【セックス×座位】初めに
みなさんは、セックスのときどのような体位をを楽しんでいますか?
「正常位」や「騎乗位」や「バック」などセックスにはいろいろな体位がありますよね。
そのなかで、おすすめしたい体位が「座位」という体位なんです。
この体位は、女性が動く場合や男性が動く場合もあります。
もしも、男性とのセックスにマンネリを感じ始めているのなら、ぜひこの「座位」に挑戦してみてはどうでしょうか。
実は、この「座位」という体位は女性が感じる体位でもあるんです。
なので、セックスに対するマンネリだけでなく、感じるセックスをしたい!という時にもおすすめです。
また、「座位」には体位が2種類あり「対面座位」と「背面座位」という2種類に分かれます。
対面座位は、男性と女性が向かい合って挿入します。
主に動くのは女性になってきます。
なので、女性側が感じるポイントを自分で調節することができます。
背面座位は、対面座位とは逆で男性に背を向けたまま挿入します。
この方法は、車の座席などの狭い場所でセックスを行うことができる体位です。
【セックス×座位】メリット
セックスの体位の中で今回ご紹介させていたく「座位」という体位ですが、どんなメリットがあるのでしょうか。
まず、セックスにおいて動く時間が長いのは男性ですよね。
しかし、座位は女性が動くのが主です。
なので、男性が疲れた時などに動くのをやめないで男性が休憩することができます。
また、そのほかにも対面座位はお互いの顔をよくいることができます。
よって、相手がどのように感じているのかなどアイコンタクトをすることができます。
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【セックス×座位】テクニック①腰を前後に
腰を前後に動かす動き方は、対面座位をしている時に使えるテクニックです。
この動き方は、女性のGスポットがちょうど刺激できるので女性が感じる動き方です。
また、対面座位は騎乗位と同じで女性側が主導権を握ることができます。
なので、思う存分自分の感じるポイントを探すことができます。
女性の感度が上がると、膣の締まりが良くなり男性にも気持ちいいセックスをすることができます。
男性に気持ちいいと思ってもらえるようなセックスをしたいときには、まず初めに自分が感じるポイントを探すことです。
また、より女性が感じるためには男性のペニスにクリトリスをこするつけるといいでしょう。
女性の中には、膣の中やGスポットよりもクリトリスの方が感じるという女性がいます。
その場合は、男性のペニスにクリトリスをこすりつけることで、気持ちいいセックスをすることができます。
【セックス×座位】テクニック②自分でクリトリスを
自分でクリトリスを触るテクニックは、背面座位のときにおすすめです。
背面座位のときには、女性側は自分の身体を支えながら動く必要があります。
しかし、体勢をすこし楽なように変えることで、片手だけでも自分の身体を支えながら動くことができるようになります。
そこで、空いたもう片方の手をつかって自分で自分のクリトリスを触ってみましょう。
もしも、自分でクリトリスを触るのが恥ずかしくてできない!という人がいるのなら、男性の手をとって自然にクリトリスの部分まで手を誘導しましょう。
そうすることで男性がクリトリスを刺激してくれて、セックスが気持ち良くなります。
また、背面座位をしている時は男性の片手が空きますので、クリトリスだけでなくおっぱいや乳首などを愛撫してもらうといいでしょう。