柔軟剤の間違った使い方(3)何種類か混ぜて使う
柔軟剤の間違った使い方の3つめは、柔軟剤を何種類か混ぜて使うことです。
皆さんはお気に入りの柔軟剤が幾つかある場合、その商品を混ぜて使ってしまった経験はありませんか?香りは片方の柔軟剤の方が良く、もう片方はふんわり感が強いという場合は両方の効果が欲しいなと思う時もあるかもしれません。
しかし柔軟剤は何種類か混ぜて使ってしまうと、何ともいえず微妙な香りになってしまうこともありオススメはできません。全自動洗濯機はともかくとして、衣類を手洗いする時には手が荒れてしまう原因になることもありますよ。
効果を最大限に引き出す!柔軟剤の正しい使い方とは?
柔軟剤の間違った使い方が分かったところで、次は柔軟剤の正しい使い方についてご紹介します!
効果な柔軟剤ではなくお買い得価格の柔軟剤の場合でも、正しい使い方をすればその効果を最大限に引き出し衣類をふんわり良い匂いに仕上げることもできます。
毎日の暮らしを快適にするためにも、柔軟剤の正しい使い方にも目を通してみてくださいね。
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柔軟剤の正しい使い方(1)キャップで正しい容量を計る
柔軟剤の正しい使い方の1つめは、キャップで正しい容量を計ることです。
柔軟剤を正しく使うためには、まず毎日の暮らしの中で柔軟剤を正しい容量を計って使う習慣をつけなくてはいけません。
全自動洗濯機の場合はスイッチを入れると洗濯物の量に応じて水量の目分量が表示されますので、その量ももとに柔軟剤の量をきちんと計って入れることが大切です。
手洗いをする時は恐らく洗濯物の量も少ないことが多いため、柔軟剤はほんの少しの量で充分です。間隔としては少なすぎるかな?と思うぐらいがちょうど良い量になります。
きちんと使えば柔軟剤の効果を最大限に発揮できるだけなく、柔軟剤を長持ちさせることもでき環境にも優しくなりますよ。
柔軟剤の正しい使い方(2)柔軟剤専用の投入口に入れる
柔軟剤の正しい使い方の2つめは、柔軟剤専用の投入口に入れることです。
上記でもご紹介しましたが、全自動洗濯機を使う場合は柔軟剤専用の投入口を使うのが正しい柔軟剤の使い方になります。まれに柔軟剤専用投入口が無い洗濯機もありますが、その場合は汚れ洗いが終わってすすぎの段階になった時に柔軟剤を入れていきます。
柔軟剤は洗濯の仕上げに使うものになりますので、入れるタイミングを間違えると効果が無くなってしまうこともありますので注意が必要です。
手洗いする時も汚れを落として綺麗な水ですすぐ時に入れるように気を付けましょう。
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