記事の目次
- 1.コストコオキシクリーンが人気!値段が安い?!
- 2.コストコオキシクリーンは値段がお得すぎて売り切れることも!
- 3.コストコオキシクリーンとは?【値段がお得!】
- 4.コストコオキシクリーンの人気の秘密とは?!【値段がお得!】
- 5.コストコオキシクリーンの値段はいくら?!【値段がお得!】
- 6.コストコオキシクリーンの使い方は?!【値段がお得!】
- 7.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方①】衣類の泥汚れ
- 8.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方②】衣類の黄ばみ
- 9.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方③】衣類の汗ジミ
- 10.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方④】衣類の血痕
- 11.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑤】靴の泥汚れ
- 12.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑥】うわばきにも!
- 13.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑦】ポットの茶渋
- 14.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑧】台所の油汚れ
- 15.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑨】お風呂場に!
- 16.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑩】洗面所・シンク
- 17.【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑪】洗濯槽の掃除
- 18.コストコオキシクリーンの保存方法は?【値段がお得!】
- 19.コストコオキシクリーンは液体も?!液体洗剤もあるの?!
- 20.コストコ以外にもオキシクリーンはある!値段の違いは?!
- 21.コストコオキシクリーンを使いこなして、賢く清潔な暮らしを!
オキシクリーンは、ポットや急須に着いた茶渋や油汚れなどにも効果があります。
オキシクリーンを溶かしたお湯に頑固な茶渋や油汚れがついたポットやす急須を6時間ほど浸け置きすれば、どんなに頑固な汚れも不思議なほどキレイに落ちてしまいます。
電気ポットの中にたまった水垢は、オキシクリーンではキレイに取ることが出来ません。クエン酸を使った電気ポットの内部専用の洗浄剤を使いましょう。
【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑧】台所の油汚れ
コストコで販売しているオキシクリーンには、界面活性剤も入っているので、油汚れにも使うことができます。
台所周りの頑固な油汚れも、オキシクリーンで磨くとキレイにできるので、ぜひ一度試してみてください。
【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑨】お風呂場に!
オキシクリーンには水垢をキレイに漂白する力もあるので、お風呂場の汚れにも使うことが出来ます。
オキシクリーンで磨いてもいいのですが、やはり一番効力を発揮するのは付け置きです。
バスタブにたっぷりとお湯を張ったら、お風呂用の椅子や洗面器や三角コーナーなど汚れが気になるものをオキシクリーンとともに投入しましょう。
6時間ほどつけてからこすり洗いをすると、不思議なほどキレイに黒ずみなどが取れます。
【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑩】洗面所・シンク
オキシクリーンは洗面所やシンクの水垢を取るのにも効力を発揮します。
まずはスポンジなどにオキシクリーンをつけてこすり洗いをしてみましょう。
どうしても擦っても取れないところは、タオルやキッチンペーパーなどにオキシクリーンを溶かした水を含ませて、3時間ほどその部分を覆ってみます。
その後、こすり洗いをしてみると、それまでキレイにならなかった頑固な汚れが落ち着なほどキレイになっていきますよ!
【値段が!コストコオキシクリーンの使い方⑪】洗濯槽の掃除
コストコのオキシクリーンの使い方には、洗濯槽の掃除もあります。
毎日選択をしていれば、洗濯槽の汚れも一緒にすすいでくれてるんじゃないの!なんて考えているそこのあなた、洗濯槽の汚れを甘く見ないでください。
いくらほこり取りネットを付けていても、日々の洗濯で洗濯槽に溜まっていく洗濯カスや、水を使うことで洗濯槽に発生するカビは、積もり積もると、洗濯物のにおいの原因ともなってしまいます。
しっかりと洗濯槽も定期的にキレイにしたいものですね。
そんな洗濯槽の掃除にもオキシクリーンは役に立つのです。
オキシクリーンで洗濯槽を洗う時には、45度から50度のお湯を洗濯槽の高水位に入れてから、水10Lあたり100gの割合でオキシクリーンを洗濯槽に入れてから5分ほど洗いのみで回します。
するとビックリ!洗濯槽にこびりついていたカビや汚れが浮き上がってくるので、100円ショップで買えるごみ取りネットですくい取ります。
再び5分ほど洗いで回すと、また洗濯槽のゴミが浮いてくるので、ネットで取ります。
これを2回から3回ほどやるとかなりキレイになりますが、さらに漬け置きします。
普段は洗濯槽の中に洗濯物を入れて、洗濯物の漬け置き洗いをしますが、今回は洗濯槽そのものの漬け置き洗いなんです!
