ミサンガをファッションのためにアクセサリーとしてしたい人は、取り外しできるミサンガの方がうれしいですよね。
そんな人にお勧めなのが、「輪っか結び」です。
輪っか結びなら、ミサンガの輪っかの長さの調整が出来るので取り外しも簡単です。
輪っか結びをするためには、ミサンガの端が輪っかと、もう片方のはしが二本になっているミサンガが必要です。
輪っか結びの結び方
やり方は、まず一本を輪っかに上から通して入ってきた紐の上に通します。こちらはもう弄りません。
もう片方も同じように上から輪っかに通してもう一本の紐の下に通して、その紐の上と自分の紐の間に通します。出てきた紐をもう一度輪っかに通します。
輪っかから出ている二本の紐を引っ張ります。
これで長さを調整できる輪っか結びのミサンガの完成です。
ミサンガの足首への付け方と結び方 右足首と左足首の違い
ミサンガを足首に付ける時の、付け方を説明します。
ミサンガを足首に着けるのは、最近のトレンドみたいです。特に海水浴シーズンなんかになると、足首にミサンガを付けた人は沢山います。
彼らの付けている足首のミサンガにはどんな意味があるのでしょうか。
右足首と左足首、付け方で変わるミサンガの意味
「え。足首に付けるミサンガって適当に付けちゃだめなの?」と、思われるかもしれませんが、実際にミサンガは着ける場所によって見る人にメッセージを発したりする使い方もされます。
例えば恋愛関係だと、左足首に付けるミサンガやアンクレット等のアクセサリーを着ける意味は「恋人がいます、または結婚しています」という意味になります。
それが右足首に付けるアクセサリーだと「恋人募集中」という意味になります。
右足首ならナンパOK、左足首ならナンパNG
ですから、もしも女性が海にミサンガを着けていって、ナンパ待ちをしたりするのなら、ミサンガは左足首に着けるべきです。
反対に友達と遊びに行っていて、男の人に声をかけられるのいやだな~というときは、右足首にミサンガを着ければいいわけです。
実際、年頃の男性はそういうのに敏感ですから、女性にとっては効果が高いでしょう。
ミサンガの手首への付け方 右手首と左手首の違い
次に、右手首と左手首に付ける意味の違いをご紹介します。ミサンガの手首に付ける付け方は、おまじないの効果のための付け方とファッションとしての付け方がありますよね。
おまじない効果を期待している場合は、左右の意味もしっかり理解した上でミサンガを付ける必要があります。
右手首なら恋愛、左手首なら勉強
占いの効果を期待して手首にミサンガを付けるなら、利き手に付けるミサンガは恋愛に効果を発揮するでしょう。
反対に、利き手でないほうの手にミサンガを付けたなら、勉強やスキルアップに効果のあるおまじないということになります。
恋愛と勉強は両立したい人のミサンガの付け方
左右の手首に反対の意味があるという暗示なんでしょうが、恋愛と勉強は是非とも両立したい物ですよね。そういう場合は、欲張って両方の手首に付けておきましょう。