コストコは高い?年会費のデメリットは?得か損か徹底調査!

コストコは高い?年会費のデメリットは?得か損か徹底調査!

倉庫に並ぶほとんどの商品が大容量でお買い得!そんなイメージを持つコストコですが、商品が大容量な分1つ1つのの値段設定が日本のスーパーよりは高いものもあるのが事実。コストコは実際のところ高いの?安いの?という疑問を解決するのに役立つ情報をご紹介します!

記事の目次

  1. 1.コストコは高い?!結局のところ損か得かどっちなの?
  2. 2.コストコは高い、コスパが悪いって本当?!
  3. 3.コストコは年会費が高いのがデメリット?
  4. 4.コストコは高い?!コストコで損をしてしまう可能性のある人
  5. 5.暮らしの知恵!「コストコは高い」を味方に変える方法①
  6. 6.暮らしの知恵!「コストコは高い」を味方に変える方法②
  7. 7.暮らしの知恵!「コストコは高い」を味方に変える方法③
  8. 8.暮らしの知恵!「コストコは高い」を味方に変える方法④
  9. 9.暮らしの知恵!コストコの高い年会費を払わない方法がある?!
  10. 10.おわりに

コストコは高い?!結局のところ損か得かどっちなの?

アメリカに本社を構える、アメリカンサイズな大容量の商品たちが特徴の倉庫型ホールセールのお店、コストコ。

「コストコはコスパが良い!」「コストコはお買い得商品がたくさん!」という情報をテレビや雑誌、インターネットではよく目にするかと思います。

しかし!そのような情報が多く出回る一方で、コストコはコスパが悪い!コストコは値段設定が高いのでは?という声もちらほらとあるようですね。

毎日の暮らしに必要な日用品や食料品で、高い買い物をするのは誰だって嫌いです。できれば少しでもコストを抑えたいと考えることでしょう。

そんな時に、コストコは実際のところコスパを重視するという観点からみて損か得かどっちなのか?というのは明確にしておきたいところですよね。

また、コストコでコスパが悪いと言われてしまう原因の1つとも言えるのが、高い年会費です!

会員制であるコストコで買い物をするには、年会費を払ってメンバーズカードを所持している必要があるのですね。

このような高い年会費がコストコにはあるということも含めて、トータルでコストコでお買い物をするのは損か得かどっちなのか?ということを、今回はご紹介していきたいと思います。

コストコを上手く活用したいと考えている方は是非、読んでみて下さいね!


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コストコは高い、コスパが悪いって本当?!

では早速、コストコの商品たちはコスパが良いのか悪いのかという部分を明確にしていきたいと思います。

まず、コストコの商品をコスパが良いのか悪いのかというのを判断するにあたって、あらかじめ理解しておく必要があるのがコストコの商品の特徴です。

コストコの商品は、ほとんどのものが輸入商品です。海外のスーパーでは日本のスーパーで売られている商品の数倍もの容量やサイズのものが平均サイズなのですね。

ですから、日本人からすれば「大きすぎ!」と思ってしまうような商品がコストコにはたくさん並んでいるのです。

容量が増えれば、やはりお値段も高くなってくるのが当然。例えば、いつも500円ほどで購入している魚が、コストコでは1000円以上で売られていたりなんていうのも当たり前。

しかし!この時に注目すべきなのが、内容量にしてのコスパが妥当かどうかです。

コストコに並ぶほとんどの商品は、ほとんどが大容量ですから、普段見慣れないような高い値段が設定されています。この見慣れない高い値段にコスパが悪いと感じてしまう人が多いのですが、実際はそんなことはない場合が多いのです。

コストコの商品の中には、なんと通常のスーパーで買うよりも半額ほどのコスパでゲットできるなんていう商品も多数あるくらいですので!

ですので、コストコ商品がコスパ悪いというのは一概には言えないのが事実ですね。

あとは、コストコは輸入商品が多いということでレートによって値段が変化するという点も理解して買い物をすれば、コスパの悪い商品を知らずに買ってしまうということは防げるでしょう。

コストコは年会費が高いのがデメリット?

コストコは、商品1つ1つのコスパに関しては悪くないものが多いということがお分かりいただけたら、次に理解しておかなければならないのが、恐らく嫌いな人も多いでしょう年会費についてです。

年会費というのは月ごとの計算にすればそれほど大きな出費ではなきかもしれませんが、それでも毎日の暮らしのなかで少しの出費もムダにしたくないという主婦の方々には、この年会費が嫌いだという方も多いでしょう。

この年会費が嫌いでデメリットと捉えている人が多いのですが、果たしてコストコの年会費は本当にデメリットでしかないのでしょうか?

コストコの年会費は、個人の場合4,400円かかります(法人の場合は3,800円です)。

1ヶ月あたりに計算にすれば、コストコの個人の年会費はおよそ370円です。

このように考えると、年会費が嫌いな主婦の方々も少しは気がラクになるのではないでしょうか?

しかし!たかが月々約370円でも、コストコは毎月行くようなお店ではありませんからやはり年会費がデメリットだと感じる方も多いかもしれませんね。

そんな方は、まずは家計簿をつけてみると良いでしょう。1ヶ月あたりの食費などを計算し、そしてコストコで実際に買い物をしてみて1ヶ月あたりの食費がどれほど変化するのかを割り出せれば、自分にとってコストコが損か得かを見極めることができます。

今までよりも370円以上月々の費用を浮かすことができれば、年会費を払ったとしても損か得かで言えば得をしていることになり、デメリットばかりではないというのがお分かりいただけるかと思います。

ですが、もしも自分にとってコストコは得ではないと判断した場合には当日にでも会員を退会することができ、年会費も全額返金してもらえるので※、まずはお試しでコストコでの買い物を楽しんでみては?

(※一度コストコの会員を退会すると、その後1年間は同じ個人情報でコストコの会員になることは出来なくなりますので注意して下さいね!)


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