相手の悪いとこも含めて好き?
もう1つ、逆療法的な確認方法があります。
それは、相手の男性を観察することです。そして、悪い点、あなたにとって不快に思えるところを無理やり探してみるのです。
「案外短足だ。」
「年取ったらハゲそうだ。」
「金遣いが荒いかも。」
「毛深いし、よく顔を見ると、あれは鼻毛かもしれない。」
などなど。
それでもまだ、心惹かれるようであれば、それは純粋に相手の男性が「好き」なのです。
倦怠期の恋愛診断!
倦怠期になると、様々な行動が義務的になってしまいます。
心の底から湧き上がってくるような衝動的な心理状態から遠く離れてしまって、「誰かの彼女」というただユルイ流れに身を任せているだけ。
恋というより、「情が湧いてる」ただそれだけになっているかも?
あるいは、彼女という存在でいることに、執着していませんか?
そこで、倦怠期の恋愛診断で、あなたの心を紐解きましょう!
「好き」がわからない 倦怠期の恋愛診断①
2人でどこかに行きたい?
2人っきりでデートしたいと思いますか?
付き合い始めた頃を思い出してください。
あの頃と同じようなドキドキ感とトキメキは、今想像できますか?
「好き」という心理は相手に対する深い思いやりも含まれます。
デートしていて、自分の欲求ばかりを押し通してわがままばかり。相手の男性の気持ちに対する想像力も欠如しているくらいなら、もはや「好き」とは言えないかもしれません。
彼女という存在の自分が好きなだけなのです。
「好き」がわからない 倦怠期の恋愛診断②
触れられるとうざったい?
彼氏が体に触ってきたり、抱き寄せようとした時に「もう!やめてよ!」なんてキレたりしませんか?
男性の方は、彼女であるあなたを好きで、あなたに対する興味を失っていないのに、当のあなたは彼氏に興味がない。
彼氏が泊まって行こうとしたら義務的に応じたり、もはや面倒臭いものとして捉えていないですか?
快感、喜びを感じないようであれば、好きという感情は薄れてしまっているのかもしれませんね。
「好き」がわからない 倦怠期の恋愛診断③
他の男性に視線は?
ズバリ、誰か他の男性に心惹かれていませんか?
心を惹かれていながら、それを罪悪感のように感じて、自分の心に蓋をしている可能性もあります。
「自分にはちゃんと決まった彼氏がいるから。」
「私は〇〇くんの彼女だから。」
そんな気持ちで新しい新鮮な感覚にストップをかけているのではないでしょうか。
「好き」がわからない 倦怠期の恋愛診断④
〇〇しなきゃ?
「結婚しなきゃ」とか、「親に紹介しなきゃ」とか、「誕生日にプレゼント選ばなきゃ」とか、相手の男性に対して義務感というものを頻繁に感じていませんか?
付き合い始めは、好きというただそれだけの気持ちで行動していたのに、今は関係を維持していくためのおざなりの行動になっているのかもしれませんね。
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