globe「Can’t Stop Fallin’ in Love」
globeの「Can’t Stop Fallin’ in Love」は歌詞がダイレクトすぎるぐらい不倫の歌です。
なんとなく今の話題の感じになっていますね。愛人ということがわかっていて別れが近いことも感じているところが切ないです。
「いつもは指輪をはずしていたのに どうして昨日は腕も組んでいたの?」
HY「Fortune」
「「貴方が欲しい」それだけなのに 本音すら今は隠している だってあなたが困る顔 見たくないの 好きだからこそ 黙ってここで待っているわ」という歌詞がとても切なく響きます。
好きだからこそ待つしかできない愛人の気持ちを歌っている曲です。
安室奈美恵「mint」
安室奈美恵の「mint」はパッと聞くだけでは不倫の曲とは思えませんが、実際は不倫のスリリングな関係を楽しんでいる歌詞を彷彿とさせる曲です。
スタイリッシュな曲調でありながら歌詞が攻撃的な感じです。
椎名林檎「おとなの掟」
椎名林檎の「おとなの掟」はカルテットの主題歌にもなりました。
好きとか嫌いとか欲しいとか気持ちいいだけの台詞でしょう?という歌詞が印象的です。
お互いパートナーがいながらも割り切った関係の大人の恋愛のドロドロとした感情を歌っています。
加藤ミリヤ「SAYONARAベイベー」
加藤ミリヤの「SAYONARAベイベー」は歌詞が切ないです。
他に女性の影がある事に気付きながら何も聞けないまま時間だけが過ぎて、この関係をいつまで続けていいのかわからないといった愛人の女性の気持ちを歌った曲です。
今井美樹「半袖」
今井美樹の「半袖」は切ないです。どう頑張っても叶わない恋愛を描いた歌です。
それでも好きになってしまってどうしようもない気持ちを歌っています。
「あなたは 愛してはいけない人じゃなく、決して愛してはくれない人」
西野カナ「Dear・・・」
「友達のノロケ話でちょっと切なくなって「今から迎えに来て」なんて言えたらどんなに幸せだろ」という歌詞から絶対にそんな事言えない関係をうかがわせられます。
西野カナは歌姫の中でも切ない歌詞が多いですよね。