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コストコの餃子のおすすめレシピは?!
餃子の食べ方といえば、焼き餃子か水餃子が一般的です。
でも焼き餃子用として販売されている餃子を水餃子にすると、皮がはがれてしまったり、穴が開いてしまったりして、鍋の中で餡がバラバラになってしまうことがよくあります。
コストコで販売されている餃子計画の餃子は、皮がしっかりしているので、水餃子にしても、お湯の中で餡がバラバラになることもなくて美味しく食べられることは知る人ぞ知る食べ方ですよね。
焼いても茹でてもおいしいコストコの餃子ですが、50個も入っているともっといろいろなことに挑戦したくなりませんか!?
ということで、ここからはコストコの餃子をちょっとアレンジしたおすすめレシピをご紹介します。
【コストコの餃子のおすすめレシピ①】野菜たっぷりホイル焼き
コストコの餃子のおすすめレシピの1つ目は、ホイル焼きにすることです。
お肉やお魚をホイル焼きにするのはよくありますが、餃子のホイル焼きってあまり聞いたことがないですよね。
お肉やお魚の代わりに程よく味つけがされていて、ボリュームもしっかりとあるコストコの餃子、特に黒豚餃子をホイル焼きにすると、子供も喜んで食べてくれますよ。
餃子のホイル焼きの作り方は、広げたアルミホイルの上に餃子を3個から5個程度をお好みの個数並べます。
そこに、キャベツやもやし、キノコなどのお好みの野菜も一緒に並べて、ごま油かオリーブ油などのオイルを少しだけたらしてから包んで、フライパンかオーブントースターで焼きます。
3分焼いた後でいったんホイルを開けてお酒を足してから、さらに2分焼きます。
餃子の餡や野菜に程よく火が通っていたら、出来上がりです。
調理器具の火力や餃子の個数や野菜の量によって焼き時間は変わるので、ご自宅の調理器具の火力に合わせて調整してください。
【コストコの餃子のおすすめレシピ②】揚げ餃子に!
コストコの餃子のおすすめのレシピの2つ目は揚げ餃子です。
焼き餃子や水餃子に飽きたら、揚げ餃子に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
焼いても皮がパリッとなりますが、油で揚げてみると焼いたとき以上に皮がパリパリとして、焼き餃子の皮よりも数段美味しくなりますよ!!
餃子がたっぷりと沈むぐらいの揚げ油を150℃程度に熱してから、冷凍餃子を冷凍のまま油に入れます。
皮が程よいきつね色になるまで揚げたら出来上がりです!!
よく油を切ってから食卓へあげましょ!!
【コストコの餃子のおすすめレシピ③】鍋やスープに投入!
コストコの餃子のおすすめレシピの3つ目は、鍋やスープに投入してしまうという食べ方です。
実は我が家では鍋の時に必ず水餃子を投入します。
餃子の皮には鍋の出汁がしみ込んで美味しくなる上に、餃子の餡にも程良い味がついているので、ついつい食が進んでしまう、家族全員で取り合いになるほど人気の鍋の具なんですね!!
コストコの餃子は水餃子にしてもOKなので、鍋やスープの具材として使うことも充分に出来ますよね。
中華風のスープを作る時には、水餃子の代わりにコストコの餃子を入れても、美味しい上に、スープのボリュームを増やすことも簡単にできます!!
微妙な個数が余ってしまって困るというときには、スープや鍋の具材として使い切ってしまってもいいのではないでしょうか。