眼球舐めが流行中?セックス中に目を舐めるの?【危険】

眼球舐めが流行中?セックス中に目を舐めるの?【危険】

【眼球舐め】という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
これ、なんと、セックス中に目を舐めるというプレイなんです。痛そう!
危険に思えるこんなプレイが昨今流行っているんだとか……?
そこで今回は、眼球舐めの危険性についてまとめてみました!

記事の目次

  1. 1.【眼球舐め】とは?【目を舐める】
  2. 2.眼球舐めって気持ちいいの?
  3. 3.眼球舐めの危険性【失明の可能性も!】
  4. 4.眼球舐めに惹かれる人たち
  5. 5.眼球舐めの元祖?
  6. 6.眼球舐めの楽しみ方①直接は舐めない
  7. 7.眼球舐めの楽しみ方②二次元で楽しむ
  8. 8.眼球舐めを楽しむときの注意点
  9. 9.そして、眼球舐めを楽しむふたりへ
  10. 10.目を舐めるのは危険です

【眼球舐め】とは?【目を舐める】

【眼球舐め】という言葉を聞いたことがありますか?
これ、実は、【目を舐める】というなかなかにアブノーマルなプレイなんです。

こんなプレイが流行っているの?とお思いの方もいらっしゃることでしょう。

なんでも、日本のとある小学校で起きた出来事が、海外で大きく報道され、眼球舐めが流行していることになってしまったようなんです。
それはこんなおはなし。

あるとき、その小学校で「ものもらい」という目の病気が流行りました。
それは30人クラス中で10人以上の生徒が眼帯をしているほどだったのです。
先生は不審に思い、何か思い当たる節はないかと生徒たちに尋ねましたが、みな首を横に振るばかり。
しかし、あるとき体育館裏で、寄り添い、まるでキスをするかのように眼球を舐めあっている人影を先生が発見。
慌てて引き離し問いただす先生。するとその小学生カップルは、キスや触りっこの延長として、いつしか眼球を舐め合うようになったと告白したのです。
小学校中で目の舐めあいが流行っていると発覚したのは、そのときでした。
なんと三分の一もの生徒が、眼球舐めを行ったことがあるとアンケートに答えたのです。

眼球舐めって気持ちいいの?

目を舐めるなんで、聞くだけで、危険・痛そう・嫌だ、と思いますよね。
同時に、だからこそ背徳的な気持ちになって興奮してしまうのかも。

眼球も、口内や性器と同じように粘膜なので、性的な快感を感じる可能性がないとは言えません。
それに、舐められる側ではなく、舐める側が「本来舐める場所でない」目を舐めるという背徳感に快感を覚えるものなのかもしれません。

しかし、目を舐めるほうはよくても、舐められる側には危険がいっぱいです。

眼球舐めの危険性【失明の可能性も!】

目を舐める眼球舐めというプレイには、当然ながら危険がいっぱいです。

目に何か入るとひりひりしますよね?
コンタクトをつけている人なら分かると思いますが、目に入れても大丈夫なように作られているコンタクトレンズでさえ、痛むことがあるのです。
まして、肛門と同じくらい大量の雑菌がいる人間の舌や唾液が目に触れたら……どうなるか、分かりますよね?

目は繊細な部分です。
性病として有名なクラジミアと同じ「トラホーム」という菌で、目は結膜炎になり、視力が低下する危険性があります。
最悪の場合には視力を失います。
また、口唇ヘルペスを患っている人が眼球を舐めた場合、舐められた方の眼球にヘルペスが感染することもあると警告されています。

つまり、気軽なセックスのプレイだと侮ってはいけないのです。

【目を舐めると病気になる】
もしくは
【目を舐めると視力が落ち、失明の可能性もある】

というのが、眼球舐めの危険性の全てであり最大の注意点です。
注意点しかないと言ってもよいかもしれません。


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眼球舐めに惹かれる人たち

驚くべきことに、眼球舐め・目を舐めるというプレイに惹かれる人たちは少なからず存在します。

「眼球舐め」と検索すると、そんな人たちの口コミや、体験談があふれんばかりにヒットします。
曰く、「気持ちがいい」「ゾクゾクする」「舐めるのも舐められるのもたまらない」などなど……。

その一方で、「気持ち悪い」「彼氏(彼女)に目を舐めたいと言われ引いた」「舐められて結膜炎になった」「充血した。痛い」などのネガティブな意見も散見されます。

筆者としては、「行為自体には一種の背徳感やエロティックさがあると感じます。
眼球舐めに惹かれる人たちも、同じように感じているのかもしれません。
が、実際にそのプレイをしたくはないですね。

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眼球舐めの元祖?

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