人間としての色が極端に薄いというあるあるを持つのが、キョロ充ですので、あまり人に慕われず、友達もできず、このような行動を起こすしかなくなるのです。
【キョロ充の特徴⑧】ファッションセンスがない
キョロ充のあるあるとしては、ファッションセンスがないというあるあるもあります。
人のファッションをマネるキョロ充ですが、ファッションをマネるのは、自分にファッションセンスがないからという理由もあります。ファッションセンスがない格好をしていったら、リア充から笑われ、仲間はずれにされてしまうかもしれないという強迫観念をキョロ充は持っているものです。
そのため、キョロ充はリア充のファッションをマネするのです。また、ファッションだけでなく、キョロ充はあらゆることに対して、センスがないものです。
キョロ充は自分の色を持っていません。自分の考えがないため、結局は人のマネをするしかなく、ファッションをマネしてしまうというあるあるが発生してしまうというわけです。自分でもファッションセンスがないことを自覚しているのですが、あまり努力をしようともせず、人のファッションセンスを横取りするようなことをしてしまうため、それがきっかけでぼっちになってしまうことも多いのです。
【キョロ充の特徴⑨】SNSでアピール
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