記事の目次
- 1.【はじめに】押し花で色々なものを作ろう
- 2.押し花の作り方の前に
- 3.【押し花の作り方!その前に①】押し花しやすい花
- 4.【押し花の作り方!その前に②】押し花しやすい理由
- 5.【押し花の作り方!その前に③】押し花の練習は
- 6.【押し花の作り方!その前に④】押し花しにくい花
- 7.押し花の作り方を知ろう
- 8.【押し花の作り方①】基本的な作り方
- 9.【押し花の作り方②】電子レンジでの作り方
- 10.【押し花の作り方③】アイロンでの作り方
- 11.押し花の作り方!押し花にしにくい花を押し花にしたい
- 12.【押し花の作り方!押し花にしにくい花①】分解する
- 13.【押し花の作り方!押し花にしにくい花②】膨らみをカット
- 14.【押し花の作り方!押し花にしにくい花③】しっかり乾燥させる
- 15.【まとめ】押し花の作り方は奥が深い
まずは押し花の基本的な昔ながらの作り方を紹介していきたいと思います。
最初に、1日分の新聞紙の上にティッシュを置いてください。そして押し花にしたい花をティッシュの上に置きましょう。そしてその上からティッシュを置き、そのまた上から1日分の新聞紙を置いてください。ティッシュと新聞紙で花をサンドイッチする感じです。
8月11日は山の日です♪
— JellyNail(ジェリーネイル)公式 (@JELLY_NAIL) August 10, 2017
少し暑いですが、天気が良ければピクニックにでも出かけたい季節ですね+☆+
素敵な休日をネイルと共にお過ごしください(*^_^*)
押し花ネイルの作り方はコチラhttps://t.co/ZFibSpdUYk pic.twitter.com/HddzQTFfzZ
そして最後に新聞紙の上から、おもりを載せましょう。厚めの本を三冊ほど置けば充分です。新聞紙を1日ごとに交換すれば、もっと早く完成しますが、基本的にそのままであれば、3~4日置いておけば押し花が完成します。
これが押し花の基本的な作り方です。誰でも簡単にできますし、特別なものを用意する必要もないため、特に問題がなければこの方法で押し花を行いましょう。
押し花の作り方ってこれであってるよね:blush::blush::blush::blush::blush::blush: pic.twitter.com/PGo44bC1Ff
— misaki (@mitn821) April 28, 2016
【押し花の作り方②】電子レンジでの作り方
押し花は電子レンジで作ることにより、簡単に作ることができるようになります。
まずはレンジ皿に丁度おさまる程度にダンボールを四角にカットしましょう。そしてそのダンボールの上にティッシュを置き、花を並べます。そしてその上に今度は、キッチンペーパーを二枚、乗せてください。最後にダンボールをもう一枚重ね、それを輪ゴムで固定してください。
レンジで簡単!押し花作り!
— 海也 (@terra_ti) May 29, 2015
を、試した結果wwwwwww pic.twitter.com/Blzb3p7LBj
それをそのまま電子レンジに入れて加熱し、水分を飛ばすのですが、基本的には500Wで2分となります。ただし、花の種類によっては、2分だと焦げてしまうこともあるため、1分加熱したら一度中を確認し、少しずつ過熱していきましょう。
電子レンジで押し花を作る方法は、すぐにできるため簡単ですが、失敗もしやすいです。心配な人はクローバーなどで練習してみてください。また、花の種類によって加熱する時間は変わるため、クローバーと同じ時間で加熱すればOKというわけではありません。少しずつ加熱するという方法で丁寧に行うようにしましょう。
レンジ押し花二枚焦がした pic.twitter.com/etHWD1dgGG
— カメラ構えるのが遅いひじき (@hazuki_konoha) April 2, 2015
【押し花の作り方③】アイロンでの作り方
押し花の作り方としては、アイロンで作るという方法もあります。
まず、アイロン台の上に新聞紙を置き、その上にティッシュを置きます。そしてそのティッシュの上に、アイロン幅におさまる範囲内で花を置いてください。そしてその上からティッシュを重ね、低温のアイロンを30秒ほど当ててください。
深夜に世界卓球の対中国戦、決勝を観戦しながら、アイロンで押し花作成中:cherry_blossom:
— ワダワダコ (@wwadaw) February 25, 2018
怪しいですね:sweat_smile:
張本くん吠えております!頑張ってーー:table_tennis_paddle: pic.twitter.com/nIgha07rVY
アイロンを30秒ほど当てたら、一度、熱を冷ましましょう。そしてそこからは、10秒ほどアイロンをあて、熱を冷ます、という工程を4回程度行ってください。花を確認し、まだ乾燥しきれていない場合は、もう一度、10秒ほどアイロンをかけ、乾燥させてください。
アイロンを使ったこの方法も簡単にできる方法ですが、アイロンの熱により、花が焦げたり、ティッシュが焦げたりして、火が出てしまうこともある方法です。安全には充分に注意して行うようにしましょう。アイロンの熱を低音にするということや、しっかり冷ますということ、長い時間アイロンをあて過ぎないということは、絶対に守るようにしてください。
アイロン押し花、実演中です。 pic.twitter.com/4uHT4QtUe5
— ハシノハシ (@hashinohashi16) May 20, 2017
押し花の作り方!押し花にしにくい花を押し花にしたい
押し花の作り方を紹介してきましたが、花の種類によっては、押し花しにくい花も多いものです。
基本的に押し花は、どの花であっても今回紹介したアイロンや電子レンジを使った方法で押し花にすることができます。しかし押し花しにくい花に関しては、それなりのコツやテクニックを使わなければ、押し花にすることはできません。
地区の会合的なのに出てスピーチをしたときにもらったお花:bouquet:花瓶にうつして食卓に並べていたけど、あまりにも可愛いので押し花に。ついでにお庭のビオラも♪
— 亜美 (@No220_aaya) February 23, 2018
また来月も違う会合で同じ話をしてくれと頼まれてしまった…断れないのでがんばる! pic.twitter.com/2NGzUvUyJP
そこでここからは、押し花しにくい花を押し花するためのコツやテクニックを紹介していきたいと思います。
バラなどの押し花しにくい花をどうしても押し花したいという人は、これから紹介する方法を使えば、押し花することができるため、しっかりと読んでおきましょう。
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— 世界に一つだけのスマホケースまとめ (@case_hm) February 23, 2018