少なくとも3時間、出来れば一晩置くと、再び洗濯槽のごみが浮いてくるので、ネットですくったら、再び洗いを回します。
ゴミやカビが浮かんでこなくなるまでこれを繰り返したら、排水してすすぎ、脱水をすれば完了です!
買ってから何年も洗濯槽の掃除をしていないと、これくらい時間と手間がかかりますが、1ヵ月に一度とか3か月に一度、定期的にやっていれば、一晩漬け置きして、すすぎ、脱水で十分にキレイになります。
洗濯槽のお掃除の頻度は、カビが発生しやすい夏場や1カ月に一度、冬場は3か月に一度でいいでしょう。
コストコオキシクリーンの保存方法は?【値段がお得!】
洗剤を購入したら、保存方法はほとんどの人がそのままの容器か、詰め替え用をご購入しても、元の容器に詰め替えますよね。
しかし、オキシクリーンの場合は5kgという大容量な上に、家の中の様々なところで使いたいので、小分けにしたいのですが、保存方法には注意が必要です。
どうしてオキシクリーンの保存方法に注意が必要なのかというと、オキシクリーンは「爆発」するからなんです!
保存方法を間違えると爆発するってどういうことなんでしょうか?!
火がつくわけではないので、オキシクリーンの保存方法を間違えて爆発させてしまっても、粉が目に入ったり、容器の破片で怪我をしなければ、大した被害は出ないのですが、粉が目に入ったり、爆発の威力で勢いよく飛び散ったプラスチック片などが目や身体に当たったら、怪我をしてしまうので、保存方法には注意が必要です。
オキシクリーンは空気中の微妙な湿気で化学反応を起こすので、常に酸素を出し続けています。
保存方法に密閉できる容器を選んでしまうと、行き場を失った酸素が容器を破裂させてしまい、爆発を起こしてしまうのです。
オキシクリーンを小分けに移し替える時の保存方法は、気密性のない容器に移し替えるように気を付けましょう。
とはいえ、オキシクリーンは粉洗剤なので、保存方法で密閉してはいけないとはいえ、湿気るのも困りますよね。
100円ショップでも手に入るキッチンで塩や砂糖を手軽に出し入れできる容器をオキシクリーンの保存方法として使っている人も多いようです。
塩や砂糖で使える容器なら、密閉性も高くなく、収納性も高いので、オキシクリーンの保存方法としては適していますね。
お家の収納状況などを考えて、100円ショップなどでオキシクリーンの保存方法に適した容器を探してみるのもいいかもしれません。
また、どうしてもオキシクリーンに合った小分けの容器が欲しいという場合には、日本製のオキシクリーンをいくつか購入して、使い切った後でコストコのオキシクリーンを移し替えるという保存方法もあります。
日本製のオキシクリーンはコストコのオキシクリーンと比べてコスパは高いのですが、オキシクリーン専用として作られていて、オキシクリーンを使うのに最も適した容器として開発されているものなので、酸素を逃がす穴も開けられています。保存方法としては最も安心できるものですね。
楽天や Amazon などで日本製のオキシクリーンを見つけることができるので、最適な保存方法を見つけたい人はぜひ探してみましょう。
コストコオキシクリーンは液体も?!液体洗剤もあるの?!
コストコで販売されているオキシクリーンは液体ではないのでちょっと使いにくい、という人の中もいますよね。
というのは、暮らしの中での洗濯洗剤は粉石鹸ではなくて液体洗剤に慣れてしまっているという人が多いからです。
洗濯洗剤も数年前までは液体洗剤などはほとんどなくて、粉末タイプの洗剤が主流だったのに、現在では液体タイプやゼリータイプが主流になってしまいました。液体やゼリータイプに慣れてしまうと、液体やゼリーの方が便利に感じてしまいますよね。
液体ではなくてオキシクリーンのような粉末タイプの洗剤は大きなホームセンターの片隅に追いやられている感じです。
オキシクリーンが粉末ではなくて液体だったら使ったのに、という人もいるのが現実です。
そういった声にこたえたのかわかりませんが、実はコストコではオキシクリーンを配合した液体洗剤が販売されるようになりました。
粉末タイプのオキシクリーンとは違い、液体タイプの場合は他の洗剤と比べてもコスパがよく、汚れ落ちにも優れているので、ぜひオキシクリーンの液体洗剤に興味がある人は一度試してみたらいかがでしょうか?!
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