【はじめに】コストコってどんな場所?
コストコを普段の暮らしの中で利用している人はココ数年で非常に増えたと感じます。
といっても店舗がある地域とない地域によって利用できるかどうかが決まる上店舗数自体もスーパーなどのチェーンと比べたらまだまだ少ないため1度も利用したことない人も多いはず。
不景気の煽りを受けてさまざまなものが値上げに次ぐ値上げの風潮の中、コストコは大容量を安く買えるというのが最大の魅力です。
自社ブランドであるカークランドシグネチャーの評判もよく、食品や衣類など多方面の製品を安く買うことができます。
ここではそんなコストコの年会費や更新、返金方法、無料で買い物ができる方法などについてまとめました。
詳しく知って賢い買い物ができるといいですよね!!
コストコの年会費① 年会費はいくら?
まず最初はコストコの年会費についてです。1番大事なところですがコストコは買い物をしなくても入店にそもそも年会費を払う必要があります。
カードを持っていないと出入り口ではじかれてしまうため、継続的にコストコで買い物をするには年会費と更新費を払う必要があるということになります。
肝心の値段ですが
法人の場合 3850円
個人の場合 4400円
となっていてどちらも税抜きです。カード1枚で大人3人まで入店できるため、友達や家族を誘って一緒に行くことも可能です。
毎年更新費として4400円払うことを考えると少し会員になるには躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。
暮らしの中で車を利用する機会が多く大家族だったらオススメできますが、高齢夫婦2人だけで暮らしている家庭などには向かないかもしれませんね。
■参考記事:コストコは高い?お得?コチラもチェック!
コストコの年会費② 手続きのしかたは?
カードをつくる方法は大きくわけて2つあり、店舗のサービスカウンターで直接つくるかインターネットで申し込んだ後にとりにいく形になります。
どちらにしてもカードを受けとるためには店舗に行く必要がありますが、買い物したいときはどちらにしろ行くので問題はないと思います。
サービスカウンターでは写真つきの身分証明書が必要なのでパスポートや運転免許証などが必要になります。
その後にカードに添付する証明写真を撮影し、カードをうけとって会員手続き完了となります。他の店で会員カードをつくるときとあまり変わりませんが顔写真がつくところが違うくらいでしょう。
2016年に年会費が法人350円、個人400円値上げされたため現在はこの値段となっています。
安いことが武器の1つであるコストコでも年会費や商品の値上げはやむをえないのかもしれません。
これから先は分かりませんが更新費がこれ以上値上げされていくのはつらいと感じる消費者が多いと思います。
■参考記事:コストコの入会方法をチェック!
コストコの年会費③ どんなものがオススメ?
コストコではどんなものを買うのがオススメなのでしょうか。やっぱり買うからにはスマートに買い物をしたいですよね!
コストコ店内で取り扱っているジャンルは多く、電化製品や食品はもちろん衣類やコンタクトレンズ、補聴器などもおいています。