記事の目次
- 1.【はじめに】押し花で色々なものを作ろう
- 2.押し花の作り方の前に
- 3.【押し花の作り方!その前に①】押し花しやすい花
- 4.【押し花の作り方!その前に②】押し花しやすい理由
- 5.【押し花の作り方!その前に③】押し花の練習は
- 6.【押し花の作り方!その前に④】押し花しにくい花
- 7.押し花の作り方を知ろう
- 8.【押し花の作り方①】基本的な作り方
- 9.【押し花の作り方②】電子レンジでの作り方
- 10.【押し花の作り方③】アイロンでの作り方
- 11.押し花の作り方!押し花にしにくい花を押し花にしたい
- 12.【押し花の作り方!押し花にしにくい花①】分解する
- 13.【押し花の作り方!押し花にしにくい花②】膨らみをカット
- 14.【押し花の作り方!押し花にしにくい花③】しっかり乾燥させる
- 15.【まとめ】押し花の作り方は奥が深い
【はじめに】押し花で色々なものを作ろう
押し花を作ったことがないという女性も多いでしょう。押し花を手作りで作ったことがあるという人も、趣味として押し花をやっていなければ、両親と一緒にやったか、学校で少しやったことがある程度のものです。今でもその作り方を覚えているという人は少ないです。
押し花を簡単に手作りする方法がわかれば、様々なものを手作りすることができます。栞が一番簡単で有名ですが、それ以外にもアクセサリーやスマホケース、ネイルアートなど、押し花で様々なものを作ることができるようになるのです。
「素」
— つめをぬるひと (@nail_hito) February 23, 2018
ポピーの花びらを使用しました。
押し花ネイルというものがありますが、葉脈のような、色の通り道が鮮明に見えるつけ爪も良いかなと思って pic.twitter.com/dDD4Q9jpYr
押し花を手作りして、このようなものを作れば、自分だけしか持っていない、オリジナルのものを作ることができるでしょう。おしゃれアイテムとしても満足できますし、何より押し花を手作りするのは楽しいため、ストレス解消できる良い趣味にもなります。
とはいえ、押し花を手作りしたことがないという人や、昔ちょっとだけやったことがあるという人は、いまいち押し花の作り方がわからないものです。今であれば、簡単にできる作り方も多くあるため、そのような作り方を勉強していきましょう。
✩B品(?)プレ企画✩
— AH✩MH:paw_prints:ぱん太郎 (@AHMH_0317_Pan) March 4, 2018
1名様にプレゼントいたします:gift:
桜の押し花を埋め込みました、が
その際枝に気泡が…
これはこれで綺麗っちゃ綺麗なんですがね:cherry_blossom:
大きいぷっくりハートのバッグチャームです(オーロラ加工)
※シャカbearのイヴちゃんはついてきません
フォローとRTで応募完了
締め切り3月31日 pic.twitter.com/o2vKyz10LT
押し花の作り方の前に
さっそく押し花を手作りする方法を紹介していきたいところですが、実際に手作りを始める前に、ある程度知っておいたほうが良い知識がたくさんあります。これらを知っておくことで、押し花作りを失敗せずに行うことができるため、まずは押し花作りの基礎知識を紹介していきましょう。
押し花というと、簡単に手作りできそうなイメージですが、押し花は実はかなり奥が深いものです。そのため、これまでに押し花を手作りしたことがある人でも、知らないことがあるかもしれません。しっかり読んでおきましょう。
② 毎年春は"花押し"をたくさんします:bouquet:
— 押し花サロンスイートアリッサム (@sweet_alyssum_k) March 3, 2018
この季節にたくさんお花を押しておくと、後々の作品作りに重宝するからです。
少しの間、ツイートはお休みさせていただき、押し花作りに精を出したいと存じます♪( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ pic.twitter.com/OTYcdW3PX3
押し花の基礎知識は様々ありますが、手作りする上ではどの知識も欠かせないものです。簡単にできる押し花も、このような部分を注意しておかないと、簡単に手作りすることはできません。
ではさっそく、押し花を簡単に手作りする前に知っておくべき基礎知識を紹介していきたいと思います。
次、7にしようと思うので押し花ケース買っちゃった♡ pic.twitter.com/T7ECB1Ucyh
— すずかわ (@fpxxx205) March 5, 2018
【押し花の作り方!その前に①】押し花しやすい花
押し花を簡単に手作りするために知っておくべきこととしては、押し花には押し花しやすい花があるということです。
押し花は花の種類によっては、簡単に手作りできるものと、上級者でなければ押し花できない花があります。そのため、初めて押し花を作るという人は、簡単に押し花できる花を選んで押し花したほうが良いです。花を無駄にしないためにも、まずは簡単な花で練習するようにしましょう。
ハーバリウム風・箸置き、押し花コースター、minneにて通販開始いたしました:sparkles:
— kuromitutotto51 (@kuromitutotto51) March 1, 2018
よろしくお願いします#minne #ハンドメイド pic.twitter.com/WIm3bWR3H0
簡単に押し花できる花は、パンジーやコスモス、サクラ、タンポポ、クローバーなどが挙げられます。
練習の意味でも、押し花初心者の人は、まずはこのような花で押し花するようにしましょう。高価な押し花しにくい花でいきなり押し花しようとすると、ほとんど失敗してしまうため、注意してください。
本物のお花でガーリーかわいく☆
— precious (@Precious_2016) March 5, 2018
発色の良い明るめ
ピンクにリボンも付けて:heart:︎
女子の好きが沢山詰まった
ネイルの出来上がり(^-^)ノ
Precious
048-915-5205
#Precious#ピンクネイル#押し花ネイル#ドライフラワーネイル#リボンネイル#春ネイル pic.twitter.com/F7vWGEUrKL
【押し花の作り方!その前に②】押し花しやすい理由
先ほど紹介した押し花しやすい花ですが、押し花しやすい花にはいくつかの条件があります。この条件に当てはまれば、押し花しやすいということになるため、覚えておきましょう。
押し花しやすい花の条件は三つです。水分が少ない花、花びら同士が重なっていない花、大きくない花となります。
そして、私一押しのMr.グリニッシュの押し花さんも昨日無事にお迎え先が決まりました(*⌒▽⌒*)
— kiki☆押し花:sunflower: (@kikiflower7) March 5, 2018
このクラシックな大人可愛い色味は実物のほうが豪華で本当に味わい深いです。
お迎え下さった方本当にありがとうございます┏○ペコッ pic.twitter.com/Q80pu7yYm7
水分が少ない花と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、要は花ビラが薄い花ということです。花ビラが薄いということは、それだけ中に水分が入っていないということになるため、押し花しやすい花ということになります。
この条件で探せば、紹介したもの以外にも多くの花があるため、そのようなものを見つけて、押し花してもるのも良いでしょう。
ドライフラワーや押し花を使ったアクセサリーやスマホケースを作ってます:herb::herb:
— Rio (@Rio03457733) February 28, 2018
現在はInstagramのDMから受注してオーダーメイドで制作する形ですが、夏頃までにミンネでまずはアクセサリー販売開始の予定です:satisfied::two_hearts:
フォローお願いします:sparkles:#ハンドメイド好きさんと繋がりたい #いいと思ったらRT pic.twitter.com/xPxDRLsgf1