シースルーバングの切り方・作り方解説!前髪をセルフで韓国風に!

シースルーバングの切り方・作り方解説!前髪をセルフで韓国風に!

シースルーバングの切り方や作り方について、詳しくご紹介していきます。シースルーバングは人気のヘアスタイルでもありますが、セルフカットすることもできます。その切り方や作り方について取り上げていきますので、どうぞ参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.シースルーバングスタイルが女性に人気
  2. 2.シースルーバングはオルチャンセット
  3. 3.シースルーバングの効果
  4. 4.シースルーバングの作り方や切り方
  5. 5.いろいろなヘアスタイルにチャレンジしていこう
  6. 6.シースルーバングの作り方や切り方を覚えよう
  7. 7.【まとめ】シースルーバングの作り方や切り方について

シースルーバングの作り方や切り方⑧ ヘアアイロンも効果的

カットの段階でオン眉にならないように、前髪を慎重にカットしていくことができたら、続いては、ヘアアイロンで巻いてセットしていくのが効果的です。

シースルーバングにおいては、カットの段階でオン眉にするというよりも、ある程度前髪の長さを残しておいて、セットの段階でオン眉にしていくと良いでしょう。

オルチャンヘアスタイルの美しいセットを楽しんでいく上では、ヘアアイロンの活用が有効です。

ヘアアイロンを活用していく上では、途中でアイロンを止めるのではなく、常にアイロンをスライドさせるようにして動かしていくと効果的です。

途中で止めてしまうと、髪に変なクセがついてしまうので、スムーズにスライドさせていくようにして利用していきましょう。

ヘアアイロンを作っていく上でも、カットの時も少量ずつ巻いていくことがポイントです。

そうすることで、毛先をふんわりとした形で巻いていくことが可能となり、素敵なオルチャンヘアスタイルを作り上げていくことができます。

シースルーバングの作り方や切り方 ⑨カーラーでふんわり感を

セットの段階で素敵なオルチャンのオン眉作っていくやり方としては、ヘアアイロンを利用したやり方も効果的ですが、ヘアアイロン以外にもカーラーを利用した、前髪セットのやり方がおすすめです。

前髪にカーラーを巻いて、巻き髪スタイルを作っていくやり方は、ナチュラル感を持たせた上で、ふわっとさせたい時に効果的です。

カーラーを利用した巻き髪セットは、ヘアアイロンやコテを利用したやり方よりも簡単に巻き髪を作っていくことができます。

オルチャンヘアスタイルの一番手軽なやり方としてもおすすめですし、簡単に素敵なオン眉をセットしていくことも可能です。

シースルーバングの作り方や切り方⑩前髪をやや残すイメージで

シースルーバングの作り方としては、前髪をやや残すイメージでカットしていくと素敵なヘアスタイルを作っていくことができます。

シースルーバングにおいては、オン眉という考え方がキーポイントになりますが、カットの段階で前髪を短くしすぎてしまうと、巻いた時にオン眉を作っていけば良いので、カットの段階では、少し前髪を残しておくイメージを持っておくと効果的なカットを行うことができます。

前髪をやや残しめのイメージにしていくには、やはりカットの際のハサミ選びやコームの利用が重要であり、使う道具にも意識を向けておくと良いでしょう。

必ずしも高い道具を利用する必要はありませんが、自分自身が切りやすいと感じる道具を用意して、素敵なヘアスタイルを作り上げていきましょう。

シースルーバングの作り方や切り方⑪髪は乾かしておく

シースルーバングのやり方としては、髪をカットする際に、髪を乾かしておくようにしましょう。

髪が濡れた状態だと、髪の長さが長くなってしまうので、必要以上に前髪を切り過ぎてしまう可能性があります。

そうなってくると、カットの段階でオン眉になってしまって、カーラーやヘアアイロンで舞いた時に、不自然なヘアスタイルになってしまいます。

そういったリスクを負わないためにも、髪を乾かした状態で、普段通りの髪の長さでカットしていくことで、前髪を残した状態で、セットに入っていくことができます。

髪を濡らした状態の方が、カットをしやすいというメリットもありますが、オルチャンヘアスタイルを構築していく上では、髪を乾かしたスタイルでカットしていくと良いでしょう。

シースルーバングの作り方や切り方⑫シースルーの範囲は狭めに

シースルーバングのやり方としては、切り方や道具の選定も重要ですが、シースルーの範囲を広くしすぎないこともポイントです。

シースルーの幅が広すぎると、昭和感の漂う印象になってしまいます。

左右の束を薄くすることなく、真ん中部分の前髪と顔周りの髪がなじむようにカーブを作っていくと素敵なシースルーバングを完成させることができます。

幅を広げないためにも、前髪をカットし過ぎないように気をつけましょう。

カットを行わなくても、現在の前髪での状態でシースルーバングを作っていくこともできるので、セット方法を覚えておくと良いでしょう。

シースルーバングの作り方や切り方⑬ワックスを活用

シースルーバングを作っていくには、カットを工夫したり、ヘアアイロンを活用したりする方法も効果的ですが、ワックスを利用して、ヘアスタイルを整えていく方法も有効です。

例えば、ロレッタのメイクアップワックスなどを利用すれば、軽いつけ心地で、セット力を感じることができます。

軽い感覚で、しっかりとしたセットをしていくことができるので、おでこの透け感を演出するという点においては、最適なワックスと言えます。

その他にも、ニゼルジェリーのミルボンがおすすめのスタイリング剤です。

ジェリータイプのスタイリング剤ですが、少量でも髪をまとめてくれるので、ロレッタのワックスと同様に、シースルーバングを作っていく上では、最適なヘアアイテムとなります。

ヘアアイロンやカーラーのみならず、こうしたスタイリング剤を活用して、素敵なヘアスタイルを作っていくのもおすすめです。

いろいろなヘアスタイルにチャレンジしていこう

次のページ

シースルーバングの作り方や切り方を覚えよう

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely