記事の目次
- 1.職場不倫って?
- 2.職場不倫や社内不倫はなぜ起こるの?
- 3.どんなタイミングで職場不倫や社内不倫になりやすい?
- 4.職場不倫しがちな男の特徴①休憩や休暇が重なりやすい
- 5.職場不倫しがちな男の特徴②不倫相手によそよそしい
- 6.職場不倫しがちな男の特徴③周りの目を気にしている
- 7.職場不倫しがちな男の特徴④若い女性が好き
- 8.職場不倫しがちな男の特徴⑤自分に自信がある
- 9.職場不倫に陥りやすいきっかけ:仕事で助けたことから
- 10.職場不倫に陥りやすいきっかけ:職場でモテている
- 11.職場不倫に陥りやすいきっかけ:二人きりになる事がある
- 12.職場不倫に陥りやすいきっかけ:ノリがいい
- 13.職場不倫に陥りやすいきっかけ:上司と部下の関係から
- 14.職場不倫に陥りやすいきっかけ:悩み相談から
- 15.職場不倫・社内不倫の見抜く方法①容姿が派手、香水をつける
- 16.職場不倫・社内不倫の見抜く方法②自宅や休日の様子
- 17.職場不倫・社内不倫で肉体関係を持った事を知った場合
- 18.職場不倫・社内不倫対処法:別れる場合
- 19.職場不倫・社内不倫対処法:別れない場合
- 20.まとめ
職場不倫・社内不倫の見抜く方法①容姿が派手、香水をつける
それでは、浮気を見抜くためにはどのような方法があるのでしょうか?
ここからは、相手が浮気をしている場合どのような行動をするのかを確認していきます。
まずは、服装やファッションにこだわりを見せ始めたり、容姿が派手になると異性の目を気にしていることにつながります。
これまで、服装やファッションに無頓着だった男性であれば、なおさら浮気を疑います。
さらに、ファッションの好みが変わってきたり、服が増えてきている場合など要注意です。
また、汗をかくからと言う理由で着替えを持っていっている男性も、浮気予備軍かもしれません。
つまり、浮気相手とキスをしたり肉体関係を持つことで、服が汚れてしまうことも考えられます。
そのため、あらかじめ理由をつけ着替えを持っていくことで浮気を怪しまれないようにしていることも考えられます。
また、浮気相手が香水などをつけている場合、その匂いがバレないように着替えてきていることも考えられます。
また、浮気相手の香水を紛らわすために自分自身に香水をつけ、わからなくしていることもあります。
職場不倫・社内不倫の見抜く方法②自宅や休日の様子
休日の過ごし方や、家での過ごし方にも浮気の様子が現れます。
例えば、メールを気にするようになったり、携帯を手放せなくなることも浮気を疑う行動になります。
さらに、浮気をしている場合2人で決めたルールや、浮気をしていることを友達にも相談してはいけない、職場では浮気をしていることをバレないために休憩時間をずらしたりしていることも考えられます。
また、メールのやりとりなどもLINEで行うのではなくHotmailやGmailのフリーメールアドレスなどを利用し行う場合もあります。
そうすることで、万が一奥様に携帯の画面を見られたとしても、言い訳ができるようにしてあるのかもしれません。
また、連絡先の登録名を偽装していたりキスした後や肉体関係を持って後は特に服装の乱れや汚れなどに注意を払っていることでしょう。
帰りが遅い日は、休日でも携帯を手放せない場合、浮気や不倫をしていることも考えられるのです。
職場不倫・社内不倫で肉体関係を持った事を知った場合
万が一奥様が、キスや肉体関係ばかりでなく浮気や不倫の事実を知ってしまった場合、どのようなことが考えられるのでしょうか。
まずは、奥様を深く傷つけてしまうことでしょう。
さらに、奥様や家庭を裏切ることとなり、社会では信用なくす恐れもあります。
さらに、浮気相手の女性が分かれたがらない場合、どれだけ浮気がバレていなかった状況であっても、奥様に浮気の事をバラされてしまうことも考えられるのです。
一時期だけの勘定や隙、気のゆるみからキスや肉体関係を持ってしまう事がどれだけ罪が重いのでしょうか。
キスや肉体関係を持つと言う事は、当然浮気となり家庭を裏切り社会の信用を無くす事は免れないのです。
さらに、社会的信用がなくなれば仕事でも降格することが考えられます。
それだけのリスクを背負い浮気をするのか、それとも真面目にコツコツ社会と家族のために働いていくのか、浮気をする前にふと考えて欲しいものです。
■参考記事:離婚に必要な不貞行為の証拠とは?
職場不倫・社内不倫対処法:別れる場合
奥様に、浮気していたことがばれた場合、慰謝料の請求はもちろんのこと、不倫相手にも慰謝料請求される場合があります。
さらに、ダブル不倫の場合、自分の配偶者から慰謝料請求されるだけでなく相手の配偶者からもダブルで慰謝料を請求されることも考えられます。
また、離婚をするばかりでなくお子様がいればお子様の親権を奪われる可能性もあります。
またお子様の生活費や養育費、これまでのローンや支払い、財産分与といったものも発生してしまいます。
このように、自分の財産を全て奪われるだけでなく家庭を壊し、自分の大切な子どもまで失ってしまうということを忘れないでください。
■参考記事:離婚が子供に与える影響って?