押し花の作り方!自宅で簡単に作れちゃう!

押し花の作り方!自宅で簡単に作れちゃう!

押し花を作ってみたいという女性も多いでしょう。しかし初めて押し花を作るという人は、その作り方がわからないものです。わからないまま押し花を作れば、失敗してしまうでしょう。そこで今回は、押し花の作り方を紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.【はじめに】押し花で色々なものを作ろう
  2. 2.押し花の作り方の前に
  3. 3.【押し花の作り方!その前に①】押し花しやすい花
  4. 4.【押し花の作り方!その前に②】押し花しやすい理由
  5. 5.【押し花の作り方!その前に③】押し花の練習は
  6. 6.【押し花の作り方!その前に④】押し花しにくい花
  7. 7.押し花の作り方を知ろう
  8. 8.【押し花の作り方①】基本的な作り方
  9. 9.【押し花の作り方②】電子レンジでの作り方
  10. 10.【押し花の作り方③】アイロンでの作り方
  11. 11.押し花の作り方!押し花にしにくい花を押し花にしたい
  12. 12.【押し花の作り方!押し花にしにくい花①】分解する
  13. 13.【押し花の作り方!押し花にしにくい花②】膨らみをカット
  14. 14.【押し花の作り方!押し花にしにくい花③】しっかり乾燥させる
  15. 15.【まとめ】押し花の作り方は奥が深い

押し花しにくい花を押し花する方法としては、まず分解するという方法があります。

押し花しにくい花とは、バラのような花ビラが重なっており、立体的な花です。2Dに近い花であれば、押し花しやすいのですが、バラのように立体的で、より3Dな花は、そのまま乾燥させたり、プレスをかけることができないので、押し花しにくくなってしまいます。しかし分解すれば、押し花しやすくなるものです。

バラの場合、花ビラを一枚一枚、丁寧に取っていきましょう。そうして、花ビラを分解すれば、バラでもかなり押し花しやすくなります。普通の押し花しやすい花と同じになるため、後は簡単です。

バラが上級者向けといわれるのは、このような手間がかかるからです。分解する際に、花ビラを傷つけてしまいやすいということもその理由でしょう。丁寧にやれば初心者でもやれるため、挑戦してみましょう。

【押し花の作り方!押し花にしにくい花②】膨らみをカット

押し花しにくい花としては、花ビラが丸みをおびている花というものもあります。花ビラが丸みをおびていると、プレスした時にシワができてしまい、きれいに押し花できないのです。

このような花に対しては、花ビラを分解した上で、、カットしてあげると、キレイに押し花できるようになります。カットする部分は花ビラの根元部分です。この部分をカットし、そこから花ビラの四分の一程度、切込みを入れてあげましょう。

このような処理をすることにより、プレスしても、シワが入らなくなります。ただ、切り込みの量は、花ビラの丸みによって変わってきますので、バラと同じように、全ての花で四分の一切込みを入れれば、シワがよらなくなるというわけでもありません。

その辺りは経験ですので、どのくらいの切込みを入れるべきか、何度も失敗しながら覚えていきましょう。これが上手にできれば、あなたも上級者です。

【押し花の作り方!押し花にしにくい花③】しっかり乾燥させる

押し花しにくい花としては、花ビラが厚い花ビラも挙げられますが、このような花が押し花しにくいのは、乾燥させにくいからです。

様々な押し花をする方法を紹介し、様々な乾燥のさせ方がありましたが、花びらが厚い花は、その乾燥させる時間が全て延びます。

そのため、花ビラが厚いものの場合、乾燥させる時間を少しずつ延ばしながら、乾燥しているかどうかを何度も確認しなければならないのです。

この乾燥がしっかりとできれば、押し花しにくい花でも押し花できるようになります。試してみましょう。

【まとめ】押し花の作り方は奥が深い

いかがでしたでしょうか。
押し花の作り方を紹介してきましたが、押し花の作り方は大まかには全て同じですが、細かい部分が花の種類によって変わります。

そのような部分が、押し花の奥が深い部分ですので、実際に経験しながら、押し花の技術を磨いていきましょう。何度もやればすぐに上級者になれます。

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