変わった味のサンドイッチ、濃厚でコクのあるサンドイッチ、そして甘いサンドイッチなど、種類はたくさんあれど王道でいつでも食べたい種類と言えば、「ツナ&たまご」のコンビでしょう。
何度食べても食べ飽きないですし、いつ食べてもおいしいと思えるサンドイッチの組み合わせです。大人も子どもも飽きない美味しさですよね♪
セブンイレブン:ツナサンドの隠し味は青じそドレッシング…!
セブンイレブンでは厚めに挟まれたたまごとそのたまごを中和してくれるツナがバランス良く合わさっています。
ツナには隠し味に青じそドレッシングが使われているのもポイントです。ツナ&たまごに使用されているたまごはコクのある濃厚な舌触りですから、大人でも子供でもグルメでも楽しめることでしょう(285キロカロリー)。
・ツナ&たまごサンド 208円(税込224円)
ローソン:合わせて食べる美味しさ◎
ローソンのツナ&たまごですが、しっとりとしたパン生地と相性抜群の甘さ控えめなたまごは塩分が少し感じられるツナをより引き立てます。
安心して食べられる味と表現できるようなローソンのツナ&たまごはグルメさんにもおいしく頂けるでしょう(240キロカロリー)。
・ツナ&たまごサンド 220円(税込)
ファミリーマート:玉子の存在感が際立つ「ツナたまごサンド」♪
ファミリーマートのツナ&たまごサンドは、他のコンビニと異なり、たまごの形を荒く残したスタイルです。
ありきたりなたまごという感じではなく、しっかりとたまご自体の食感も楽しめるグルメ向けのサンドイッチと言えるでしょう(229キロカロリー)。
・ツナたまごサンド 184円(税込198円)
コンビニのサンドイッチはカロリーや添加物が心配…
舌が肥えているグルメの人にも適したコンビニのサンドイッチは、いつでもどこでもおいしいですが、昔から言われているのは添加物の心配があるということです。
コンビニで扱っている商品は、特に添加物が含まれているから、消費期限が過ぎて常温で保管しても腐らないという噂まであります。また健康を考えると、カロリーがどれほどなのかも気になり、手を取るのをためらってしまうこともあるかもしれません。
サンドイッチに含まれる可能性がある添加物は?
まず、コンビニで扱っている添加物とはどのようなものを指すのかというと、成分名は「グリシン」や「pH調整剤」、「亜硝酸Na」、「クチナシ色素」、「増粘多糖類」、「カゼインNa」、「乳化剤」、「アルギニン酸エステル」、「加工でんぷん」、「酸化防止剤(V.C又はV.E)」などでしょう。
難しい成分名ばかりであまりピンとこない人も多いのではないかと感じますが、これらの添加物の中でも気をつけなければならない成分は「pH調整剤」や「亜硝酸Na」、「クチナシ色素」、「増粘多糖類」、「カゼインNa」、「酸化防止剤V.C、V.E」です。中には消費期限自体を伸ばす添加物もあります。
消費期限が長いということはそれだけ長い期間販売できるということです。しかし、添加物の中には人体に発がん性を取り込ませると言われているものもあるようです。
特に酸化防止剤V.C、V.Eは非常に強い発がん性を持っているものもあるとか…。摂りすぎには注意したい添加物です。
添加物の中には摂取しすぎるとお腹の不調や胃の異常を感じたり、骨が溶けてカルシウムが脳内に蓄積し、神経を過敏にさせたりイラつきを発生させることもあるとも言われています。
亜硝酸Naは使われている商品の黒ずみを抑えて、おいしい見た目を保つ効力がありますが、ソーセージやハムなどの肉類とは相性があまりよくなく、これらの肉類と合わさると発がん性がある物質に変化してしまうこともあるという話も…。
やはり摂りすぎには注意したいところですね…!
気になる賞味期限と消費期限は?
また、コンビニ商品に良く記載されている消費期限と呼ばれるものについても気になっている人が多いことでしょう。
消費期限は賞味期限とはまた別物で、賞味期限が「おいしく食べられる期間」だとしたら、消費期限は「安全に食べられる期間」です。消費期限自体は日持ちしないような食品に記載されていることが多いため、コンビニのサンドイッチ類は特にこの消費期限が目につくでしょう。
おいしく食べるためには消費期限内に食べてしまった方が安心して味もおいしく食べられます。
コンビニのサンドイッチでおいしい時間を召し上がれ
コンビニサンドイッチのおすすめをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。片手間で食べられるサンドイッチは本当にいつでもどこでも楽しめる食事です。
そんなどこでも楽しめるサンドイッチだからこそ、カロリーや味わいについて事前に知っておくことで実際に食べるときに楽しむことができます。種類が豊富なコンビニのサンドイッチを利用しておいしい時間を堪能してみてはいかがでしょうか。