記事の目次
- 1.白スニーカーは大好きだけど、汚れが気になる!
- 2.白スニーカーの汚れ対策① ブラシがけ
- 3.白スニーカーの汚れ対策② 消しゴム
- 4.白スニーカーの汚れ対策③ 歯ブラシと洗剤
- 5.白スニーカーの汚れ対策④ お酢
- 6.白スニーカーの汚れ対策⑤ 洗濯機で洗う
- 7.白スニーカーの汚れ対策⑥ 重曹を使う!
- 8.白スニーカーの汚れ対策⑦ やっぱり漂白剤!
- 9.白スニーカーの汚れ対策⑧ 白スニーカーの汚れを防止しよう!
- 10.白スニーカーの汚れを防止1 防水スプレー
- 11.白スニーカーの汚れを防止2 ロウを塗る
- 12.白スニーカーの汚れを防止3 ベビーパウダー
- 13.白スニーカーの汚れ対策⑨ レザーの白スニーカーの場合
- 14.白スニーカーを長持ちさせるコツ
- 15.漂白剤を使う前に…。
白スニーカーは大好きだけど、汚れが気になる!
真新しい白スニーカーって何だかわくわくしませんか?
爽やかで涼し気で春夏のファッションにもピッタリだし、おまけに秋冬はワンポイントとしてモノトーンからアースカラーにも合わせやすくて、一年中オールシーズン着まわせてしまいます♪
そんな便利でお洒落な白スニーカーですが、一つだけ難点があります。それは、どうしても汚れが目立ってしまう事です。
勿論、着回しがきくから利用頻度も高くて汚れやすいということもあるのですが、それ以上に白色は他の色よりも汚れが目立ってしまうのです。
そんな白スニーカーの白色をもっと長持ちさせたい。そしていつまでも、爽やかな新品気分のスニーカーで出かけたい!という気持ちに答えるために、今回は「白スニーカーの汚れや黄ばみを落としてくれるアイテム9選!」をお送りします。
「そんなの漂白剤で白くする落とし方でいいじゃん!」という人もいるかもしれませんが、漂白剤は漂白剤でスニーカーを痛めそうなので、なるべく漂白剤を使わない黄ばみの落とし方は無いかなという方のために、漂白剤以外の方法もご紹介していきます。
白スニーカーの汚れ対策① ブラシがけ
皆さんは普段、靴の手入れってされてますか?
靴は普段の汚れ落としの手入れの仕方で、その靴の寿命が変わってくるくらい普段の手入れが大事です。「靴なんて汚れたら買い替えればいいのよ」って人はいざ知らず、そうでない人は普段から靴の汚れ落としをしっかりして、自分の靴を長持ちさせましょう。
白スニーカーに限らず、靴は家に帰ったらマメにブラシがけをしましょう。
ササッと表面にブラシをかけて、泥や砂埃を落としてしまいしょう。
外から帰ってすぐに、靴の表面に少しブラシをかけて泥や砂埃を落とすだけで、靴のコンディションはだいぶ変わってきます。
靴の表面につく汚れは、時間が経つとドンドン靴の表面から内側に浸透していき、ついには頑固な黄ばみなどの汚れになってしまいます。
そうなる前に、汚れが落ちやすいうちにササッと表面にブラシをかけて、泥や砂埃を落としてしまいましょう。
白スニーカーの汚れ対策② 消しゴム
漂白剤を使わない靴の汚れを落としには、消しゴムも効果があります。
とくにスニーカーのソールなんかはすぐに黒いシミが付いてしまいます。泥や砂のつくような使い方をしていないのに、とくに汚れる様な使い方をしていなくても、何故だか付いてくるあの黒いシミ・・・・・・。
正体はよく分かりませんが、落とし方は簡単です。消しゴムを汚れた部分にゴシゴシと擦り付けるだけで簡単に落とせます。
新しい汚れだけではありません。実はこの消しゴムをかける方法で、古着屋さんで売っているような古いスニーカーの汚れも結構きれいに落ちてしまうのです。
「レアなスニーカーが激安! でもちょっと汚いかも」ってときには、自分で汚れを落とすつもりで買ってみるのもありかもしれません。
消しゴムは、普通の「トンボ」や「シード」の消しゴムで十分だと思います。紙に書いた文字が良く消える消しゴムが、靴の汚れもよく落ちる消しゴムです。
砂消しゴムという消しゴムもあります。凄い頑固な汚れにはもしかしたら使えるかもしれませんが、表面を削るタイプの消しゴムなので、靴の表面を傷めてしまい後々その部分が汚れやすくなります。
白スニーカーの汚れ対策③ 歯ブラシと洗剤
漂白剤を使わない靴の洗濯と言えば、歯ブラシと洗剤ではありませんか?
誰もが小学校のときに履いていた学校の上履き、あれの洗濯に歯ブラシと洗剤(石鹸)でゴシゴシした経験があるんじゃないかと思います。
水で濡らして洗剤で洗濯するわけですから、それほど頻繁に洗う事は出来ません。たしか小学校のときでも土日の休み前に一週間使った上履きを持って帰って洗っていたような記憶があります。
キャンバス地のスニーカーなら、同じように黄ばみを洗濯できます。大好きな白スニーカーだって、少しくらい黄ばみがあっても中性洗剤なら結構白さが戻ってくるものです。白スニーカーの汚れに直に塗ることができる固形石鹸がおすすめです。
洗い終わったら、洗濯ばさみで物干しざおにつるして乾かしましょう。
歯ブラシは、もちろん古くなったものでいいのですが、最近は電動歯ブラシを使っている人も多いので、専用の歯ブラシを買ってもいいかもしれません。
白スニーカーの汚れ対策④ お酢
漂白剤を使わない、布製の白スニーカーの黄ばみの落とし方が酢を使う方法です。
「酢って、あのお酢ですか?」
そうなんです。あのお寿司とかに使うあのお酢です。お酢を使えば黄ばんだスニーカーも炊き立てのご飯の様な白色に復活します。
やり方は、バケツ一杯のお酢に対してコップ一杯の水を混ぜ合わせます。違いますね、バケツ一杯の水とコップ一杯のお酢でした。靴一足の洗濯にお酢一升使う必要はありません。
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