バレンタインの由来と起源は?チョコを女性があげるのは日本だけ?

バレンタインデーでは女子から男性にチョコを渡します。しかし、なぜチョコを渡すのか?その理由や由来を知らない女子は多いのでは?このバレンタインデーにチョコを渡すという習慣はいつから始まったのでしょうか?また、バレンタインの由来は何なのでしょうか?

バレンタインの由来と起源は?チョコを女性があげるのは日本だけ?のイメージ

目次

  1. バレンタインでチョコを渡す由来とは?
  2. 海外のバレンタイン事情って?
  3. バレンタインデーが近づくと女子は何を考えるの?
  4. 由来や起源も知ってバレンタインデーを楽しもう

バレンタインでチョコを渡す由来とは?

クリスマスと並んで、恋愛に関わる大きなイベントとしてバレンタインがあります。バレンタインデーの前には女子が、好きな人や彼氏、または友達のために渡すチョコを準備します。彼氏や友達に渡す場合は、喜んでもらえるかどうか、不安になることもあります。

また、片思い中の男子にチョコを渡す場合は相手の反応を想像して不安になることもあります。逆に、チョコをもらう側の男子も本命のチョコがもらえるかどうか、何人の女子からチョコがもらえるのか、いつ渡されるのか、などを気にして、朝からソワソワしたりします。

女子も男子も期待と不安で1日を過ごすバレンタインデーですが、この女子が男性にチョコを渡すという習慣の由来や起源は何なのでしょうか?また、バレンタインデーにチョコを渡すという習慣はいつから始まったのでしょうか?

起源や由来 (1)聖バレンタイン

バレンタインデーは日本語にすると、聖バレンタインの日という意味になります。バレンタインというのは3世紀頃にいた司祭の名前です。この時代のローマ皇帝は士気が下がってしまうという理由から、兵士の結婚を禁止していました。

しかし、結婚を禁止されても人の恋愛感情を消すことはできません。なので、兵士たちは隠れて結婚式を行っていました。その禁止されていた兵士たちの結婚式を行っていたのがバレンタイン司祭でした。

いくら隠れて結婚式を行っても、いつかはバレてしまいます。バレンタイン司祭が隠れて兵士たちを結婚させていることがローマ皇帝の耳に入ると、結婚式をさせないように命令が出されました。しかし、バレンタイン司祭はその命令を拒否したため、処刑されてしまいました。そのバレンタイン司祭が処刑された日が2月14日でした。

起源や由来 (2)ユノの祝日も由来?

バレンタイン司祭が処刑されるた日がバレンタインデーとなっています。ローマ皇帝に逆らってまで兵士たちの結婚を行っていたため、恋愛に関するイベントの日の由来になっています。しかし、バレンタインデーがここまで恋愛の日とされているのは、これだけが理由ではありません。

ローマではバレンタイン司祭が処刑された翌日の2月15日はユノの祝日という日でした。この日は家庭と結婚の女神に関する祭りが行われる日でした。その祭りはルペカリア祭りというもので、札を引いて男女のペアを作り祭りを一緒に過ごすという祭りでした。今でいう街コンに近い意味を含んだ祭りでした。

この祭りでペアになったカップルは、そのまま結婚することも多かったようです。バレンタイン司祭の処刑日とユノ祝日が同じ時期に重なったことから、恋愛に関する日として広まりました。

起源や由来 (3)日本で広まった理由

バレンタインデーは恋愛の日として、日本で広まり始めたのは昭和30年頃からです。チョコレートを扱う会社がバレンタインデーに販売促進を狙ったことが始まりでした。しかし、当初はなかなかうまく販売数は伸びなかったようです。

ですが、1970年代になると学生たちの間で彼氏や好きな人にチョコレートを渡す習慣が徐々に広まっていきました。1980年代になると、学生だけでなく、大人にまでバレンタインデーに彼氏や好きな人にチョコレートを渡す習慣が広まりました。

その後もさらにバレンタインデーの勢いは広まり、友達に渡す友チョコや、渡す男性がいない女性は普段から頑張る自分へのご褒美として、自分に高級チョコレートを買ったりするなど、今ではバレンタインデーは恋愛をベースにチョコレートの日へと発展しました。

起源や由来 (4)日本発祥ではない?

バレンタインデーは恋愛の日として、世界でも広く親しまれています。このバレンタインデーにチョコレートを送るという習慣は、上記で述べたように、チョコレート会社が販売促進のために行ったことなので、日本発祥の習慣と思っている人は多いです。

たしかに、チョコレートにここまでこだわるのは日本だけかもしれませんが、このチョコレートを送るという提案をしたのはイギリスのチュコレートを扱う会社でした。この会社がギフト用のチョコレートを販売したことがバレンタインデーにチョコレートを送る習慣のきっかけになったと言われています。


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海外のバレンタイン事情って?

