記事の目次
- 1.ディズニーの予定が立ったら、持ち物をリストアップしましょう
- 2.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】必需品
- 3.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】遠方から
- 4.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】車で
- 5.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】子連れ
- 6.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】雨
- 7.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】春
- 8.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】夏
- 9.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】秋
- 10.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】冬
- 11.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】ディズニー雑貨
- 12.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】必要な人は
- 13.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】禁止物
- 14.荷物は軽く、小さくを目指す
- 15.【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】まとめ
【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】必要な人は
ここからは、必ず持って行きたいものではなく、必要な方には持って行っていただきたいものをご紹介します。
★必要な方におすすめの持ち物
・ディズニーランド・シーのガイドブック
・サイン帳とペン
・酔い止め薬
・モバイルバッテリー
・一眼レフカメラ
ガイドブックは、ディズニー初心者の方だけでなく、マップが覚えられない方向音痴さんにもおすすめです。
お腹が空いてからレストランを探す際、ディズニーの中を歩きながら探すのはとても大変です。
ガイドブックで予習済みという方も、トイレやサービス施設がすぐに調べられるので、小さいものなら念のため携帯しておくと良いでしょう。
サイン帳とペンは、キャラクターにサインをしてもらいたい方は必ず持って行きましょう。
ディズニーでも購入できますが、キャラクターに会える時間は限られているので、家から持って行くことをおすすめします。
ディズニーは回転するアトラクションが多いので、乗り物に酔いやすい方は、酔い止めの薬を飲んでおくか持って行きましょう。
フォトスポットをめぐり写真を撮りまくりたい方は、念のためにモバイルバッテリーを忘れずに。
子連れファミリーでお子様の最高の笑顔を良い画質で残したい方は、一眼レフカメラがおすすめです。
【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】禁止物
ディズニーで持ち込み禁止の持ち物は、意外とすべて知っている方は少ないのではないでしょうか?
★ディズニーの持ち込み禁止物
×お弁当
×アルコール飲料
×ビン・カン
×キャリーバッグやカート
×カメラの三脚
×自撮り用スティック
×ペット
ほとんどは、危険だからという理由で禁止されています。
お弁当に関しては、ディズニーランド・シーの外にあるピクニックエリアで食べるのならOKです。
その際は、出口で再入場スタンプを押してもらうのを忘れずに。
食べ物は基本的に持ち込み禁止ですが、離乳食や、アレルギーがある方の食べ物なら持ち込み可です。
その他、持ち込む食べ物に不安や疑問がある方は、事前にディズニーに問い合わせておきましょう。
ペットに関しては、介助犬、盲導犬、聴導犬は入園できます。
ゲストの安全を守るために定められたルールなので、必ず守ってくださいね。
荷物は軽く、小さくを目指す
ディズニーランドもディズニーシーも広いので、とにかく歩きます。
食べ物を含めパスポート以外はお金をかけたくないという場合を除き、荷物はなるべく軽く、小さくを目指すのがおすすめです。
常備薬や酔い止め薬などは、箱のままでなく、必要な分だけを小さな袋に入れたり、ピルケースにまとめると良いでしょう。
ブランケットやレジャーシートなども、まとめれば小さくなるものがおすすめです。
荷物はミニマムに!という方は、ディズニーで売っているものは持って行かない、食べ物や飲み物もディズニーで現地調達、と割り切るのも良いですね。
お金はかかりますが、コインロッカーや宅配サービスを利用するのも、持ち歩く荷物を減らせます。
食べ物に不安のある方やお気に入りのディズニー雑貨を持ち歩きたい方も、持ち物をできる限り厳選して、リストアップしてみてください。
【ディズニーランド・ディズニーシーの持ち物】まとめ
ディズニーランド・ディズニーシーに遊びに行く際の持ち物は、どうしても多くなってしまいがちです。
ですが、歩き回るので、できればリュック一つに収まる荷物で行きたいですよね。
ディズニーランド・シーにはキャラクター雑貨はもちろん、雨用雑貨、防寒雑貨も豊富ですし、雰囲気のあるレストランでキャラクターにちなんだスペシャルな食べ物も用意されています。
多少の出費は仕方ないと割り切ることが、ディズニーを最大限に楽しむコツかもしれません。
子連れディズニーは荷物が多くなりがちですが、あきらめずにサービス施設をうまく使って、快適に過ごしてくださいね。