ダイソーでクレジットカードは使える？使えない店舗もある？

マスターカードも国際的に使えるカードとして人気のクレジットカードです。
特に海外旅行を多くする人は持っていることが多いのではないでしょうか。
海外のATMでも、カードを使うことができるのでとても便利なようです。

年会費無料のマスターカードには、「ACマスターカード」や「イオンカードセレクト」「Yahoo! JAPANカード」など、こちらもイロイロなカードがから選ぶことができるようです。
暮らしている地域に、他にクレジットカードが使えるところがある、クレジットカードの種類を選べるとポイントが貯まりやすそうですね。

ダイソーだけでなく、100均の店舗ではクレジットカードが使えないお店が多いのです。
特に路面店と言われるような単独店舗では、クレジットカードでの支払いができないお店が多いようです。
単独店舗の場合は、加盟店手数料の問題などもあり、クレジットカードが利用できないようです。
クレジットカードで購入するつもりが、クレジットカードが使えなかった、なんてこともあるので、現金は持って100均のダイソーにはお買い物に行った方がよさそうですね。

■参考記事：ダイソーで返品するにはどうしたらいい？

売上に影響が出てくるクレジットカードでの支払いがOKになっている100均は、どうしてクレジットカードを使うことができるのでしょうか。
それはクレジットカードが使える100均の多くが、ショッピングモールにあることと関係しています。
ショッピングモールの他のお店ではクレジットカードが使えるのに、100均では使えないということで、ショッピングモールにクレームが入ってしまうからでしょうか。

もしかしたら、100均でクレジットカードを使えないことで、そういったクレームが入ることがあるかもしれませんね。
しかし暮らしの便利グッズが満載の100均でも、ショッピングモールの100均はクレジットカードが使えるのには、他にも理由があるのです。

単独店舗の場合、お店にもよりますが土地を借りて経営をしている場合が多いと言われています。
それよりも、ショッピングモールで店舗を開く方が、より経費がかかるのだそうです。
そうなると、よりクレジットカードでの支払いをOKにするメリットが無いように思います。
それでもショッピングモールでクレジットカードが使える理由は、その莫大な集客力が理由だと考えられています。
駐車場も広くて、人をどんどん集めることができるメリットがショッピングモールにはあります。

単独店舗はお店にもよりますが、必ずしも暮らしの雑貨の種類が豊富に揃っているお店ばかりではありません。
それにくらべて、ショッピングモールの中にあるダイソーは、商品の種類自体が多いので、集客も多くなります。
何かのついでに寄れる、という気軽さもあって、ショッピングモールのダイソーで買い物をする人も多いのではないでしょうか。
映画の時間を待っている間にちょっと寄ってみたり、ウインドウショッピングのついでに寄ったり、買うつもりのないユーザーも取り込むことができるという点で、ショッピングモールの100均は集客率がいいのです。
集客力の違いから、ショッピングモールのダイソーなどではクレジットカードが導入されやすいようです。

100均のダイソーでは、クレジットカードが使える店舗では電子マネーを使える店舗も多いようです。
特にショッピングモールにあるダイソーでは、積極的に電子マネーをすすめています。
たとえば、イトーヨーカドーに入っているダイソーではnanaco、イオンに入っているダイソーではWAONが使えます。
これらの電子マネーを使ってもらえることは、イトーヨーカドーやイオンにとっても利益になります。