ディズニーの切り絵ができるシルエットスタジオの場所は?
シルエットスタジオの場所はディズニーランドのエントラスを入ってすぐのワールドバザールの一角にあります。
ワールドバザールは特に乗るようなアトラクションはないですが、限定のグッズのショップが集まっていたり、クリスマスシーズンになると大きなクリスマスツリーがあったりとディズニーランドに入る段階でワクワクさせる心の準備をする場所です。
シルエットスタジオは「1894」が目印の2階建ての建物の中の1階部分にシルエットスタジオがあります。
大きな建物で、とても目立つ造りなので簡単に見つけることができると思います。
シルエットスタジオへの道順は、エントランスからシンデレラ城に向かってまっすぐ歩いて行きます。
1つ目の交差点で左側に曲がると着くことができます。
ワールドバザール自体、似た建物が多い場所なのですが、ひとつひとつ建物に違いがあるのでそれも探しながら行くと面白いですよ。
ディズニーの切り絵はどのぐらいでできる?気になる待ち時間
シルエットスタジオ営業時間は、開園から少し遅れてオープンすることが多いので朝一で並んでもオープンするまでに少し無駄な時間を過ごしてしまう可能性があります。
そのため、昼過ぎから夕方ぐらいが一番待ち時間が長くなります。
とはいっても、アトラクションの待ち時間よりは比較的短い待ち時間でシルエットスタジオに入ることができます。
待ち時間は平日で平均約20分ぐらいで、土日だと約40分ぐらいです。
待ち時間が少なめなのでおすすめの時間帯は午前中です。
平日なら待ち時間が少ないどころか、待ち時間ほぼ0分で入れます。
ワールドバザールは、閉園が近くなると帰宅するゲストとショップで買い物をするので、とても混雑します。
そうなるとついでにシルエットスタジオに寄ってみようかという人もいるので待ち時間が長くなってしまい、せっかくの夢の国にいる時間をロスしてしまいます。
夢の国にいるなら時間のロスはなるべく避けて、上手に時間を使いたいですよね。
そうなると午前中の待ち時間が少ない時にシルエットスタジオに寄って、上手く時間を使い、シルエットスタジオで思い出を作ってもらったあとはアトラクションを楽しんで、家に帰ってグッズやお菓子と一緒にシルエットを玄関や部屋に飾って見ながら、思い出に浸るというのも素敵ですね。
ディズニー切り絵を作る手順
ディズニーの切り絵を作るにはどうしたらいいのでしょうか。
まず、シルエットスタジオに入って3つの事を決めます。
シルエットの人数、フレーム、スタンドを決めます。
シルエットは1人から4人までです。
カップルは2人用のフレームが用意されているので、向き合う形に入れてもらうのがぴったりです。
デートスポットとしても有名なシルエットスタジオなので、是非デートの際は行ってみてください。
ミッキーやミニー、プーさんやドナルドなどのキャラクターのシルエットもあるので自分とディズニーキャラクターの向かい合わせの切り絵も可愛いですよ。
ディズニー切り絵の料金はいくらぐらい?
気になるディズニーの切り絵の料金はシルエットで料金が違ってきます。
1人だと 920円、2人だと1,840円、3人だと2,750円、4人だと3,670円となっています。
注意したいのがディズニーキャラクターを含める場合はディズニーキャラクターもシルエットの人数に含む料金の計算になります。
シルエットの料金は以上の通りですが、せっかくだから作ってもらった切り絵にぴったりなフレームやスタンドも可愛いですよ。
それなりの料金はしますが、フレームもスタンドもディズニーランドならではのミッキー型のフレームとスタンドが用意されているのでシルエット切り絵を飾ってみてはいかがでしょうか。
ディズニーの切り絵を作ってもらうと恋が長続きする?
これはディズニーランドのジンクスなのですが、カップルでシルエットスタジオで切り絵を作ってもらうと恋が長続きするというジンクスがあります。
ディズニーランドにカップルで行くと別れるというジンクスが有名ですが、シルエットスタジオに関しては長続きするというジンクスがあるので不思議ですよね。
これはお互いの似顔絵を描いてもらうのではなく、横顔のシルエットの切り絵という事で特別な思い出となるので、長続きすると言われているのと、切り絵を作ってもらう所要時間の2〜3分の間、見つめ合う事になるので、お互いの目を見る時間が長くなるという事からそういうジンクスが生まれたみたいです。
さすがデートスポットと言われるだけあり、ロマンチックな理由がありますね。
どちらにせよ、幸せなジンクスなので是非ともカップルでデートスポットとなっているシルエットスタジオに行ってみたいですね。
デートスポットとなっている場所のシルエットスタジオはカップルの幸せオーラが詰まっていて、そういうジンクスがあっても不思議ではありませんね。
■参考記事:ディズニーランドでシンデレラのガラスの靴が手に入る?