バレンタインにチョコレートを好きな人や彼氏に送るという提案をしたのは海外の会社ですが、チョコレートにここまでこだわるのは日本だけです。海外ではまた違ったバレンタインデーが行われています。

アメリカでは、男性から女性にプレゼントを渡したり、お互いで告白しあったりなどします。プレゼントにはチョコレートではなく、薔薇の花や、メッセージカードを渡します。ドイツではすでに付き合っている恋人同士、夫婦のイベントになっています。

このように、海外では国などによってバレンタインデーの過ごし方は違います。日本と同じようにお菓子をプレゼントすることがあっても、チョコレートに限定されておらず、クッキーやマシュマロ、カップケーキなどを送る場合もあります。ちなみに、義理チョコは日本特有の習慣です。

(1)イギリス

イギリスでもアメリカと同じように、男性から女性に向けてアクションが行われます。イギリスでは男性が女性に花を贈り、料理でもてなすということが多いです。また、名前を書かずにメッセージカードを送ったりすることもあります。

(2)フランス

フランスではメッセージカードを恋人同士で贈り合うことが一般的になっています。バレンタインデーにメッセージカードを送る国は他にも多く見られますが、この習慣はフランスが発祥と言われています。

(3)ロシア

ロシアのバレンタインではプレゼント交換を行います。ただし、手渡しで交換するのではなく、オンラインショッピングサイトなどを通じて、購入した商品を贈りあったりします。また、メッセージカードも電子メールで行うことが増えています。

(4)韓国

韓国のバレンタインデーは日本のバレンタインデーと同じです。女性が好きな男性や彼氏などにチョコレートを贈ります。翌月にはホワイトデーもあります。しかし、日本と少し違うのはチョコレートを全くもらうことができなかった男性は、4月14日に黒いスーツを着て、黒い麺料理を食べるという習慣が広まってきています。

これは独り身で寂しい思いをした男性たちが、悲しみや寂しさを分かち合うという意味のイベントとされています。

(5)フィリピン

日本でもクリスマスや、彼女や彼氏の誕生日、記念日などの2人にとって特別な日に結婚したいと思う人は多いです。フィリピンではバレンタインデーがその日になります。最近ではバレンタインデーに結婚したいというカップルが多いので、ショッピングモールなどの広い場所で、大勢のカップルが集まって大規模な結婚式を行うということも人気が高まっています。

バレンタインデーが近づくと女子は何を考えるの?

バレンタインが近づくと女の子はドキドキしますよね。

バレンタインに向けて女子がどんなことに悩んでいるのかを見てみましょう。

(1)本命にチョコを渡すタイミングに悩む

バレンタインデーに本命チョコを渡そうと思っている女子は前日からソワソワしています。また、チョコレートをいつ渡せば良いか?、というタイミングにも注意しています。せっかく本命チョコを渡すのに、男性がバタバタとしているときに渡してしまうと、印象が薄くなったり、忙しいときに渡されて迷惑に思われてしまうこともあります。

なので、チョコレートを渡すにはいつでも良いというわけではありません。多くの女子が仕事や学校が終わった後にチョコレートを渡しています。仕事や学校が終わった後の夕方であれば、男性も忙しくしていることも少なく、迷惑に思われることが少ないです。また、女子自身も自分の気持ちを夕方までに落ち着かせておくということができます。

(2)当日以外に渡すか悩む

男性と職場や学校が違ったりすると、チョコレートがバレンタインの当日に渡せないこともあります。このとき、チョコレートをいつ渡すか?、ということを気にしないといけません。バレンタインデーより前に渡すか?後に渡すか?ということです。

チョコレートを渡す男性が彼氏や夫であれば、バレンタインデーよりも後の日でも問題はありません。しかし、片思い中の男性に本命チョコを渡すのであれば、バレンタインデーよりも後に渡してしまうと、別の女子が本命チョコを渡して、男性の気持ちが惹かれてしまう可能性があります。

バレンタインデーより前の日に渡しておけば、他の女子から本命チョコをもらったとしても、自分が渡した本命チョコも渡しているので、別の女子のチョコレートだけに気を取られてしまう心配はなくなります。

(3)メッセージカードを添えて告白しようとする

本命チョコをもらったときに、告白の言葉が添えられているメッセージカードを期待する男子は多いです。しかし、本命チョコであってもメッセージカードを添えないという女子も多いです。メッセージカードを添える場合は告白に踏み切るタイミングの女子が行うことです。

まだ告白のタイミングではなく、アプローチとして本命チョコを渡す場合は、本命チョコとわかるようにだけして、メッセージカードを添えないこともあります。メッセージカードを添えた女子は、チョコを渡した日に読んでもらっていると思う人もいますが、男性はチョコを食べるまで気がつきません。なので、数日間もメッセージカードの存在に気がつかないこともあります。

由来や起源も知ってバレンタインデーを楽しもう

バレンタインデーの起源や由来はローマ時代の古いものです。習慣や文化は時間とと共に変化します。今では、バレンタインデーは恋人たちだけのイベントではなく、いつもお世話になっている、友人や知人などにチョコレートを渡したり、自分へのご褒美に高級チョコレートを購入する人もいます。

バレンタインデーの楽しみ方は人によって違うので、自分なりのバレンタインデーを楽しんでみましょう。

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