コストコは牛肉もお得!牛肉もコストコで買うべき!
毎年着実に店舗数も日本国内でも増やしているコストコ。
1999年に日本に初めて出店した時には、果たしてアメリカンスタイルの倉庫型店舗、しかも年会費を払って会員登録しなければ入店出来ないというシステムが、日本人に受け入れられるのかどうか不安の声も上がりましたが、そんな不安の声もどこへやら。
コストコが出店していない地域では、コストコに出店して欲しいという声が沢山がっているといいます。
コストコといえば、業務用サイズの大容量パックが単価に直すとお得だということで、上手にコスト高活用して、日々をお得に生活をしている人が沢山います。
そんなコストコの大人気の大容量パックの食品の中で、特に人気が高いものにはお肉があります。
この記事ではそんなコストコのお肉の中でも特に人気が高い牛肉についていろいろと見ていきたいと思います。
コストコの牛肉の特徴とは?!
コストコの牛肉の特徴はどのようなものなのでしょうか。
まず、コストコで扱っている牛肉の多くは、アメリカンビーフになるということです。
和牛も若干扱っていますが、ほとんどがアメリカンビーフです。
やはり、ハンバーガーなど肉類料理が大好きなアメリカからやってきたスーパーということですね!
脂肪の差しが沢山入ってやわらかい和牛と違い、赤みがメインのアメリカンビーフは、歯ごたえがガッツリしています。
とろけるような食感を楽しみたいしゃぶしゃぶなどのレシピには向いていませんが、ステーキなどガッツリ食べたい時には、和牛よりもアメリカンビーフの方が向いています。
もう1つ、コストコの牛肉の最大の特徴と言えば、牛を締めてから、店頭に並ぶまで、一度も冷凍せずに並んでいるということです。
輸入牛肉は生で売っている時でも、一度冷凍されたものを解凍してから切り分けて販売しているものです。
しかし、コストコでは空輸で日本へ時間をかけずに運ぶために、冷凍をしないで生のまま店頭に並んでいます。
そのために肉の鮮度が高く、旨味も失われていないのが嬉しいところですね!
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コストコで牛肉を買うべき本当の理由
コストコの商品は、何でも格安だと評判ですよね。
でも、コストコのヘビーユーザーの中には、牛肉は100g当たりの単価に直してみると、近所のスーパーで売っているものよりも心持ちやすいだけで、年会費を支払っていることや、ガソリン代をかけて少し遠くまで行っていることを考えると、それほど安くなっているわけではないという人もいます。
しかし、そう言いながらも他のスーパーではなくて、コストコの牛肉にハマる人が多いのには、コストコの牛肉を買うべき絶対の理由があるからです。
コストコの牛肉を買うべき絶対無理言うというのは、その値段と比べたときの品質にあります。
高級店に行かなければ食べられないような超高級牛肉ほどの品質はありませんが、同じくらいの単価で購入する牛肉、特にアメリカンビーフやオーストラリア産牛肉と比べると、コストコで販売している牛肉は、確かに質が良いのです。
また、よくありがちな切り落としやコマ切れを買ってみたら、どこの部位かわからないぐちゃぐちゃになった切れ端が入っていた、ということも、コストコの牛肉では絶対にありません。
コストコの牛肉は1kg以上でないと買うことができないので、一度に支払うお値段がそれなりになってしまうのですが、それでも買うべき、値段に比べた時の品質があるのです!
コストコで牛肉を買うのなら塊やブロックにその真価が!!
コストコで人気の肉製品には、プルコギビーフのように、半分調理が住んでいるものもあります。
プルコギビーフのように味付けしてある牛肉は、家に帰ったら焼くだけでいいので、楽ですよね。
でも、コストコで牛肉を購入するのなら、その真価は塊やブロックのままで購入することにあります。
塊やブロックで購入すれば、よくありがちな端っこだけが集められている、ということがありません。
その部位をドカンと全部、塊やブロックで買えるからです。
牛肉を塊やブロックで買って、自分で好きなように切り分けて、料理を手作りすることこそ、コストコで牛肉を買う本当の真価になります。
コストコで販売している人気の牛肉は?!
コストコで牛肉を買うべき理由を見てきたところで、ここからは、コストコで人気の牛肉にはどんなものがあるのか見ていきましょう。
それぞれの牛肉のお勧めの手作りレシピや、参考の値段にについても合わせてどうぞ。