マツエクの付け方や本数、長さにもよりますが、ほとんどの場合マスカラをつける必要が無くなると思います。
アイメイクもアイライナーすら必要がない場合もあるでしょう。
セルフメイクはベースのみでOKなんて人もいると思います。
下まつげにもエクステをつける付け方をしておくことで、朝のメイク時間を短縮することができそうですね。
下まつげにもエクステ!マツエクのメリット◎アイメイクが滲みにくい
アイメイクが滲んで、パンダになってしまった、なんて悲惨な経験をした人がいるかもしれませんね。
このパンダ現象は、アイメイクが原因で起こってしまうことです。
マスカラがとれてしまったり、滲んでしまうことで起こります。
泣いたり、汗をかいたり、アイメイクにとっては、通常の生活の中でも滲んでしまうかもしれない場面は多いですよね。
上まつげも下まつげにもエクステをつけておくデザインであれば、アイメイクが滲んでしまうかもしれないと心配をする必要がありません。
マツエクの付け方や長さ、本数にもよりますが、アイメイクをしなくても目元が華やかなので、アイメイクをする必要が無くなっていくのです。
◆関連記事:マツエクのあれこれをもっと知りたい
下まつげにもエクステ!マツエクのデメリット
下まつげのエクステ、マツエクにはメリットばかりではなくデメリットもあります。
下まつげのエクステでの一番の問題点は、長持ちしないというところです。
下まつげのエクステは、上まつげのエクステに比べてエクステとの接着面が少ないという問題点があります。
下まつ毛は上まつげより、細くて短いのが一般的です。
ですから、どうしても接着面が少なくなってしまいます。
これはどんなデザインのエクステであっても、付け方が同じなので変わりません。
下まつげのエクステの本数や長さを変えても、接着面が少ないというデメリットは変えることができません。
また、下まつげのエクステは上まつげのエクステよりもまぶたに触れることが多いため取れやすいと言われています。
上まつげが上のまぶたにふれることはほとんどありません。
しっかりとカールがかかっているデザインで、しっかりとした付け方がしてあれば、長さや本数に関係なく、上まつげが上まぶたに触れる事はまずないでしょう。
しかし下まつげはしっかりとカールしたデザインであるほど、長いエクステであるほど、下まぶたに触れてしまう可能性は高いのです。
マツエクの長持ちする基本は触れないことです。
触れる機会がどうしても多い下まつげのエクステは、そんな理由からも取れやすいと言われています。
マツエクは水に弱いという特徴があります。
上まつげも下まつげも洗顔をすれば濡れてしまいますよね。
下まつげは、そんな上まつげよりも濡れている時間が多いと言われています。
例えば感動して涙を流したり、感動していなくてもあくびをして涙が出てしまったり。
ちょっとしたことで、下まつげは濡れやすいのです。
そんな涙やちょっとした水分を、こまめに乾燥させていればいいのですが、たいていの場合、指で拭ったり、ハンカチで水分を吸い取るくらいで終わってしまいますよね。
この地味に濡れる時間が長いという点が、下まつげのエクステを長持ちさせない要因になっているのです。
下まつげにもエクステ!マツエクのデザイン
下まつげのマツエクについてのメリット・デメリットをみたところで、一度マツエクのデザインをみていきましょう。
上まつげと下まつげの両方にマツエクをしているデザインを紹介させていただきます。
下の写真は、上まつげには本数140本、0.2mmの細さで、長さが9.1mmのエクステをつけています。
下まつげには本数60本、0.15mmの細さで、長さが6mmのエクステを付けているようです。
上まつげの半分くらいの本数を、下まつげにつける付け方がバランスがいいそうなので、下の写真のほうがバランスは良いのだと思います。
貝塚マツエク3000円でしています?!
上まつげ
Dカール/0.2mm/9.10mm/140本下まつげ
Jカール/0.15mm/6mm/60本下まつげ初回 40本2160円 60本3240円
でしています☻♡#マツエク#貝塚マツエク#岸和田マツエク#泉佐野マツエク#まつげパーマ pic.twitter.com/icY1ClHS7h
— miyu (@miyu_eyelash) February 16, 2018
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