記事の目次
- 1.押し花タトゥー♡押し花タトゥーがめっちゃかわいい♪
- 2.押し花タトゥー♡押し花タトゥーって何?
- 3.押し花タトゥー♡まさにインスタ映え!押し花タトゥー
- 4.押し花タトゥー♡きれいな花で押し花タトゥーを作ろう
- 5.押し花タトゥー♡スタンダードな押し花の作り方
- 6.押し花タトゥー♡電子レンジで作る押し花
- 7.押し花タトゥー♡乾燥シートで押し花を作る
- 8.押し花タトゥー♡押し花タトゥーのやり方
- 9.押し花タトゥー♡長持ちさせるならツケマのり
- 10.押し花タトゥー♡どんなシチュエーションで使う?
- 11.押し花タトゥー♡とってもキュートな花嫁に変身♪
- 12.押し花タトゥー♡押し花のタトゥーシールはお手軽でおすすめ
- 13.押し花タトゥーは♡付ける場所のおすすめは?
- 14.押し花タトゥー♡写真集♡
- 15.押し花タトゥー♡まとめ
押し花タトゥー♡電子レンジで作る押し花
スタンダードな押し花のやり方も懐かしくていいけれど、さすがに数週間待ってたら押し花の事を忘れてしまう...そんなイマドキ女子にはちょっとスピードアップ。
電子レンジで押し花を作るやり方を紹介します。
押し花とはプレスして乾燥させた花の事です。
だから乾燥させる工程を電子レンジでパッパと済ませてしまおうというやり方です。
必要な物
* 好きな花
* 段ボール
* キッチンペーパー
* 輪ゴム
やり方は簡単♪
①まず段ボールにキッチンペーパーを敷き、その上に花を並べます。
②次に花の上にキッチンペーパー、段ボールの順に重ね、段ボールで花を挟む形にして輪ゴムで止めます。
③その状態で電子レンジに投入!だいたい600wで1分ほど。機種によっても過熱具合が違うので、まずは1分加熱してから花の状態を確認しましょう。
④良く乾いたことを確認出来たら取り出して完成♪
もしも乾いていなければ、もう一度電子レンジで加熱しましょう。
早く乾かすほど、色褪せを最小限に抑えられるので、まるでプリザーブドフラワーのような鮮やかな押し花が出来上がります。
押し花タトゥー♡乾燥シートで押し花を作る
最後に紹介したい押し花のやり方は押し花アーティスト達がする乾燥材を使ったやり方です。
用意するもの
* 押し花用乾燥シート
* ウレタンスポンジ
* 薄紙
* 好きな花
* 重し
乾燥シートを使った押し花のやり方
①乾燥シートの上にウレタンスポンジ、薄紙の順に重ねる
②花を薄紙の上に並べる
③花の上に薄紙、ウレタンスポンジ、乾燥シートの順に重ねる
④押し花シートが入っていた袋(ジップロック)に入れ、空気を抜いて閉める
⑤1週間ほどで押し花の出来上がり♪
押し花の色が褪せるのは湿気と紫外線。
これだけ気を付けていれば鮮やかな色のまま押し花を作ることができます。
押し花タトゥー♡押し花タトゥーのやり方
では押し花が出来上がったところで、どのように押し花をタトゥーのようにつけていくのでしょう?
押し花の付け方は簡単。
必要な物は
* ワセリン
* ピンセット(押し花を乗せるときに、微妙な位置の調節などでピンセットがあると便利)
* 平筆
押し花タトゥーの付け方
出来上がった押し花の裏側にたっぷりと平筆でワセリンを塗ります。
ワセリンの量はたっぷりと。そして花の表側にはワセリンがつかないように注意してください。
たっぷりとワセリンを花の裏側に塗ったら、押し花タトゥーをつけたい身体の部位にのせていきます。
押し花タトゥーはワセリンだけで肌にくっつくので、このようにどんどんくっつけていきます。
好きな押し花を好きなだけ。
押し花同士重ねてつけてもヨシ、あえて話してデザインを作るのもヨシ。
色合いと重なり具合を見ながら押し花をつけていきましょう。
押し花タトゥー♡長持ちさせるならツケマのり
ワセリンだけでだいたい4時間くらいもつので、お肌にも優しい押し花タトゥー。
でも、4時間以上もたせたい時、またワセリンじゃちょっと取れる心配があって不安だなと言う時にはツケマのりを使いましょう。
また短時間でも、汗をかくシチュエーションやダンスのように動きが大きいシチュエーションでも取れる心配があるのでのりを使って下さいね。
付け方は簡単。
押し花をつけたい部位にツケマのりを薄く塗ります。
のりの付いているところに押し花をのせ、軽く指で抑えます。
この時、押し花の端っこにツケマのりを少量つけ、補強します。
この要領でどんどん好きなだけ押し花をつけていきましょう。
このやり方なら押し花が途中で取れる心配もありません。
コツは色合い。
ファッションとメイクに合わせて押し花をアクセサリーのように飾るのがコツです。
さらに取れる心配をなくしたい場合は、取れることのないよう、ツケマのりで押し花をつけた後に、固めるヘアスプレーでコーティング。
これで絶対に取れる心配はありません。
また、洗えばきれいに取れるのでお手軽ですよね。
■参考記事:つけまのりのおすすめ商品は?